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カテゴリ: イベント
早稲田大学理工学部が開催している 小中学生のための科学まつり 第21回 ユニラブ

まず会場についてから、初めての参加で勝手が分からないので実行委員のお兄さんにどう参加したらいいのか相談しました。すると「キャンパス内の大型の実験装置や特殊な実験装置などを体験できる 実験ツアー がおもしろいですよ」ということでしたのですぐさま申し込みに行きました。この実験ツアーはとても人気があるので抽選で5倍の倍率ということだったんですが、ハナコは運よく当選!30分後には早速ツアーが始まりました。

最初に案内されたのは天井の高い校舎の中です。体育館のような広い校舎の中には大型の機械がたくさんおいてあります。私自身は大学は文系出身で理工学部の校舎の中に入るのは初めてです。学生さんもつなぎの制服(?)ですし、まるで工場の中にいるような気分でした。ここではアルミと鉄の強さの比較を実験してくださいました。直径1センチ長さ30センチくらいの鉄棒とアルミ棒にそれぞれ力をかけて、どのくらいの力で切れるか、という実験です。機械に鉄棒をはさんで力を加えていきます。1トン、2トン…どんどん力が加わっていきます。1トンで車が1台ぶら下がっている勘定だそうです。7トンをすぎたところで大きな破裂音がして、鉄棒が切れました。切り口を触らせてもらうと温かく切り口は四角でした。それに対してアルミ棒は1トンを過ぎたところで、引っ張られてどんどん細くなっていって、最後は夜店の水あめのような感じで音もなく切れました。最後にかかっていた力はほとんど0でした。おもしろいですね。

次に案内されたのは、別の校舎の地下にある実験室です。こんどは先ほどとは打って変わって小さな部屋で、空調もかなり温度が低めに設定してありました。物性計測センターというところで巨大な精密な顕微鏡がありました。そこでゾウムシを見せていただきました。何百倍にも拡大されてこれも興味深かったです。

最後に案内されたのはまた別の校舎の研究室です。ここもそんなに広くはない部屋なのですが、とにかくビーカーやらフラスコやらがチューブなどでつながっていて、部屋には薬品がびっしり、足の踏み場もないくらいの研究室でした。そこで4回生のお姉さんが平日の一日の流れを説明してくださいました。実験室にはかならず長袖の白衣、ジーンズのような長いズボン、足元はスニーカーでなくてはならないということ、朝はだいたい9時半に登校して夜はふつうは9時ごろまで。でも自分の実験が終わらなければ泊まりこむこともしばしばで、今日も二人の学生が泊り込んでいたことなどを話してくれました。子どもたちは興味津々。部屋に入ってきた時から強烈な薬品のにおいに満ちていたのですが、お姉さんたちの鼻にはもう何も感じないと聞いて驚いていました。しかもここのある薬品で一番くさい薬品をかがしてもらい、大騒ぎしていました。ハナコにきいたところ「辛いものを食べたときに鼻がツーンとするそのツーンを100倍にした感じ」と言っていました。そのへんに開いておいてあったノートのページを何気なく拝見させていただいたのですが、それはそれは細かい几帳面な字で、たっくさんの複雑な化学記号が書いてありました。ここも未知の領域で楽しかったです。

実験ツアーは本当におもしろかった。ぜひ次回も参加したいです。

当日参加できる 実験体験コーナー

 ・からだの中を見てみよう!
 ・粉じん爆発
 ・建物のゆれるしくみを調べて、大地震から身を守れ!
 ・ちょっと変わったスライムを作ろう!
 ・身の周りのいろんなものが電池になっちゃう!
 ・自分たちで「わたがし」を作ってみよう!
 ・色のいろいろ実験
 ・科学おもちゃであそんでみよう!

以上8項目に参加させていただきました。楽しい一日でした。







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Last updated  August 9, 2008 12:52:29 PM コメント(2) | コメントを書く


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