GUNS N’ ROSES
ってバンドが凄く好きで
ボーカルのAXL ROSEが「好きな小説は?」って雑誌記者の質問に
“ライ麦畑でつかまえて”って答えてたのを見て
これは読まなくては!!!って思ってて
あれから何十年か経ってしまったんだけどσ(∧_∧;)
ようやく今日読み終えました。
ホールディンは賢く聡明で兄弟姉妹思いの
ヤンチャな大人になりかけの少年だと思った。
彼は目立たないクラスメイトに憧れられてるのにも
気づいてない様子だったけど
かなりのイケメンで人を惹きつける要素を持った
“もったいない“ 人物であったのだろうと。。。
古い名作なのだろうけど ちっとも古臭くなんかなくて
現代でも通用する若気の至り的な疾走感でもって
人生を無駄にすんじゃないよってな感じに捉えたんだけど。
AXLもそんな風に思ってたのかな (。´-ω・)?
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