毎日 車いじりをしていた頃から 親の存在なんてなんとも思っていませんでしたね
しかし 最近はお互いに歳をとってそれぞれ感じることがあるのでしょう 気は使っているわけではないのですがお互いの生活があるし なんとなく最近になって親がある意味大人として扱ってくれるんですね
親になったら子供なんていつまでも子供なんだと思われますが この1年間いろんなできごとがあり 人生の中で必ず経験しなければいけないことの1つか2つかわかりませんが経験してきました
その中から 親のありがたみがわかってきた そんな感じがします
親なんて・・・っと思って 毎日夜中に爆音響かせて帰ってきたのを思い出すと親は寝てもいられなかったのでしょうね
嫁をもらい 家庭を持つことになると 一時は親の存在も忘れてしまうほど時間に追われる毎日ですがふと振り返ると 白髪だらけのジーさんバーさんになっているんですよね
60歳過ぎると 元気も少し薄れて動きの1つ1つがスローになっていくんですよね
嫁の父親は60歳 母はあと少しで61だったのですが春にガンで他界 私の両親は健在ですが四捨五入すると70になるのでしょうか・・・
いつまでも元気でいて欲しいのですが いつかは親の面倒を見なければいけない 最近は高齢者問題が取り上げられるなか 良い方向には動いていないのがこの世の中
医療にしても介護にしてもけして良い対応を受けられない そんな中高齢者がどんどん増えて行くんですよね あと20年もすると歩けない親を手取り足取り看病しなければいけない時代がくるんだな~なんて思っていたら先が暗くなってきます
だから今 親が私たちに言葉には出さないで 「これからよろしくね」 と伝えているのでしょう
これからは私たちの時代ですから しっかりしなければいけませんね
さあ 今日から34歳の始まりです
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