病気と生きる

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むっこchan

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2015/06/23
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カテゴリ: 病院受診
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6/20(土)、受診してきた。

5/25(月)~再就職した内科のクリニックは、大変忙しく、8時間ほぼ立ちっぱなしで、かなり体に堪えること、
夕方には立ちくらみやめまいがして、疲れて怠くて怠くてヘトヘトなこと、
膝には水が溜まり、足や股関節や腰も痛くて、立っているのが辛いことをお話した。

膝が痛くて湿布とサポーターをしていたら、院長から2週目には「まだ少ししか働いていないのにこんなになるなんて、常勤採用は難しい。」と言われたこと、
「常勤の条件は、自転車で往診に行けること、糖尿病の友の会の歩こう会に参加出来ること」だそうで、どちらも出来ないので、先日パートの契約になったこともお話した。

「フルタイムは、無理なんじゃない? パートになったなら、時間数や日数を減らして働いたら? そして馴れたら、また少しステロイドを減量しましょう。」
と言われました。



時短勤務では、お給料が少なくなるので、私はフルタイムで働きたかった。

フルタイムでもパートの給料は安いのに、時間数や日数を減らしたら更に生活が厳しくなると言っても、

「もう1つパートをするという方法もある。」と仰って、ステロイドは増量してもらえませんでした。

前の主治医は、デスクワークから採血室に異動になった時に、立ち仕事が体に堪えて辛くて辛くて、でも辞めたら他に雇ってくれる病院はないので何とかして欲しいと懇願したら、ステロイドを増量して下さり、2年半、採血室で働くことが出来た。

今の主治医は、ステロイドの量に合わせて仕事するように、というスタンス。

他のクリニックも病院の外来も、きっと忙しくて立ちっぱなしなのだろうし、病気のある私は常勤採用および勤務は難しいだろう。

今年の12月までのお給料を計算してみたが、パートは祭日の多い月は手取が少なくなり、月収に波がある。

パートが初めての私は、とても不安。

具合が悪くても休めない感じ。

貯金を切り崩して生活しなくてはならない。

デスクワークの常勤の仕事があったら良いのだが...。



内分泌の主治医が仰るように、パートを半日ずつ2つするのも良いかも知れない。

今のクリニックは、昼休みが1時間とクリニックにしては短いので、半日だけ働いて、後の半日は午後3時位から、時給が良くて軽作業のパートをするとかしかないかなぁ...。

医療訴訟の損害賠償が下りたら、パートの少ないお給料の生活の足しになるのに、弁護士のY先生はまだ医療訴訟を始めてくれないし...。

数日考えて、ようやく考えがまとまってきた感じ。

面接で、常勤の条件を明確に言ってくれていたら、今のクリニックには就職しなかったのに...。



就職してから言うなんて、ずるい。

言ったら、就職してくれないと思ったのだろうか。

病気を抱えて仕事をして生きていくのは、大変だなぁ...。










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Last updated  2015/06/23 08:04:58 AM
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