本日は会社を休み先月なくなった祖母の納骨に行ってきました
天候は快晴 しかし 遠くに見える大雪山には白く雪がかかっていました
鼻から息がでるそんな寒さになってきました
時間にも何とか間に合いお経をあげてもらい墓の蓋をずらす何年前だったか忘れましたが祖父の骨がありました 長年連れ添った爺さん婆さんがしばらくぶりに本日からゆっくり暮らせれるのかと思うと よかったなぁと思ったのは私だけではなかったようでした
両親もそう思っていたに違いないでしょう
婆さんの骨をそっと爺さんの骨の横に置き蓋を閉める そんな作業がゆっくりと行われました
蓋を閉める前に私の父に私が「オヤジが死んだらどこに骨置いて欲しい?」と聞くと少々苦笑い・・・ 寺の住職はにやりと2回ほど笑っていました
冗談半分 本気半分の私でしたが私の親だって四捨五入すると70歳(ちょっと言いすぎか)になりますが20年という月日は長いようで短いと思うわけで人生というのは1度しかないものなんですよね
健康でいて欲しいというのは誰でも思うわけなんですが、健康なうちに聞いておくことは聞いておかないといけないものですよね まぁだからといって墓の中の配置までは聞かなくてもいいものだと思うのですがね
そんななか オヤジは納骨の後の昼ごはんのことしか考えていなかったのは言うまでも無く 年寄りはマイペースで自分のことしか考えていないのかっと少々今後考えさせられてしまった そんな1日でした

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