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最近、猿等の獣の被害が酷いため、りんごの栽培は今年で止めようと思っている。今年最後のりんごを収穫してきた今年のりんごの出来はまずまずだったのだが、日照不足と長雨のため腐乱病が酷かった。【最後のリンゴを収穫】今年のりんごは多雨により大きめのりんごが多かった。しかし、日照不足で色づきはあまり良くありませんでした。あいかの香りの最大果は500gでした。【あいかの香りの最大果500g】ふじも全般的に大玉でした。ふじの最大果もあいかの香りと同じく500gでした。【ふじの最大果500g】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。《2017年新苗予約受付開始》【あいかの香り】※12月中旬以降発送予定※Y台 1年生接木苗わい性台木・リンゴ[果樹苗木・林檎・りんご]
2017.11.17
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初収穫で最後となる秋映今年でりんごの栽培は止めるつもりなので、初収穫ながら最後となる秋映です。【秋映】高接ぎ枝なので2果だけの収穫です。糖度を計ってみると13.2度とそんなに高くはありませんが、ほど良い酸味もあり大変おいしいりんごでした。瑞々しくて何よりもパリッとした食感がいいですね。【秋映の糖度】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.09.22
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りんごのつがるに色がついてきたので試し採りをしました【つがる】糖度を計ると12.5度と、もう少しでした。収穫は、4、5日後といったところです。【つがるの糖度】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.08.17
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次々と開花が始まり現在はりんごが花盛りです【りんごの開花】りんごの受粉は、この方達にお任せしても大丈夫でしょうか【みつばちの訪花】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2017.04.26
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残っていた青林、ふじ、はるか等を収穫し今年のりんごは終了しました【駒ふじ】それにしても今年のりんごは最悪だった。8月には全く雨が降らず干ばつ状態で水遣りに追われました。9月に入ると一転して雨ばかり降る天気で日照不足状態。りんごは色が付かず、おまけにシンクイムシの異常発生。【色の付かない極ふじ】主力のふじは、7~8割方がシンクイムシにやられていました。こんなに最悪な年は初めてです。青林とはるかは収穫間際まで袋をかけたままだったのでシンクイムシの被害は少なかったです。【上の赤いのはふじ、左の黄色いのははるか、右の青いのは青林】それよりも怖いのが腐乱病です。日照不足と多雨で腐乱病が蔓延しており、腐乱病に罹った枝を切り落とさなければなりません。枝が無くなってしまわないか心配です。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2016.11.14
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今年の異常気象は果物にも悪影響を与えています。8月は異常高温のうえ干ばつで水不足を招き、枯れてしまった木もあります。9月に入ってからは一転して雨ばかり降る天気が続いており、日照不足に陥っております。そのせいかりんごがなかなか色付きません。それに雨ばかり降るもんですから腐乱病が蔓延しております。日照不足によるものかりんごが色づく前に落下を始めています。【落下したりんご】特にこうとくは全部落ちてしまい、あいかの香りも青いまま落ち始めています。【あいかの香り450g】糖度を計ってみましたが本来の完熟には程遠いものでしたが、かなり糖度も上がってきているようです。【こうとくの糖度14.3度】【あいかの香りの糖度13.7度】このまま日照不足が続けばりんごの不作は目に見えています。5日には台風が通過するとのこと、無事に過ぎ去って欲しいものです。( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2016.10.03
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2年前に千秋に高接ぎした秋映が一つだけですが初収穫できました。どうやら秋映は、千秋と同時期の9月中旬頃に熟すようです。色は赤黒い色で独特な色合いです。初生りのせいか270gと小振りでしたが年々大きくなっていくことと思います。【秋映270g】果肉はパリッと固く酸味は少ないようです。千秋と比べると甘みも強く濃厚なお味です。糖度を計ってみると18.8度と意外と高糖度でした。【糖度18.8度】( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2016.09.23
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連日35度以上の猛暑が続いております。こんな中、早生のつがるが収穫適期となりました袋を外したのは25日で、まだ日にちが経っていないため、十分に色づいていません。こんなに早く熟期がきたのは初めてです。【つがる】色づきを待っていると過熟となってしまいます。糖度も15度前後と十分なので、例年よりも十日以上も早い収穫となりました。【つがるの収穫】( あしたからの頑張る力となります。) ←お帰りの際はポチッとクリックをお願いします。
2016.08.13
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多品種接ぎのりんごの木を最後に、ようやく全ての袋掛けが終了しました連日の猛暑でズルズルと遅れてしまったのです。【多品種接ぎのりんごの袋掛け】袋掛けと同時に最終摘果も行いましたもう既に大きく色づいてきているものもありました。【最終摘果】【早くも色づいてきているものも・・・】台木となったアルプス乙女も少しばかり生っていますが袋掛けはしません。【アルプス乙女】ようやく袋掛けを終了したところですが、20日頃には早生のつがるの除袋を始めます。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2016.07.11
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九州の震災は酷いものですね。心よりお見舞いを申し上げます。さて、こちらでは日和も良く穏やかな日を迎えております。この暖かさに誘われてりんごの花が咲き始めました。トップに咲いたのはやはりアルプス乙女で全ての受粉に使えます。【アルプス乙女】早生のつがるも咲き始めました。りんごの花はやはり綺麗ですねぇ~【つがる】高接ぎ枝のあいかの香りも咲き始めています。【あいかの香り】りんごの王道は、やはり何といってもふじです味良し、日持ち良しでいまだに冷蔵庫の中に保存してあります。これだけ長期間に保存の出来る品種はふじの他にはありません。【駒ふじ】昨年、高接ぎした枝にも花が咲きました。【昨年接ぎ木したはるか】これから授粉作業で忙しくなります( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2016.04.16
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今年もいろいろなことがありました春先に桃のはなよめが芽吹かず枯れてしまったことが一番のショックな出来事でした。それを機に、桃に代わってキウイに力を入れようと決めた矢先に、猫のオシッコ被害で紅美人と早雄を枯らしてしまいWショックを受けてしまいました。その後、ブドウとりんごが例年並みに収穫できて良かったです。りんごは保存が効き、今でも少しづつ出してきては食べています。本日は、りんごのパインアップルを食べました。【パインアップル】大きなパインアップルです。430gありました。大きなりんごなので一切れでお腹が膨れてしまいます。お味の方は、まだシャキッとしていておいしいりんごでした。糖度は、16.6度とまずまずの糖度でした。因みに保存方法は、新聞紙に包みビニール袋に入れて冷蔵庫で保存するのです。これで2~3ケ月はおいしく戴けます。【糖度16.6度】お正月の準備も出来ました。今年は雪もなく暖かな正月を迎えられそうです。今年も皆さま方にはお世話になりました。感謝申しあげます。健やかなお正月をお迎え出来ますようお祈りいたしております<追伸>最近、母の介護のためブログに集中できませんこと深くお詫び申し上げます。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2015.12.31
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昨日、近くの保育園児を招いてりんご狩りをさせてあげました。園児を招いてのりんご狩りは、今年で三年目です。【保育所のりんご狩り】子供達の元気な声はいいですね~取ったりんごは水で洗って、そのまま丸かじりです。今年は多品種接ぎのりんごの木も狩りの対象としましたら、どのりんごにするか迷っていましたよ。【ウメーぜよ】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2015.10.20
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アルプス乙女を台木に多品種接ぎを行ったのは2011年、今年で4年目だ。昨年より生り始め今年から本格的に生りだした。実も充実してきて綺麗に三色が揃った。【多品種接ぎりんご】赤いりんごはあいかの香りとこうとく、それに台木であるアルプス乙女。【あいかの香り】黄色いりんごははるか。【はるか】青いりんごは青林とぐんま名月。ぐんま名月は、少し赤味を帯びて綺麗な姿だ。【ぐんま名月】【青林】20日は保育園児を招いてのりんご狩りを予定している。今年は、この多品種接ぎのりんごもりんご狩りで開放するつもりだ。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2015.10.16
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今年の猛暑のせいかリンゴの色付きがやけに早い。例年よりも十日以上早い気がする。特に駒ふじの色付きが進んでいる。【駒ふじ】【駒ふじの色付き】糖度を計ると16度を超えてきており、少しばかり試し採りをしてみた【駒ふじの試し採り】最近は大きなりんごよりも小粒のりんごが好まれることもあり、例年は1本に100果程度生らすのだが今年は150果生らしてみた。そのため今年は少しばかり小粒のりんごとなっている。お味の方は、さすがふじといった感じである。実はパリッと締まっており、甘みと酸味のバランスが絶妙に最高で、やはりリンゴの王様といった感じだ個人的には今のところふじに勝るリンゴは無いと思っている。極ふじの方は、例年どおりの色付き具合で少し赤味が差し掛かったところである。収穫も例年どおり10月中旬頃になるだろう。【極ふじ】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2015.09.23
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りんごのつがるが早くも熟してきたので収穫を始めたつがるの収穫は例年だと8月25日前後となるのだが、今年は異常な暑さのためか一週間以上も早く熟し始めた。【つがる】10日に袋を外したところなので一週間あまりしか経っていない。これからは、このような天気が続くだろうから来年からは7月中に袋を外した方が良いだろう。それにつがるは収穫が遅れるとすぐに柔らかくなってしまうので、お尻が青いうちに収穫しなければならない。今までだと、お尻に少し黄色味を帯びてきた頃がベストの収穫期だったが異常な高温下ではお尻が青いうちに収穫しないと直ぐに柔らかくなって美味しくなくなってしまう。これからは、暖地での早生りんご栽培は難しいかも知れない。【つがるの初収穫】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2015.08.19
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アルプス乙女の木に多品種を接いだりんごが収穫を迎えました全部で6品種のりんごが生りました。 【多品種接ぎのりんご】 良く熟した一部のりんごを収穫しました。しかし、無袋栽培のため果皮がずいぶんと汚れています。 【本日の収穫】 各品種の大きいものの重さを量ってみました青林は、一番大きくて450gありました。【青林450g】 【あいかの香り390g】 【はるか330g】 【ぐんま名月390g】 ぐんま名月を割ってみると、何とほんのりと蜜が入っていました。 【蜜入りのぐんま名月】 蜜入りということで糖度を計ってみました。糖度は16.2度とビックリするほどの糖度ではありませんでした。【ぐんま名月の糖度】 試食してみたところ、パリッとしたあま~いりんごでした。お子様向きかもしれません。欲をいえば少し酸味が欲しいところです。 <Strong><Font Color="#0000ff">( あしたからの頑張る力となります。)</Font></Strong><a xhref="http://flower.blogmura.com/fruitssaibai/" target="_blank"><img xsrc="http://flower.blogmura.com/fruitssaibai/img/fruitssaibai88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 花ブログ フルーツ栽培・加工へ" /></a><a xhref="http://flower.blogmura.com/kaju/" target="_blank"><img xsrc="http://flower.blogmura.com/kaju/img/kaju88_31.gif" width="88" height="31" border="0" alt="にほんブログ村 花ブログ 果樹・野菜(家庭菜園)へ" /></a> <Strong>←1日1回のクリックをお願いします。</Strong>
2014.11.05
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昨日、近くの保育園児を招いてリンゴ狩りを行いました当日の朝は寒かったですが良い天気にも恵まれ、子供達は元気にやってきました。子供達の賑やかな声はいいですねぇ~元気をもらえます。【おいしいなぁ~】豪快に子供達はみんな皮ごと丸かじりです。これがりんごの一番おいしい食べ方です。ワイルドだぜぇ~、って言いたくなりますね。【丸かじりだぜワイルドだろう~】リンゴ狩りは昨年に引き続き今年で2回目です。年長さんはこれが最後です。良い思い出になってくれればと願っています。【バイバイ、また来年ね】【追記】赤、青、黄色のりんごが生っている多品種接ぎの木は、先生方はビックリされておられましたが、子供達にはそれよりも小さなりんごのアルプス乙女に人気が集中しておりました。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2014.10.29
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子供達に面白いものを見せてやろうとアルプス乙女の木の改造を始めたのが2年前1本のりんごの木に赤、青、黄色のりんごが生っていたら、きっとビックリするのではと、多品種の接ぎ木をした2年目の今年は赤、青、黄色のりんごがたくさん生った。【多品種接ぎのりんご】生っているりんごは・・・赤いりんごは「あいかの香り」と「こうとく」【あいかの香り】【こうとく】青いりんごは「青林」と「ぐんま名月」【青林】【ぐんま名月】そして、黄色いりんごは「はるか」だ【はるか】元の台木の「アルプス乙女」も少しばかり生っており、賑やかしくなりました。せっかく生ったのに、春に果実袋を掛けなかっったので果皮が汚くなってしまったのが残念です。28日に保育所の子供達を招いてのリンゴ狩りの予定です。子供達、喜んでくれるでしょうか。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2014.10.26
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つがるが袋を外して2週間しか経っていないのに良い色になってきている例年よりも一週間くらい早い色づきだ。【つがるが色づく】朝から猿にブドウをやられたこともあって、襲われる前に少しでも収穫しておこうと思い、色づきの良いものを収穫することにしたあせって収穫したきらいもあるが、猿も暫らくは来ないだろうし、残りはもう少し経ってから収穫することにしよう。【本日の収穫:つがる】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2014.08.15
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今頃になってようやくリンゴの袋掛けを始めました。今月末には袋を取り外すというにの今更ながらという感じです。もう大きくなり過ぎてなかなか袋に入ってくれず袋掛けも大変です【現在のつがる】摘果は一本の木に100個生らすと決めているので残りは摘果します。ざっと200個くらいは摘果して落とします実が大きくなっているのでモッタイナイお化けが出そうです。【摘果したつがる】摘果をしながらの袋掛けなので時間のかかることかかること。一本の木に二時間以上かかりました。やはり摘果はもう少し早目にしないといけませんね。次は、ふじの袋掛けが待っています。早目にやらねば【袋掛け後のつがる】手前の袋の掛かっていないのはふじです( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2014.07.06
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少しづつ暖かくなり、りんごの開花が始まりました。アルプス乙女は、一週間ばかり前から開花が始まっております。咲き始めたのは、アルプス乙女、ぐんま名月、青林、つがるなどです。【つがるの花】写真を撮っていましたら、アルプス乙女の花にミツバチを見つけました。まだお任せするほどミツバチがいませんので人工授粉が必須です【アルプス乙女にミツバチが】開花状況はというと、咲き始めたところなので一分咲きにも満たりません。ふじと千秋は、未だ開花に至っておりません。もう少し先になりそうです。【つがるの開花状況】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。大きくならない矮性台木接木苗結実も早くおすすめ。 果樹苗姫リンゴ(ひめりんご) “YDアルプス乙女” 1年生 接ぎ木 苗 果樹苗木 果樹苗 シンボルツリー受粉セット 苗木果樹の苗/リンゴ2種セット:富士(ふじ)と津軽(つがる)
2014.04.23
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先日まで暖かい日が続いていたが、再び寒い冬に逆戻りとなってしまった。さて、家の前の新しい畑には自作の苗木や鉢植えの木を中心に植えようと思っている。りんごの苗木は、台木づくりから始め2年越しで接木苗を作ったりんごの自作苗木は、赤いりんごの「あいかの香り」、黄色いりんごの「はるか」、青いりんごの「青林」と色とりどりのりんごを生らしてみたいと思っている。【あいかの香り】【はるか】青林は春の接ぎ木に失敗し、途中で接ぎ直したためあまり成長していない。【青林】接いだ箇所はあいかの香りとはるかはしっかりとしているのだが、青林は心もとない感じだ。【接いだ箇所】他に昨年おいしかった「パインアップル」を植えようと先日接ぎ木をしたところで、接ぎ木の成功を祈るばかりだ。りんごは、以上の4品種の予定である。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。 【青林】Y台 1年生接木苗セイリン・わい性台木・リンゴ[果樹苗木・林檎・りんご]
2014.02.06
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一昨年より多品種接ぎの台木として改造してきたアルプス乙女を剪定したアルプス乙女の勢力は強く徒長枝がはびこっている。【剪定前のアルプス乙女】徒長枝がひどく、どこから剪定して良いやら。とりあえずアルプス乙女の枝はいらないので、アルプス乙女の徒長枝を全て切除した。アルプス乙女の徒長枝を切るとようやく接いだ枝の様子もわかるようになった。接木の枝もかなり徒長したものがあり不要な徒長枝を切詰めると、ようやく樹形も整った。【剪定後のアルプス乙女】このアルプス乙女には、アルプス乙女以外に5品種が接いであり、元木のアルプス乙女の枝は一割も残っていないであろう。秋には、赤、黄、青のりんごが生る予定なのだが、果たしてどうだろうかいちおう花芽のついた枝もあるようだし、なんとか生って欲しいものだ。【接いだ枝の花芽】この時期になるとよく剪定ばさみが話題になる。私は、以前より岡恒の剪定鋏を使用している。剪定鋏は、安いものからビックリするような値段のものまであるが、手頃な値段で切り味の良い岡恒製の剪定鋏を使用している。他社製で良く似た安いものもあるが、すぐに切れ止んでしまい安物買いの銭失いになってしまうので要注意だ頭部は刃物特殊鋼ハンドル部はプレスした物を熔接。最新の技術を取り入れ焼き入れにフィールドを採用して品質には定評がある。岡恒剪定鋏180mm( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2014.01.09
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我が家のりんごは、早生がつがる、中生が千秋、晩生がふじである。ごくオーソドックスな品種ばかりであるが、最近は、魅力的な品種がどんどん増えてきている。中生の千秋は、最初の頃はうまく収穫していたのだが、ここ2~3年は猛暑も影響してかうまく収穫できていない。【剪定前の千秋】そこで思いきって台切りし、他品種を接木し品種更改することにした下枝に少しだけ千秋を残し、上部には多品種接ぎをするつもりだ。【剪定後の千秋】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2014.01.07
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アルプス乙女に接いだ枝に最後まで残っていたりんごの青林が12月23日に落果していた青林は、今年2個目の収穫です。最初は、10月下旬に収穫したもので350g、糖度15.2度であった。今回のものは【重さ200g】【糖度15.4度】10月下旬に収穫したものはパリッとした食感であったが、今回の青林は柔らかめのしっとりとした上品な食感であった。糖度は、2ケ月近く経ってもそんなに変わらないようだ。収穫期は、好みの食感の時に収穫すれば良いだろう。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2013.12.27
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昨年から接木用の台木となっているアルプス乙女ですが、下の方に少しばかり生っていますキウイフルーツの追熟用に収穫することにいたしました。【接木用の台木となっているアルプス乙女】虫食い果が多く、半分くらいの収穫になってしまいました。それでもこれだけあればキウイフルーツの追熟には十分ですが。【アルプス乙女の収穫】接木の下の方に生っているもんですから色づきがあまり良くありません。それでも陽に当たっている場所のものは綺麗に真っ赤に色づいています。【アルプス乙女】キウイフルーツは、11月10日前後に収穫する予定ですそれまでアルプス乙女は冷蔵庫に保管して置きます。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。食べてもおいしい真っ赤な姫りんご 果樹苗姫リンゴ(ひめりんご) “アルプス乙女” 1年生 接ぎ木 苗 果樹苗木 果樹苗 シンボルツリー
2013.11.03
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パイナップルじゃありませんよ。パインアップルという品種のりんごです。色づいてきましたので収穫することにいたしました【パインアップルが色づく】今年が初収穫と云うよりも、今年の春に接いだばかりの枝に生っちゃったんですよ。いつもならこんなムチャなことはしないのですが、袋掛けの時に気が付き、“えい”生らしちゃえということに春に接いだばかりなので、まだ接木テープが残ったままですよ。【春に接いだばかりなので接木テープが】大きさも普通のりんごの大きさになり、量ってみると350gありました初生りにしては大きいですね。【パインアップル350g】気になる糖度の方は、18.6度と非常に高糖度蜜入りの良いりんごとのことですが、残念ながら申し訳程度の蜜しか入っておりませんでした。【パインアップルの糖度18.6度】お味の方は、パリッとした固めの果肉でとてもジューシイ、酸味もほど良くあり極甘のふじのお味でした。もう一つの今年初生りの青林。枝に擦れたのでしょうか傷ついており、まだ早いと思いながらも収穫しました。【傷ついた青林】重さを量るとパインアップルと全く同じく350gであった【青林350g】糖度の方は期待していたのですが、やはりまだ早かったとみえて15.2度と普通のりんご並みでした。パリッとした感触でしたが、果肉もまだ青味が残っており、収穫にはまだまだ早い感じでした。来年に期待です。【青林の糖度15.2度】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2013.10.29
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駒ふじに遅れること十日あまり、極ふじが色づいてきた。雨が続いたので玉太りも良くなってきた。【極ふじ】糖度を計ってみると16.6度と駒ふじの18度には及ばないが、まあまあの糖度だ。【極ふじの糖度】色づきの良いものを少しばかり収穫した雨降りが続いたためか3果ばかりシンクイムシの被害も見られた。【極ふじの初収穫】雨降りが続いたせいか玉揃いも良く300g超えが殆んどだ。最大果を量ってみたら450gであった【本日の最大果450g】明日から暫らく天気が良いとの予報、次の収穫はもう少し糖度が乗ってからにしようと思う。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2013.10.27
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昨年の春に接いだりんごのぐんま名月、2果生っていたのだが1果は先日シンクイムシにやられて落ちてしまった。残っていた1果が良い色づきとなってきたので収穫することにした。【ぐんま名月】水あかで黒ずんでいたが、綺麗にふき取ると黄緑色の良い色となっていた。蜜入りの良いりんごとのことだが、蜜は入っていなかった。糖度を計ってみると、16.8度であった【ぐんま名月の糖度】お味の方は酸味が全くなく、ひたすら甘いりんごだ小さな子供には喜ばれそうだが、私にはちょっぴり物足りない味だった。ぐんま名月の生っていた下の方の枝には台木のアルプス乙女が色づいてきている。アルプス乙女は、キウイの追熟に使う予定だ。【台木のアルプス乙女】ぐんま名月の他に、青林とパインアップルがそれぞれ各1果づつ残っている。( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2013.10.24
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今年最後のブドウ、スチューベンと先日保育所の園児達がりんご狩りをした駒ふじの残りものを収穫した【スチューベンと駒ふじ】無事に、駒ふじもこれで全て収穫し終えた。駒ふじの最大果を量ってみると440gとかなり大きくなっていた。【駒ふじの最大果440g】もう一本のふじの極ふじも色づいてきており、収穫まであと10日から2週間といったところだ。【極ふじも色づいてきた】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。昨年1332ケース完売の大人気りんご!糖度16~18度の濃厚なおいしさが魅力!口コミで2000件の注文!長野 原田農園 噂の蜜入り サンふじ りんご10kg 24~46 家庭【リンゴ】【りんご 送料無料】【リンゴ 訳あり】【サンふじ】【サンふじ 送料無料】【サンふじ 訳あり】【信州 りんご】
2013.10.23
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来週は近くの保育所の園児を招いてのブドウとりんご狩りを予定しているんですが、ブドウはOKなんですがりんごの色づき遅くてヤキモキしてるんですよね。駒ふじの方が少しばかり色づきが早く、極ふじの方はもう少し時間がかかりそうだ【駒ふじの色づき】駒ふじを少しばかり試し採りしてみた色づきがいまいちの感である。もう少し冷え込みがあると一気に色づくのだが・・・【駒ふじの試し採り】糖度も計ってみた17.8度と糖度的にはほぼ合格だ。来週には18度を超えてくるものと思われる。【駒ふじの糖度17.8度】お味の方はパリッとしていて、ほど良く酸味も効いており、りんごの中ではやはりふじが最高だ( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2013.10.04
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りんごの千秋が少しづつ良い色づきとなってきた。【千秋りんご】良い色づきになって来たのは良いのだが、何故かしらポタポタと落ち始めた。千秋は、生り始めて7、8年になるがこんなことは初めてだ。拾ってみるとバケツに一杯あった【落下した千秋】全部落ちてしまうと困るので色づきの良いものから収穫を始めた。昨年は除袋に失敗して日焼けを起こし駄目にしてしまったし、今年は原因不明の自然落下に合うしでサンザンだ。千秋はパリッとしたおいしいりんごなのだが、栽培が難しいということで最近ではスーパーでも殆ど見かけなくなった。【千秋の収穫】今年は暑さのせいか、例年よりも一週間以上生育が早まっているような気がする。そこで、少し早いがふじの除袋を行った【ふじの袋を外す】話は変わるが、アルプス乙女に接いだぐんま名月が大きくなってきたのだが青りんごのため収穫時期が良く解かんねぇな。【ぐんま名月】 奥の小さなりんごはアルプス乙女( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2013.09.12
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1週間前に除袋したつがるりんごが早くも熟してきた。しかし、除袋してから1週間しか経っていないので色づきが今一だ。今年は、暑さのせいか例年よりも一週間以上早いような気がする。【つがるの色づき】色づかずに既に熟しているものもあるので収穫することにした収穫してみると、かなりの数のものが熟していた。【つがるの初収穫】例により糖度を計ってみた15.4度と甘さも十分だ。【つがるの糖度15.4度】つがるは、日持ちしないのでさっそく配って歩かないと・・・この分だと他のりんごも1週間早くなるな。計算からいくと千秋の除袋の時期だ。千秋の袋を外した【千秋を除袋】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2013.08.22
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連日35度近くの猛暑日が続き、暑くて日中は動けません。つがるの袋を外さなきゃならんのだが、暑くて外しそびれていた。もう、これ以上延ばせないので意を決して挑むことにした昨年は、千秋の袋を外す際、遮光ネットを張らずに外したら日焼けを起こしてしまい全部パァにしてしまった苦い経験があるので慎重にと思っていたのだが、こう暑いとどうでも良い気分になってしまう。先ず、早朝に遮光ネットを張り、10時頃から袋を外し始めた畑にトラックを横付けしエアコンを効かして待機、10分間作業をして10分間トラックの中に退避といった按配。お昼過ぎまでかかってしまった。【つがるの袋を外す】あと20日ほどで収穫となるのだが、5日間ほど遮光ネットの下で光に慣らし、それから日に当てるので逆算すると非常に厳しい。収穫までにうまく色づいてくれると良いのだが・・・【現在のつがる】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。まるかじりできる津軽岩木山のリンゴ!徹底減農薬、無袋栽培 サンつがる(1級品) 5kg(14~16個) 【発送 9月中旬 ~ 9月下旬】【楽ギフ_のし宛書】
2013.08.11
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今の時期、果樹ネタは豊富にあるのだが、休日ファーマーにとってPCに向かう暇も無いほどの忙しさ。不義理をいたしておりますが、暫しの間ご容赦のほどお願いします。昨年接いだりんごの“はるか”や“あいかの香り”にたくさんの実が付いたのだが、生らすかどうか悩ましいところだ。昨年は、せっかく接いだ枝が折れてしまうなどの被害も味わった。【昨年接いだ枝に生った「はるか」】接いだ部分を見ると、まだ接木テープも取れていない状態。これじゃ、実を生らしたら確実に折れてしまうな。残念だが、今年は全摘果することにしよう【接いだ部分】下の小さなりんごは台木のアルプス乙女の幼果なお、一昨年接いだ青林やぐんま名月には実を生らしたいのだが、こちらは全くの不作。なかなか思うようにいかないもんだ。それでも青林の貧弱な幼果2果ばかり残してみたのだが、未熟果のように小さく望みは薄い【青林の幼果】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2013.05.27
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りんごが満開となった。つがるは終盤、ふじと千秋は今が盛りだ。【りんごの花が満開】今年は、寒い日が続き例年になくミツバチが少ない。そこで人工授粉をすることにした授粉は、耳かきの綿の部分を使用。この綿の部分で異品種の花をミツバチの代わりにコチョコチョとくすぐる。【授粉は耳かきの綿の部分を使用】人工授粉しているとミツバチも応援に駆けつけてくれている。良く見ているいると、小まめに飛び回りやはり私よりは一枚上手だ【ミツバチの授粉】一昨年、アルプス乙女に接いだ青林に蕾が付いた。まだ開花していないが、咲いたら授粉してみようかと思っている。うまくいけば今年は生らしてみたいと思っている。【青林の蕾】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2013.04.29
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昨日、今日と最高気温12度と冬のような寒さです。こんな中、可憐なりんごの花が咲き始めましたこんなに寒いと当然ミツバチなんて来ていません。【つがるの開花】つがるは、薄いピンク色の綺麗な花ですね。【つがるの花】つがるのお相手は、アルプス乙女です。こちらは、接木用の台木になっておりますので、アルプス乙女の花は少ししか咲いておりません。【アルプス乙女】こちらは白っぽくて、これまた綺麗なお花です。【アルプス乙女の花】晩生のふじは、まだ蕾で開花までにはもう少しかかりそうです。【ふじの蕾】この寒さどうなっているんでしょう早く暖かくなってミツバチさんに来てもらいたいところです( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2013.04.20
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りんごの萌芽が始まりましたトップバッターは、アルプス乙女の萌えでした。早く、ピンクのお花も見たいものです。【アルプス乙女の萌芽】このアルプス乙女の木は、今では多品種高接ぎの台木となっております。枝の8割方は他品種で、アルプス乙女の枝は2割程度しかありません。これから、いろんな品種のりんごが楽しめるかと思うとワクワクします。【接木の台木となっているアルプス乙女】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。食べてもおいしい真っ赤な姫りんご 果樹苗姫リンゴ(ひめりんご) “アルプス乙女” 1年生 接ぎ木 苗 果樹苗木 果樹苗 シンボルツリー
2013.03.21
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えっ これって腐乱病じゃないの間違いない。胞子角が出てきている。【白いつぶつぶが胞子角と思われる】りんごの木のガンと恐れられている病気だ治療法は、侵された枝を切るしかない大きな主枝なので困ったものだ。健全な部分まで切り戻しておくか、諦めて枝元から切ってしまうか迷うところだ。しかも、千秋と駒ふじの2本の木に兆候が見られる。【腐乱病に罹った千秋の主枝・最初の切り戻し場所】樹形のことなど云っておられない。侵された枝を切るしかない健全な枝の部分まで切り戻すことにした。最初は枝元を少し残して切ったのだが、そこも侵されている感じがした。【最初に切った部分は、侵されている感じがする】しかたがないので枝元から切ることにした【枝元から切ることに】【切り取り後】切り口にはしっかりとトップジンMペーストを念入りに塗っておいた。あとは主幹に移っていないことを願うのみだ。【切り口にはトップジンMペーストを塗っておいた】腐乱病が流行っているとは聞いていたが、まさか自分のところの木が侵されるとは思ってもみなかっただけにショックが大きい ( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2012.10.13
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超大型の台風が明日に通過するという。台風で恐ろしいのは、やはりりんごだ。色づきは完璧じゃないが、ふじがだんだんと色づいてきている【現在のふじの色づき】収穫には少し早いようだが糖度を測って13度以上だったら収穫しようと思い測ってみたら、なんと糖度18.2度、今までに経験したことのない高糖度でビックリだ。日本一の果実さんのところで糖度計の誤差の話しがあり、心配になり二十世紀梨の糖度を測ってみたところ11度前後であり、糖度計の誤差はないみたいだ。【ふじの糖度18.2度】これだけの糖度なら十分と思い、色づきの良いものを収穫することにした。木には、色づきの遅いものがまだたくさん生っているので、やはり台風の動向が心配だ。なんとか無事に通過して欲しいものだ【ふじの収穫】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2012.09.29
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除袋に失敗して色づかない千秋りんご。諦めて収穫することにした【色づかない千秋】既に半分以上は、日焼けにより腐って落ちてしまっている残りのものも晩腐病やシンクイムシにやられ僅かばかりの収穫となってしまった。こんなことは、初めての経験だ。ちょっとした手抜きがこんな結果になろうとは・・・・・【千秋の収穫】千秋と二十世紀千秋のこともあり、ふじの除袋は慎重に行ったため、順調に色づき始めている。なんとか色づいて無事に収穫を迎えたいものである。【ふじがほんのりと色づき始める】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2012.09.23
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8月下旬に千秋りんごの除袋を行った当日は、くもり空だったためいきなり内袋も残さず、一気に除袋してしまった。次の日は36度近くのカンカン照りで見る間に日焼けを起こしてしまった。その結果、半分以上は腐ってしまい残ったものも全く色づく気配がない。【色づかない千秋】試しに一果収穫してみた。恐らくこれ以上置いても色づかないのではと思う。【千秋】日焼けで落ちた分、残ったりんごは大きくなった量ってみたら360グラム以上あった。【360グラム】糖度も測ってみた糖度は14.5度と申し分のない甘さだ。食べてみたが、普通のパリパリした千秋の味だった。【千秋の糖度】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2012.09.18
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当地のような暖地では、りんごの除袋にはとても気を使う。日差しが強いため、いきなり袋を外すと日焼けしてしまうのだ。先日、千秋りんごの袋取りをする際、曇り空だったためいきなり袋を外したすると次の日は、かんかん照りの猛暑日で日焼け果が続出、苦い経験をしてしまった。そんなこともあり、ふじの袋取りは慎重に行った。【極ふじの除袋】先ず二週間前に遮光ネットを張り、りんごの外袋を外す。その一週間後に内袋を外す。更に一週間後に遮光ネットを外し、日光に当てるというものだ。このように徐々に日差しに慣らしていく必要があり、実に面倒だ。先日の9月8日に内袋を外した。今度の土曜日には遮光ネットを外す予定だ。内袋を外すと白い綺麗なりんごが出てきた我が家のふじは、駒ふじと極ふじの2本、収穫は10月に入ってからの予定だ【駒ふじの除袋】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2012.09.13
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この暑さのため、りんごの色付きがあまり良くないが、お尻の色が黄色味を帯びてきたものが有り収穫のサインだ。【現在のつがるの色づき】つがるの収穫のタイミングは以外と掴みにくい色付くのを待っていると収穫時期を逸してしまい、柔らかなりんごになってしまう。特に暖地では色付きが悪いので注意が必要だつがるの収穫のコツは、早いと思ってもお尻が青いうちに収穫することだ。それでも甘さは十分乗ってきている。やはりパリッとしたりんごの方が美味しい。【つがるの初収穫】一番大きなものを量ってみた360グラムだった。平均的には300グラム程度のものが多かった。【最大果360g】実は、保育所の子供達を招待してりんご狩りをさせてやろうと思っていたのですが、猿対策のため頑丈にネットは張ってあるしネットの中は草ボウボウで、とても子供達をご招待できる状況にありません。仕方がないので、収穫したものを明朝に保育所に届けてきます残りのものも近所や親戚に配ります。【保育所へ持って行く分】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2012.08.19
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子供達夫婦もようやく帰り、戦場のようなお盆もようやく終わった。ほっと一息ついて暑い中、畑の見回りに行った何と、りんごの重みで枝が折れてしまっているものがあった。収穫には早いが、勿体ないので多少色が付いているものを持ち帰って味見をしてみた【つがる】袋を外してから一週間あまりしか経ってないのでホンノリと色づいている程度だ。重さは280グラムと、そこそこの重さになってきた。【280グラム】お味の方は、まだ実に青さが残っており、果肉も固めであるやはり収穫までには一週間から十日あまり早い感じだ糖度も測ってみた。13.5度と甘さは乗ってきているみたいだ。【糖度13.5度】収穫まで、猿が来なけりゃ良いのだが・・・・・( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2012.08.16
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ひかりちゃんのカア~チャ~ンいよいよりんごの季節だよぉ~~~~~連日35~36度の猛暑。それに2週間ばかり雨が降らず畑はカラカラ状態果樹は草生栽培のため草に覆われて枯れてはいないが、果実の肥大のためには一雨欲しいところだ。そんな暑い日中に、つがるの袋取りを行った。いきなり袋を外すとりんごが日焼けをしてしまうので注意が必要だ私は日焼けを防ぐため、りんごの実が陽に慣れるまで遮光ネットを張っている。【つがるの除袋】袋外しは、早朝の涼しい時間帯にやれば楽なのだが、りんごの日焼けを少しでも少なくするため、あえて日中の気温の高い時に行っている。それから遮光ネットからはみ出て陽の当たるような場所のりんごには、二重袋の外側の袋を破り内側の袋は陽の当たる反対側の方を破って陽に慣れさせることにしている。【遮光ネットからはみ出て陽が当たるりんごは、このように袋を残す】そして一週間程したら遮光ネットを外し、りんごの色づけを始める。晩生なら日差しも弱くなるので、こんな面倒な作業はいらないのだが・・・・・ ご存知のように、つがるは落下し易いため袋を外している時に、たまに落ちてしまうものがある。今回も2果ばかり落としてしまった。量ってみたら255g程度。収穫は今月の25日以降だと思うので300g程度にはなるかな猿の被害がなければの話しですが・・・・・【現在の重量255グラム】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2012.08.07
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5月中旬頃から、桃、りんごと袋掛けを行ってきた手が遅いのと摘果しながらの袋掛けのため、なかなかはかどらない。それにりんごの袋掛けは、慎重にしないとりんごがすぐにポロッと落ちてしまう。そのため私は、粗摘果を2~3果残しと多めに残している。既にりんごも大きくなってゴルフボール大で摘果するのももったいないような大きさだ。【摘果前のふじ】 この中から1果を選んで残す実が大きいため袋が掛けにくい。そして、ようやくりんごの袋掛けも終わった【摘果したりんご】しかし、まだ梨の袋掛けが残っている。あせっても仕方ないのでボチボチやることに。【袋掛けが済んだりんご】( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2012.06.17
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りんごと梨の生理落下もようやく納まった模様だ。桃の袋掛けにはまだ早いし、りんごと梨の粗摘果を先にすることにした例年、粗摘果は基本1果残しなのだが、今年はヤケにカメムシが多い。カメムシ被害を見越して今年は2果残しとした【粗摘果前】つがるりんごRIMG8823摘果前 サイズ変更 posted by (C)桃太郎残す果実は、玉が大きくて袋掛けがし易い果実を残すようにしている。梨は、摘果するというほど生っていない。りんごも千秋は、数えるほどしか生っていない。こんな年は、初めてだ。【粗摘果後】2果残しRIMG8825粗摘果後 サイズ変更 posted by (C)桃太郎今年の冬の寒さが影響しているのか、実の生りも悪く、カメムシ被害も多い、早くも不作の様相だ( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2012.05.21
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連休に入りグッと暖かくなってきた昨日も今日も30度近い夏日だ。この暖かさとともに、りんごの花が一気に咲き始めた。【つがる手前と奥がふじである】IMG_2943つがるとふじ サイズ変更 posted by (C)桃太郎つがるとふじは平年並みの花が咲いたが、千秋は極端に花が少ない。裏年になってしまったのかも知れない。昨年もそんなに実を付けた訳ではないし、裏年になる心当たりはないいずれにしても花が少ないのは事実だ。【花の少ない千秋:手前の2本が千秋、奥はつがる】IMG_2944花の少ない千秋 サイズ変更 posted by (C)桃太郎とりわけ果樹の中でもりんごの花が一番綺麗だ。淡いピンクの蕾から白い花が咲く。なんとも云えない綺麗な花だ【つがるの花】IMG_2939つがるの花 サイズ変更 posted by (C)桃太郎授粉は、クマバチがせっせとしてくれている。今年は、ミツバチは殆どいないが、そのぶんクマバチがやけに多い。昆虫界にも異変が起きているのだろうか【クマバチの授粉】IMG_2952クマバチ サイズ変更 posted by (C)桃太郎昨年1000個近く生ったアルプス乙女だが、今年は多品種高接ぎの台木と化している当然のことながら今年は一個も花芽を付けていない昨年、高接ぎした枝にも花芽は一つも付いていない。都合よく今年は、接いだ枝を育てる年となった【高接ぎ用の台木となったアルプス乙女】IMG_2946アルプス乙女 サイズ変更 posted by (C)桃太郎( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2012.04.29
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東北、北海道は例年にない大雪とか。豪雪地方の当地、今年は何故だか雪が少ない。申し訳ないような気もするが、やはり雪はいらないさて、樹高4メートル近いアルプス乙女、昨年は500個以上の実を付けた。【昨年のアルプス乙女】 鈴なりの姿は見納めかも・・・RIMG8006鈴なりのアルプス乙女 サイズ変更 posted by (C)桃太郎その下枝に昨年の春、3品種を接木した。その接木が成功し、春を待ち侘びている。【剪定前のアルプス乙女】RIMG8357剪定前 サイズ変更 posted by (C)桃太郎このままでは接木が日陰となり、成長しないので樹形を仕立て直すことにした。接いだ枝は、下から1.2メートルまでに集中しているためアルプス乙女を1.5メートル近くまで切り戻すことに【剪定後のアルプス乙女】RIMG8363剪定後 サイズ変更 posted by (C)桃太郎【切り口には癒合剤をしっかりと】RIMG8366切り口 サイズ変更 posted by (C)桃太郎これで接木部分も日当たりが良くなり、春には成長してくれるものと願っている。今年の春には、さらに2品種を接ぐ予定である( あしたからの頑張る力となります。) ←1日1回のクリックをお願いします。
2012.01.17
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