「 ラスベガスをぶっつぶせ / 21 (2008)」
MIT(マサチューセッツ工科大学)の天才の実話を映画化。
監督は、「キューティ・ブロンド (2001)」のロバート・ルケティック。
主演は、 「アクロス・ザ・ユニバース(2007)」のジム・スタージェス。次期スパイダーマン候補とも言われている期待の新人です。
共演は、「ビヨンド the シー ~夢見るように歌えば~(2004)」、 「スーパーマン リターンズ (2006)」のケイト・ボスワース。 「ビヨンド the シー ~夢見るように歌えば~(2004)」では、なかなか評判良かったようですが、「スーパーマン リターンズ (2006)」では、ロイス・レインを演じていきなりママ役 でしたが、2006年・第27回ラジー賞の助演女優賞にノミネートされています。ちょっとロイス・レインのイメージじゃなかったかも?・・・・
そして、「TINA ティナ (1993)」で主演男優賞にノミネートされていた、ローレンス・フィッシュバーン。 彼は「マトリックス (1999)」あたりから人気をはくし強烈なインパクトを持つ華のあるバイプレイヤーです。
また、原作を読んで感激し、自ら映画化権を獲得しプロデューサーとしても活躍した、ケヴィン・スペイシー 。彼は「ユージュアル・サスペクツ (1995)」で1995年・第68回アカデミー賞助演男優賞を受賞し、主要5部門でオスカーに輝いた「アメリカン・ビューティー (1999)」では1999年・第72回アカデミー賞主演男優賞を受賞しています。優しいお父さん役やくせのある役と多彩な演技に定評がありますね。
Story : マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生ベンは、ある日、天才的な数学力をローザ教授に見出され、ブラックジャックの必勝法を習得するチームに誘われる。30万ドルという高額な学費を稼ぐため、ベンは仲間と共に日夜トレーニングを続け、卓越した頭脳と巧みなチームワークを駆使してラスベガス攻略を試みる。
「2008年5月31日公開 」ー 作品情報より ー
原作は、同名小説、ベン・メズリック『ラス・ヴェガスをブッつぶせ!』実在したMITの学生たちがカードカウンティングという手法を使い、カジノで数百万ドルを稼ぎ出した実話を基にした大ベストセラー。
全米興行収入2週連続首位をキープした作品。
期待していたのですが、予想の範疇を出ることはなく、ラストは気持ち良く終わったのですが、特にここがすごい・・・と語るべきものは少なかったかも。
ただ、実際に起きた、実在の学生のお話・・・・っと言うことで、善にも悪にも頭の良さも使いよう・・・っと、関心するし、悪用されたら怖い、ぜひ世の中のために使ってくださいなと祈るばかりでもあり、そんな頭脳の持ち主が限りなくうらやましいですね~
どんなゲームをしても楽しいでしょうね~~☆ いいなぁ~♪
っということで、また後日詳しい感想を書きたいと思います。
~ おしまい ~
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