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第3回台湾杯高校野球選手権は今日、予選会が閉幕。台東成功商水は一塁手の林明宏が誤ってマウンドに上がって「遊び」で1球の投球練習を行う失敗をしでかし、タイブレークの末に1-3で高雄三民高中に敗れて16強入りを阻まれた。
成功商水と三民高中の試合は双方の先発投手である成功の朱誥鎮、三民の林逸翔の出来が素晴らしく、いずれも相手打線を封じ込めた。両チームともにゼロ行進を続け、10回からは無死満塁でスタートするタイブレークとなる延長戦に入った。
ところが、成功商水の一塁手・林明宏が10回表が始まる前の攻守交代時に突然マウンドに上がって練習で1球を投げた。これを三民高中のコーチが見つけ、規定により10回表は林明宏が少なくとも1打席は投げざるを得なくなった。
結局、林明宏は正式な投手ではないために安打されての大量失点を心配して押し出し四球で勝ち越し点を与えた。成功商水はすぐに黄子祺を救援に送ったものの、すでに三民高中の士気は高まっており、スクイズとヒットで2点を加えて3-0とリードした。
成功商水も10回裏に死球で1点を返し反撃したものの、立ち直った黄澤[金金金]に後続が2三振と内野フライに抑えられて希望を絶たれた。三民高中が成功商水の失敗した投球練習のために3-1で勝ち、16強へ進んだ。
投手は各回のはじめに登板するさい、あるいは他の投手を救援するさいには、捕手を相手に8球を超えない準備投球をすることは許される。この間プレイは停止される。
各リーグは、その独自の判断で、準備投球の数を8球以下に制限してもさしつかえない。このような準備投球は、いずれの場合も1分間を超えてはならない。
突然の事故のために、ウォームアップをする機会を得ないで登板した投手には、球審は必要と思われる数の投球を許してもよい。
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