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今更だが、ファンエラーが出てすぐに電源がおちてしまうというT410を手に入れた。起動時にbeep音とともにファンエラー「Fan
error」が表示され、そのままにしておくとシャットダウンされることはよく知られていて(?)、[ESC]キーで回避できるのだが、根本問題はCPUファンをクリーリングすると直ることが多い。
今回手に入れたT410(2522-P12)は、cpuが「Core i7-620M 2.67GHz」と、第1世代Core
i7。CPUファンのクリーニングで、すぐに復活できるもんだと思っていた。
でも、そんなに甘くはなかったのだ…。
※キーボードを外して問題のCPUファンを視認。その形状からgpu搭載機のようだ。
■CPUファンのクリーニング
キーボードを外して、問題のCPUファンを視認。
なんと、このt410は、GPU(外部グラフィックユニット)搭載機であることがCPUファン・ヒートシンクの形状から分かる。これはなんとしても直したい。
※埃がびっしりと溜まっていたCPUファンの内部。これをクリーニングする。
CPUファンクリーニングの仕方はいたって簡単。CPUファンを分解して溜まっている埃を刷毛や掃除機で取り除くのだ。
でもこのCPUファン、ファン自身を取り外してクリーニングしたかったのだが、何かコツがあるのか、取り外すことができなかった。(本当ならクリーニング後、軸にグリスを注入するといいのだが…。)
まあ、見た目きれいになったので、そのまま組み立てることに…。
ところが…。
再びbeep音がなり「Fan error」と表示、電源が落ちてしまう事態…。
これはいったい…。
詳しく観察してみると、本来電源投入と同時に、CPUファンが試験動作するはずなのだが、これが回っていない。指先でも簡単に回らないくらいファンが固いのだ。これが、「Fan
error」の原因なのだろうか…。
この問題を解決するためには、ファンを取り外して、簡単に回るようにクリーニング・グリスアップしなければならない。もしくは、別のファンを…。
■ファン(プロペラ)ユニットの交換
ジャンク箱を探したところ、同じT410用のCPUファンがあったので、これとファンを交換実装することにした。(こちらのファンは指先で簡単に回すことができたので、おそらく問題なかろう…。)
※同機種のCPUファンからファン部分だけ交換することにする。
結果は…。
今度は、電源を入れると同時に、CPUファンが回り出し、「Fan error」が出ることもなく、[F1]でBIOSに入ることができた。
これで万々歳だ。
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