病気と生きる

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むっこchan

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2021/03/13
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カテゴリ: 肺塞栓症血栓症
3/10は、杏林の循環器内科の予約なし受診と呼吸器内科の紹介受診をしました。

🍀 呼吸器内科の診断結果
1、心電図と心エコー、胸部造影CT、胸部レントゲン検査、血液検査実施
→掛りつけ医の紹介状には閉塞性障害があるとの記載だが、梗塞性障害がある。
肺と心臓の聴診、異状なし。
心肥大はあるが、心不全や肺高血圧症の心配なし。

2、肺活量検査
→肺活量が正常の70%しかないが、1秒率は84%あるので心配ない。

🍀 低酸素と呼吸苦の原因
1、肺血栓症に加えて、ステロイドによる筋力低下
2、廃用症候群があり、低酸素状態での生活による体力消耗
3、肺活量70%も同上の理由

🍀治療
1、先ず血栓溶解薬イグザレルトの服用を3ヶ月継続。
徐々に効いて、呼吸苦は改善する。
2、気管支拡張剤
副作用出やすいため、処方しない。
3、呼吸苦が酷い場合は、在宅酸素。
やりたかったが、担当医からあまり強く勧められなかった。
4、お肉を食べて筋肉付けるように。

🍀検査 
循環器内科の担当医は、3/10何もせず。
予想していた血液ガス分析検査(動脈血採血)も無し。
「睡眠中の終夜睡眠ポリグラフ検査」を勧められました。
杏林では行っていないので掛りつけ医で受けるように紹介状の返事に記載します、と。
以前掛りつけの主治医に確認したところ、家に機械を持って来て、家で自分で測定出来るとのこと。

次回4/10定期受診予定なので、その時に予約になると、検査が1ヶ月以上も先になってしまいます。
もっと早く、3月中に受けたいので、家庭医療科の外来に電話して日程調整して頂けるよう、お願いしてみようと思います。



肺血栓塞栓症/深部静脈血栓症(静脈血栓塞栓症)予防ガイドライン メディカルフロントインタ-ナショナルリミ 肺血栓塞 /





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Last updated  2021/03/16 12:09:05 AM
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