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昨日、テレビの特集番組で見たのだが、アメリカカンザイシロアリ、というシロアリの被害が広がりつつある、とのことだ。
これは大変だ! という気持ちで30分のその番組を、始めから終わりまで見てしまった。
アメリカカンザイシロアリ・・・・・・・その名の通りアメリカからやってきた、恐ろしいシロアリのようだ。
カンザイ、とは「乾材」とのことで、乾燥した材木が大好きなようだ。
詳しくはWebを検索しよう。
通常、ヤマトシロアリは、地面から蟻道と呼ばれるトンネルを作りながら、湿気の多い床下、土台を食い荒らすようだが、このアメリカ生まれのシロアリは、どこからか、飛来して、窓枠、屋根裏、壁の中・・・・・・
とにかく、湿気とは無関係にやってくるようで、進入経路の特定もできず、小さな巣をたくさん作り、駆除も、予防も、非常に困難な、やっかいなシロアリとのことだ。
近隣で発生した場合、隣近所にも移動してくるので、地域ぐるみの対策も必要なようで、本当にやっかいだ。
また、木材の侵食のしかたも、大胆だ。
このシロアリの、フンが特徴的なので、これからは、物件を視察に行った際には、この点に注意して、床下、天井裏など、丹念に視察する必要も、大いにあると思う次第。
その番組を見ていると、今までのシロアリ予防のための消毒が、ほぼ床下のみなので、アメリカ生まれのこのシロアリには効果が期待できない模様。
それゆえ、定期的に、自宅や物件の点検を実施して、早期発見に努めるくらしか、できることが無いように思う。
場合によっては、入居中の物件でも、入居者の同意を取り付けて定期点検する必要があるかもしれない。