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June 27, 2005
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テーマ: ペットの死(566)
カテゴリ: ジュリーの思い出
何か、ジュリーの調子が少し悪かった。


ジュリーは以前、竹庵に結構大手術を2回してもたっていた
(獣医としての信頼感を回復しつつあった)から、竹庵に往診してもらった。

だけど、どんどん悪くなった。
夜中には全く力が入らなくなったみたいでグターとなってしまった。
心配で心配で藁をも掴む思いで竹庵に電話した。

竹庵:「大丈夫。大丈夫。ちょっと強い薬を使ったから、体がしんどいんでしょう。」

それでも次の日、朝一でもう一度往診を頼んだ。
天気は雨。私は少し安心して大学へ。


社員:「あら知らなかったの? 今日お母さんお休み取ったのよ。」
私:「ジュリーの事で?」
社員:「そうそう、死んじゃったんだって。大変だったね。」
私:「・・・・・・・・・・・・誰が?」
社員:「ジュリーちゃんよ。知らなかったの?」
私:「・・・・・・・・・・・あっそうですか。」

と、たぶん言って電話を切ったと思う。

あまり、覚えていない。そして直ぐ家に電話した。

母の重病人の様な何とも言えないかすれた声で本当かどうか聞く前にもう分かってしまった。

それから、どの道を通って帰ったのか全く覚えていない。
ただただ涙が出た。



もう癖になってしまっていた、ジュリーに帰った事を知らせる門ガ チャガチャ をやってしまった。

やってしまった後とても寂しかった。

私は泣かないと決めた。

泣いたら、もう一生泣き止む事が出来なくなるような気がした。


「ちょっと注射打ちますか。」
と言って注射を打ったら直ぐに痙攣をしだしてそのまま死んでしまった。

母:「あんた、ジュリーを殺したわね!」
と叫んだら
竹庵:「・・・・・・・・・・・・・・・・すいません。」
と言って治療費も取らずに帰っていったらしい。

竹庵にとって沢山の犬の中の1匹なのかもしれない。
けど、家族にとってはとてもとても大切な存在だった。
きっともっともっと、沢山楽しい事がジュリーさんには待っていたはずなのに。

はっきり言って、私には” 医療事故>殺人事件 ”なんです。

それから何回も繰り返し繰り返し、夢にジュリーが出てきました。
いつも通り、私が門をガチャガチャするとテラスから後ろ足をズリッズリッと擦りながら顔を出す。
私だと分かると、夢の中では門まで迎えに来てくれる。
(うれしいなぁ。夢じゃないかなぁ。)
なんて思いながら近づくと目が覚める。
狭く深い穴に落ちて行く様な感じがした。

ジュリーさんは幸せだったろうか・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
今、ジュリーは家族の近くに眠っている。

命日は、またやって来る・・

ジュリーさんの大好物だった干し柿とお花いっぱいいーっぱい持ってくからね。

ありがとう、楽しかったよ。

ありがとう。





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Last updated  August 22, 2005 03:24:10 PM
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