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Mar 27, 2020
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カテゴリ: T430 T530
Core i7を搭載するジャンクなThinkPad T430s(2355-2T9)を手に入れた。アナウンスによれば「電源が入らない」とのこと。





 でも、もしかしたらこの障害、キーボードの電源ボタンだけの問題かもしれない。…とすると、キーボードを交換すれば動くようになるんじゃないかな…。(今まで、こういう事例がよくあった。)
 最悪動かなくても(ようするにシスボの問題)、上半身の液晶ユニットはHD+解像度のはずなので、こちらを流用することができるだろう。

 と…皮算用してはみたが…。


 はたして…。


 ACアダプタをつなげてみると、バッテリ充電のLEDが点灯。ということは、通電するってことなので、少なくともシスボには問題なさそうだ。 やはり電源ボタンだけの問題か…?


 電源ボタンを押してみると、なんと起動した…。BIOSに入ることもできた。



 BIOSを見てみると、このT430sのcpuはCore i7-3520M。我が家にとってはじめての第3世代のCore i7ってことになる。


■NOTEBOOKCHECK Intel Core i7-3520M
https://www.notebookcheck.net/Intel-Core-i7-3520M-Notebook-Processor.74446.0.html

The Intel Core i7-3520M is the fastest dual-core processor for laptops based on the Ivy Bridge architecture at the time of introduction in Q2 2012. Due to Hyperthreading, the two cores can handle up to four threads in parallel leading to better utilization of the CPU. Each core offers a base speed of 2.9 GHz but can dynamically increase clock rates with Turbo Boost up to 3.4 GHz (for 2 active cores) and 3.6 GHz (for 1 active core). As its Sandy-Bridge-based predecessor Core i7-2640M, it offers a 4 MB L3-Cache.

Ivy Bridge is an enhanced die shrink of the Sandy Bridge architecture with improvements on both GPU and CPU performance. The CPUs are produced in 22nm (versus 32nm Sandy Bridge CPUs) and are the first to introduce 3D transistors for increased energy efficiency when compared to similarly clocked Sandy Bridge processors. Other new features are integrated PCI Express 3.0 and DDR3(L)-1600 support.

The performance of the Core i7-3520M is slightly above a similarly clocked Sandy Bridge processor due to the architectural improvements. As a result, overall performance is about 5 - 10 % above the old i7-2640M (see benchmarks below).

The integrated Intel HD Graphics 4000 offers 16 Execution Units (EUs) clocked at 650 MHz up to 1250 MHz with Turbo Boost, making it one of the fastest variants.

Just like most other Ivy Bridge dual-cores, the i7-3520M is rated at a TDP of 35 W. Therefore, even smaller laptops can use the Core i7.

 インテルCore i7-3520Mは、2012年第2四半期に発表された時点でIvy Bridgeアーキテクチャーに基づくラップトップ向けの最速のデュアルコアプロセッサーです。ハイパースレッディングにより、2つのコアは最大4つのスレッドを並行して処理でき、 CPU。各コアは2.9 GHzの基本速度を提供しますが、ターボブーストにより動的にクロックレートを3.4 GHz(2つのアクティブコアの場合)および3.6 GHz(1つのアクティブコアの場合)まで上げることができます。 Sandy-Bridgeベースの前身のCore i7-2640Mとして、4 MB L3キャッシュを提供します。
 Ivy Bridgeは、GPUとCPUの両方のパフォーマンスが改善されたSandy Bridgeアーキテクチャの拡張ダイ縮小です。 CPUは22 nm(32 nm Sandy Bridge CPUと比較して)で製造され、同様にクロックされるSandy Bridgeプロセッサと比較した場合、エネルギー効率を向上させる3Dトランジスタを最初に導入しました。その他の新機能は、統合PCI Express 3.0およびDDR3(L)-1600サポートです。
 Core i7-3520Mのパフォーマンスは、アーキテクチャの改善により、同様にクロックされるSandy Bridgeプロセッサをわずかに上回っています。その結果、全体的なパフォーマンスは古いi7-2640Mよりも約5〜10%高くなっています(以下のベンチマークを参照)。
 統合されたIntel HD Graphics 4000は、ターボブーストで650 MHzから最大1250 MHzでクロックされる16の実行ユニット(EU)を提供し、最高速のバリアントの1つとなっています。
 他のほとんどのIvy Bridgeデュアルコアと同様に、i7-3520Mの定格はTDPが35 Wです。したがって、より小さなラップトップでもCore i7を使用できます。
                                 Google翻訳による


 win7で動作確認してみると、液晶はHD+解像度ということが判明。今のところ動作に何の問題も見つけられない。

 これはとってもラッキーな買い物だった気がする。

 (動かなかった原因が何だったのか気にはなりますが…。)





■パソコン情報日記plus「Corei7 3520M」
http://pcreport.blog39.fc2.com/blog-entry-361.html
ベンチ結果などT430sに搭載されたCorei7/3520Mの能力に触れてます。

■PROTOTYPE「ThinkPad T430sをレビュー i7やSSD搭載の14型軽量ノートを使ってみました」
https://ykr.ykr414.com/2012/07/27/thinkpad-t430s-review-01/

 ThinkPad T430sは、14型の T430の軽量・薄型モデル。T430と同じ画面サイズを持ちながら、筐体の厚みは21.2~26mm、重量は6セルバッテリー搭載時で約1.8kgとかなり薄型・軽量化されたマシンです。(T430は厚み29.8~29.95mm、重量約2.14kg)薄く軽いモデルであればUltraBookを選べばよいのでは?と思われる方もおられるかもしれませんが、UltraBookはカスタマイズ性に劣る製品が多いのに対し、T430sではパーツのカスタマイズが提供されており、より自分の用途に適した構成のマシンを手に入れる事ができます。
また堅牢性や操作性、メンテナンス性の面においても大きな差があります。自分にとっては、約1.8kgの重量を持つこのT430sは正直持ち歩くには少々辛いのですが、旧モデルよりこのT4xxsシリーズを使われている方は多く、今回のT430sも同様に人気が出ると思われます。


■NOTEBOOKCHECK Review Update Lenovo ThinkPad T430s Notebook
https://www.notebookcheck.net/Review-Update-Lenovo-ThinkPad-T430s-Notebook.83532.0.html

 残念なことと言えば、 他のスペックでは利用できるNvidiaグラフィックカード(NVS 5200M)は利用できないことだろうか…。


 T430sではCore i7を選択すると、T430sのグラフィックスのオプションとして提供されているNVIDIA NVS 5200M(1GB)が選択できなくなります。Core i7を選ぶと背面にThunderbolt(サンダーボルト:高速なデータ転送が可能なインターフェース)と呼ばれるポートが追加されるのですが、その為に外部グラフィックスを載せる事ができなくなるようです。(前述:PROTOTYPEより引用)


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Last updated  Mar 28, 2020 08:35:11 AM
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