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子供というものは、実に色んなものになりたいもので
かくいう僕も昔はスキーの選手(この辺が北国)だったり、プロ野球の選手だったり、もっと以前の青っ洟時代はガンバの大冒険のガンバだったり、訳もわからずキリンだったりと
時代は前後して、その中でもなりたかったものにラジオのDJがあります
僕の小学生時代と中学生時代はラジオの時代でありまして、常にどこかしらにチューニングを合わせてました
ほら、なんせ山形は民放2局だからさ
んで、天下の悪法「ドリフ禁止令」など、テレビに関する「我が家法」を親父が制定してましたので
まぁ、話は戻って、僕がラジオに夢中になってた時代、実に良い音楽の先生がたくさんいたのです。
お気に入りはNHK・FMのサウンドストリート。確か月曜日が佐野元春で火曜日が坂本龍一、んで金曜日が渋谷陽一だったような。
初めてボブ・ディランやヴェルヴェット・アンダーグランドを聴いたのは月曜日だったし、ディーボやペンギン・カフェ・オーケストラを聴いたのは火曜日だった。
んで、ドアーズやツェッペリンやデープ・パープル、クラッシュやストラングラーズ、もちろんストーンズ、ビートルズ、ジャニスにジミヘンなんかを聴いたのは金曜日だった。
彼らの選曲はまるで魔法だったよ。
次から次にラジオのスピーカーから聞こえてくる魔法の音は僕を虜にしたんだ。
ちょうどその頃、レンタルレコード(う~ん、昭和
)が流行始めた時で、僕はあらゆるラジオ番組をエアチェックしながら、まめまめしくメモを取りまして、お店に走ったものでした
だって、小学生だったり、中学生だったりだったから、レコードが買えなかったの
小遣い全然なかったからね![]()
だから、一枚レンタルするのに1週間くらい悩みましたさ![]()
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その一枚をカセットにダビングして、擦り切れるまで聴いたもんです
話が飛んじゃったけど、僕も魔法使いになりたいと思った。
自分のお喋りと選曲で誰かを魔法にかけたいと思った。それで、僕が幸せになったように。
今はあんまりラジオを聞かなくなってしまったけれど、たまに店に置いてあるラジオから、あの頃夢中になった曲が流れてくると、幸せな時代を思い出して心がくすぐったくなる。
やっぱり、ラジオは今でも魔法をかけてくれるのだ
んで、これも確か中1の時にラジオで聴いて、これはあまり悩まずお年玉で買ったのね。

(写真小っちゃ![]()
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)
ドナルド・フェイゲンの「ザ・ナイト・フライ」
曲はかっこいいし、アレンジ完璧。ミュージシャンの演奏もずば抜けてる
洗練されたサウンドに、ドナルド君の少し泥臭いヴォーカルがホントにマッチしてます
いま聴いても全然古さを感じないし、音の入れ具合のセンスが抜群なのです。
有名なアルバムだから言うまでもないとは思うけれど
ちなみに僕の中のDJのイメージはいまだにこのジャケットなのです。
ちょーかっこいい![]()
ホントちょーちょーかっこいい![]()
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こんな大人になりたかった・・・・いやまだ間に合う・・・かな
まぁ、とりあえず、僕はこっちの魔法使いを目指します

まだまだだねぇ・・・・とほほ![]()
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へたっぴぃ