「 ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト/SHINE A LIGHT (2008) 」
なんってエレルギッシュなんだ!!
■監督は、「ディパーテッド (2006)」でゴールデン・グローブ&アカデミー賞で監督賞を受賞した、マーティン・スコセッシ。 「タクシードライバー (1976)」、「キング・オブ・コメディ (1983)」、「アフター・アワーズ (1985)」など熱烈なファンを持つ作品が多く、「ギャング・オブ・ニューヨーク (2001)」、「アビエイター (2004)」とノミネートはされるものの無冠に終わっていたスコセッシ監督が、「ディパーテッド (2006)」でとうとうオスカーを手にすることになりました。
■ザ・ローリング・ストーンズ(ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、チャーリー・ワッツ、ロン・ウッド) 。
■クリスティーナ・アギレラ。
■バディ・ガイ。
■ジャック・ホワイト三世。
■ビル・クリントン、ヒラリー・クリントン。
Story : ザ・ローリング・ストーンズのライブを映画として撮り上げる企画が立ち上がった。監督のスコセッシは撮影するライブを、ミックが予定していたリオでの野外コンサートから、NYのビーコン・シアターでのライブに変更。以後ライブ当日まで、ストーンズとスコセッシの演出に対するせめぎ合いが続いた。そしていよいよ幕を開けるライブ。「Jumpin' Jack Flash」のギターリフが大歓声の中に鳴り響きわたった…。
「2008年12月5日公開」ー 作品情報より ー
サンフランシスコのウィンターランドで解散コンサートを行ったドキュメンタリー・フィルムの「ラスト・ワルツ (1978)」を撮ったマーティン・スコセッシ監督が、自身が熱狂的なファンであるザ・ローリングストーンズのドキュメンタリー・フィルムを手がけることになりました。ロバート・デ・ニーロ主演の「カジノ (1995)」でもストーンズの曲を好んで使っていたようです。
2006年秋にニューヨークのビーコン・シアターで、2日間のライブの模様を18台ものカメラとあらゆる機材を駆使して撮影されたライヴ・ドキュメンタリー。
第58回ベルリン国際映画祭でオープニングを飾った作品となりました。
収容人数2800人とストーンズでは考えられないほどの少人数でのライヴで、ステージとファンの距離がものすごく近い上に、ミック・ジャガーの一瞬たりとも止まることのないパフォーマンスが会場の隅々にまでエネルギーを与えていると言っても過言でないと思えるほど、臨場感と一体感が怒涛の如く伝わってくるかのような作品です。
バディ・ガイ(Buddy Guy )&キース・リチャーズ(Keith Richards)
クリスティーナ・アギレラ(Christina Aguilera )&ミック・ジャガー(Mick Jagger)
いやぁ~~これは観てもらわないとわからない・・・・・
特にファンにとっては答えられない作品です。DVD買わなきゃね!☆
私は、音響の良い劇場でもう一度観たいと思っています。
~おしまい~
《送料無料》ザ・ローリング・ストーンズ×マーティン・スコセッシ/「シャイン・ア・ライト」オリジナル・サウンドトラック(通常盤)(CD)
||
||
||
|| ベストブログランキング
||
■ ジュノ / JUNO (2008) June 15, 2008
■ シューテム・アップ / SHOOT 'EM UP… May 24, 2008 コメント(2)
■ 幸せになるための27のドレス/ 27 DRES… May 22, 2008 コメント(2)
PR
Keyword Search
Category
Comments