わたしの本棚、本のむし。

2017年03月18日
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カテゴリ: 小説・自叙伝

「コンビニ人間」読んだ。

コンビニ人間.JPG

幼少の頃から思考が変わってるって言われてきた

古倉さんがコンビニでバイトすることによって

社会の歯車として「普通」を保てていた。

職場の空気、雰囲気に上手く同調して

仲間とも店長ともお客様ともトラブルなく、あっても

臨機応変に対応して商品管理も陳列も優秀にこなしていた。  

「普通」でいる事って、大変なんですよね。

そうこうしているうちに古倉さんも三十六歳。

大学生の時からずーっとアルバイト。社員じゃないの。

同級生はほぼ結婚もしてるし子供も数人出産済み。

古倉さん未婚、彼氏なし。

でも全く世間体気にならないの。

でも変わってるって思われたくないの。変わってるから。

そこに白羽くんが現れるの。このコも変わってんの。

ここからは読んでみて。面白いからw

何通りもの人生を考えたくなるはずです。 








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最終更新日  2017年03月18日 23時12分54秒
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