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出産レポは以前書きましたが、肝心な出血の原因がなんだったのか・・・。
今となっては、憶測でしかありませんが
出産後に、ボウがNICUに行き検査結果を部屋で待っているとき
分娩担当のボウを取り出してくれた助産師さんが胎盤を持ってきてくれました。
そう、バースプランに、胎盤が見たい、写真が撮りたい、と書いていたから。
写真もバッチリ撮りましたが、あまりにグロイので控えます(笑)
とにかく、想像していたのより大きくてびっくりしました。
へその緒も、太くてしっかりしていて。
これがボウと私を繋いでいた命綱。
「ありがとう」
横にいたチョチョと母は、
「え!!なに!!?なんでこんなもの持ってくるの?え!触るの!嘘でしょ!!ぎゃ~
とビビってました。
そこで、助産師さんが教えてくれたことは
「普通、へその緒は、らせん状にくるくると巻いているんです。
でも、ボウちゃんの場合はまっすぐな直線でした。
そのせいかわかりませんが、普通の人より長さがすごく余裕があったんです。
大体、へその緒の長さは50~60cmくらい。
でもぼうちゃんは80cmありました。
分娩時には、首にへその緒が2重に巻いていました。
へその緒が巻き付くことは割とあることだし普通はらせん状なので多少ゆるんでいるから問題ないのですが、ボウちゃんの場合はピーンと伸びているのできつく絞められていました。
もし、その状態で普通の60mくらいの長さしかなかったら、降りてくるときにどんどんきつく絞められて、危なかったと思います。
幸い、長さが十分にあったので大事には至らなかったのではないでしょうか。」
それを聞いて、本当に本当にこの大きな胎盤と、しっかりしたへその緒が
ボウを守ってくれた・・・そして奇跡が重なったんだなと胸がいっぱいになりました。
「あと、出血の原因ですがはっきりとはわからないけれど、胎盤を覆ってる膜が
裏側全部ずる剥けて、ないんです。
普通は、膜で覆われているんですが、むき出しになってる。
そこが、ざらざらとしてこすりあって、出血につながったのではないかな、と思います。」
胎盤を見せてもらうと、たしかに表面は若干膜が残っていて覆われていましたが
裏側は、まったくなくてさわり心地も違いました。
予定日を過ぎていたから胎盤の機能がおちたゆえの事なのか・・・。
(42週すぎると胎盤の機能はどんどんなくなり胎児が危険になるそうです。私は40週6日の出産でした)
どちらにしても、ここからの出血ならなんとなく納得・・・。
出産というのは本当に何が起こるかわからなくて
最後まで命がけであるということ。
改めて、今我が子が腕の中にいること。
いくつも奇跡が重なって産まれてきてくれたボウちゃん。
2カ月たった今でも、まだまだあの日のことは昨日のことのように思い出されます。
チョチョは、血を見て倒れるかと思っていましたが、
分娩室で必死に私を支えてくれ、ボウがどんな状態で産まれてきたのかも全部みていたそうです。
「もう、出さなきゃ。」
と医師が言ったとき紫色のボウの顔が見えていたそうです。
顔の色をみて、頭が真っ白になったと言っていました。
助産師さんが、ボウの脇に手を入れ、必死で引っ張っているのが見えたと。
産まれたときも、産声どころか全身紫色で動かなくて
無言で処置をしている助産師さんと医師をただ見つめるしかなかったと。
新生児科の医師を電話で呼んでいた時も、早く来てくれ、助けてくれ、と叫びたかったと。
私よりも、ずっとボウの事をみていたチョチョ。
今でも思い出すと怖いと言っています。
そして、今ここにボウがいることが信じられないし、本当にしあわせだと。
これからも、私たち夫婦はいろいろな悩みが出てくるだろうし、たくさん壁にぶつかると思います。
それでも、今まで私たちがボウに逢うために頑張ってきたことや苦しんできたことを思えば
そして、あの日、パパとママの前で頑張ってくれたボウの事を想えば
きっと乗り切れると思います。
ぼうちゃん
ほんとうにほんとうに、ありがとう。
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