2008.10.25
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昨日店に向かう途中 メールが。。。

Tさんが昨夜 急死。




はぁーっ??!!!

どーゆーこと????




Tさんとは とにかく元気で精力的で

普通の人の何倍も何倍もいろんなことをしていて

人脈もおそろしく広く 

人が好きで 面倒見が良くて 

気遣いが細やかで

料理でも編み物でも玄人はだしで

建築士で ギャラリーのオーナーで

いったいいつ寝てるんだろう ってくらい活躍してる人。


言葉ではいえないほど お世話になった。





ちょっとでも後ろ向きな発言すると

背中をドンと押して がはははーっって 

大笑いでマイナスの気を吹き飛ばしてしまう人。




そんな人だけど 喘息持ちだった。

「いつ死ぬかわかんないわよ~」って笑ってたけど

ほんとに・・・・

信じたくない。



「生きてるだけでありがたいんだから」

と ほんとに1日1日を大事に濃い内容で生きていらした。




とにかく昨日は やらなきゃならないことを片付けて

取るものもとりあえず 一番早く着く方法をケータイで検索して

羽田から飛行機に乗り

へ?ってくらい小さなバスに乗り

ローカルの各駅停車に乗り

駅からはもう電車もバスもない辺鄙なところなので

タクシーに乗って ようやくたどり着いたら6時半だった。




「あら、きてくれたの?」

って今にもパチッと目を覚ましそうなお顔で眠ってらした。



ほんとに信じたくない。

でも、ほんとなんだ。。。



「ありがとうございました」

というのが精一杯。


いつもいつもしてもらうばかりで
何もお返しできてない。


お話によると

お友達と夕飯食べてて

お手洗いに行き なかなか戻らないので見に行ったら

もう心停止していた、ということで

喘息発作の窒息死ということだった。


あまり苦しんだりもしなかった とのことだった。



10年前の50才になって離婚して

東京から その辺鄙なところに ご自分で設計したギャラリー併設のうちを建てて 一人で暮らしていらした。

ものすごくすてきな建物で
全てが本物の材料を使い どっしりして落ち着くたたずまいのお家だ。


そんな不便なところなのに

個展では中に入りきらないほどの人がやってくる。

彼女の人柄にひかれて いつもたくさんの出入りがある。


きのうも玄関には並びきらない靴が。。。




きちんとお別れが出来てよかった。



彼女は 誰にも迷惑がかからないように

身の回りの整理が完璧にされていて

いざという時の連絡先

何をどうすればいいかの指示

さらにまったく無駄のない持ち物

全て整理されていた。




少し前だけれど 私のところにダンボールが届いて

「整理したらもう着ない着物あったから好きに使って。
身辺整理を本格的にやってるのよ~」



もう声も聞けない。

もうあの笑い声も聞こえない。


とても悲しい。


ご冥福をお祈りします。



していただくだけで何も返せなかった。

これから ちゃんとやっていくことがお返しになると思います。

久々に再開したブログでこんな悲しいことを書かなきゃならないなんて。。。






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Last updated  2008.10.25 13:08:15
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