どうしても必要な携行品として、パンク修理セットは欠かせません。補修用のチューブ、タイヤレバー、インフレーターの3点セットです。
補修用のチューブは必ず1本携帯しましょう。もしあなたが初心者で、上級者と走る場合でも100歩譲って他の物は持たずしてもチューブだけは携行してください。初心者だからといって、他のメンバーのチューブをいただくのは良くありません。必ず、自分用の補修用チューブを携行することがマナーでもあると思います。
そしてタイヤレバーは、あればOKですが、なくとも携帯ツールがあればなんとかなるものです。工夫次第で他のもので代用ができそうであれば、無くとも構わないでしょう。
3つ目のインフレータ、これは必需品となります。空気が入らなければ、タイヤとして機能いたしませんので、チューブの次に携行必須なものとなります。
近年では、これらの携帯工具も多種多様なものが売られていて、購入時には迷うところでもあります。
私としては、シンプルで軽量で機能的なものであれば何でもOKだと思います。「空気をある程度高圧で入れることができるもの」という条件を満たしていれば、何でも良いでしょう。取って付けたような機能は入りません。
実際問題、パンクに遭遇する確率は一体どのようなものでしょうか?もし、サイクリングをする度に毎回のようにパンクしている方がいらっしゃるとしたら、それは自分の走り方や機材の調整の仕方をまず疑ってみてください。通常の場合、パンクの頻度としては年に1回あるかないかでしょうか?個人の走る距離にも拠りますが、普通めったにパンクはしないものです。
ですから、インフレーターは滅多に使われない道具として捉えた方が正しいと考えます。できる限りコンパクトで軽量なもの。そして、そこそこ使えるもので、十分なはずです。目立たせるものでは決してないことを注意してください。
インフレーターは滅多に使わないが必需品という、摩訶不思議な携帯ツールなのです。
直近のパンクがいつだったか忘れてしまった店長でした。