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とにかく松雪泰子さんの演技がすてき。今までは何の役をやっても松雪泰子さん、美人の女優さんという感じでした。それが沖縄に住むおっとりとした女性役。台詞回しも完璧で、女性ならば、自然体にならなくては、と思ってしまいました。ナイナイの岡村さんの演技、正直、硬すぎて、最初どうかな、という感じでした。見方によると素朴な役の演技なのですが、もっと純粋なかわいらしさがあったほうが、映画の説得力があったように思いました。人間、お金より夢。とはいいますが、やはり夢を叶えるのには、お金が伴わないとしんどいわけで。そのあたりもリアルに描かれていて、単なる夢も物語ではないので、説得力があります。投資会社などが話を持ちかけてきますが、結局夢を叶えるのには、自分達の力が一番大事だと考えさせられました。そして、お金のために何かを犠牲にすることで、人間性は失われてしまう可能性もある。そんなことも考えさせられました。珊瑚の養殖。田中律子さんが、ボランティアで手伝っているとテレビで知りましたが、まさか、それ自体世界初だということとは映画を見るまで知りませんでした。世界初の夢を叶えようとする大人たちってすばらしいです。夢に向かってがんばっている姿を見ていると、人間は夢を叶えるために生まれてきたのだと、気づかされます。とにかく、大事なものはお金ではない、夢を叶えることだと思わせてくれる作品です。期待していなかっただけに、いいものを見せてもらった感じでした。実話だと話が単純で面白くない作品が多いのですが、この作品では、主人公にいろんな苦労があり、映画として十分に楽しめました。自分の生き方がわからなくなった人に見てほしい作品です。
2010/04/16
2枚分のレシピ卵1個片栗粉大さじ3小麦粉カップ1弱(適量)水カップ1以上(お好み焼きのタネより柔らかい感じ)ハム3枚スライスチーズ2枚(なければ、バラチーズでも)春菊1束程度豆板醤(辛いのがお好みの場合・なしでもおいしい)サラダ油ゴマ油ポン酢ボールに卵、片栗粉、小麦粉、水カップ1程度(残りのスープや味噌汁、煮物の汁などを入れてもよし・足りない水分は水で調整)、豆板醤小さじ1弱(辛いのがお好みの場合のみ・なしでもおいしい)を入れてまぜる。ちぢみの生地がお好み焼きの生地よりやわらかい感じになるように、水分を調整。生地がぼってっとしていれば、水を少しずつ加える。水っぽくなりすぎた場合、小麦粉を少し加える。(生地の完成)★ハムは1cm程度の細切りにする。★チーズは、ラップから取り出し、正方形サイズに折って4分の一に分ける。★春菊はザク切りに。春菊の歯ごたえを消したい場合、細かく切る。春菊が苦手な人は、量を減らし、たまねぎの薄切り(2分の一個)や人参の千切りなどでかさ増しする。ちぢみの生地に切った春菊、ハムを加えて混ぜる。バラチーズの場合、ここで一緒に加える。フライパンに油を大さじ1程度入れ、中火にする。フライパンが温まったら、ちぢみの生地を入れて、薄くのばす。4つに分けたスライスチーズを、ちぢみの上下左右に置き、チーズの上にちぢみの生地を薄く延ばし、チーズを生地で隠す。数分でぱちぱちとちぢみの表面が焼ける音がするようになったら、ひっくり返す。火が強い場合、やや強めの弱火にする。ちぢみの周りにゴマ油をたらす。裏面もきつね色になったらできあがり。ポン酢とごま油で食べる。(たれはお好みで)今回は味噌汁の残りを入れて作ったので、生地に味がついていて、たれなしでも食べられました。だしになるものを変えると、味がほんの少しかわります。
2010/04/02
テレビドラマの映画化。しかも、深夜枠のドラマの延長上の映画なので、どうかな、と思っていました。猿の軽い男子の妄想癖は健在で、スポーツクラブですら、その妄想が成り立つのは天晴れ。キャストが見事にそれぞれハマリ役。ギャラの高そうな俳優さんが少ないですが、世界として十分成り立つのはある意味凄い。漫画のようなキャラクターが映画になっています。(原作は漫画なので、その通りなのですが)個人的に比嘉愛未さんが、美しく、スクリーン映えしていました。比嘉さんの声も美しく、映画女優さんになってほしいと思いました。ボブのウィッグを被っているシーンでは、ハリウッド女優(もちろんピンキリはありますが)並みの美しさ。比嘉さんは、監督にしごかれたら、すばらしい作品の女優さんになれる要素があるので、これからが楽しみです。個人的には、比嘉さんには文学作品に出演してほしいです。小西真奈美さんのアップもすてきでした。芦名星さんのランニング姿もラブです。話は、警察の裏金がテーマですが、このネタ、役所も裏金作っているのは常識ですから、ひねりがもっとほしかった。小西真奈美さんが、悪役かそうでないか、どっちなの?というひっぱりだけで、終わってしまいました。所詮は日本の映画なんてこのレベルなのね。権力についてもっと核心をついてほしかった。猿が水の中にいるシーンがすばらしかった。演技さながら、俳優さんの命の心配をしてしまうほど、迫真の演技。(演技でない気もするくらいすごい)ただ、水のシーンもすぐに終わってしまい、画面の切り替えが入ってしまった。予算の都合かわからないが、もっとひっぱってほしかった。あと、エンディングにおまけのシーンがあるので、すぐに席を立たないように。猿くんの表情が、演技でなくて、本物ではないかと、思うような、表情が見られます。かなりわざとらしい表情がむしろリアルな感じ。(自分が監督だとしたら、さりげない表情にするので。わざとらしさも、むしろ監督が狙っていたりして)深夜枠のドラマの映画化にしては、がんばっているかな。1000円の日に見るべし。1000円の日でなければ、人間失格を見るべし。監督が生田斗真くんを大絶賛していたので、個人的にはこちらを見たい。以上。
2010/03/04
モンベル会長のトークつき試写会で見ました。会長は山登りが大好きなようで、生存率50%の山に登ったりしているツワモノ。会長曰く、ハリウッド作品は、CGでありえないだろう?というシーンがよくあるそう。でも、ドイツの合作映画なので、そこはドイツらしく、山登りのツワモノでも納得できるシーンが多いそう。ナチスドイツ時代の山登りの服装は、もちろん現代のように市販されていないわけで、鉄を叩いて道具を作るシーンもあります。服装もこれはないだろうというくらい軽装です。会長がラストが終わって、5分は席を立てないとおっしゃっていましたが、そこまでではなかったです。やはり、実話に基づいた話で、無理なCGがない分、どこか地味な感じがありました。主人公2人の顔立ちも、ドイツらしいというか、超イケメンではないので、地味です。しかも、恋人の女性も日本の女優さんに似ているものの、どこか地味。地味な登場人物の物語なのに、クラシックの厳かな音楽が際立ちすぎと思えるシーンが前半にありました。クラシックはドイツにとって、日本の演歌みたいなものだから、きっと普通に使えるのだとは思います。ドイツ語の台詞は最初慣れなくて、話についていけませんでしたが、慣れれば、イッヒが心地よいリズムになります。ハリウッド作品と比べると、地味なのが物足りなさを感じます。イケメンか美人女優がいれば、画面が華やかになったと思います。意外と、ハリウッドリメイクすると、ヒットしそうな予感。ただ、山登りのシーンをリアルに引き受けてくれる俳優がいればの話。
2010/03/04
さすが、大女優のメリル。プラダの悪魔のあの恐ろしい女性を演じたかと思えば、今回の働く普通の女性役も見事にこなす。普通の中年女性なのに、悩んだり、恋したり。お顔が上品なので、どんなシーンでも下品にならないのは、さすが。元旦那はよく見るとイケメンなので、離婚しても、魅力があるのは、納得です。ただ、離婚前は同じ部屋にいることもなかった夫婦と、一時的にでも元鞘に戻るのは個人的に無理がある気もするが、イケメンにご愛嬌か。なぜ、元旦那が彼女の元に戻ってくるのかも、きちんと描かれています。若い奥さんをもらう男性の、生活の実態もきちんとわかりやすいし、なるほどです。やはり、年配の男性が若い奥様と一緒に生活するのは、いろいろと無理しないと駄目なのね。そんな悲しさがかわいそうなほど、面白エピソードでてきます。新しい恋人?は、個人的には趣味ではなかったけれど、ラストシーンはとても、かっこよかった!(見てのお楽しみ)やはり、男の胃袋をつかんだ女は最強なのは、古今東西同じですね。ただ、西洋の場合、チキンやチョコレートケーキやチョコクロワッサンなのは、日本人としては、?だけれど。ただ、サクセスした女性が元旦那と再び恋をするのかは現実的には疑問。やはり、お金を手にした女性は、若い男性に一度は走ってほしいかも?常に適度なコメディの雰囲気があり、楽しめる映画です。不景気の現代に心があたたかくなるような、ナイスな映画。大人も楽しめるコメディ映画。
2010/02/11
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2月の宝箱の戦歴(2010年2月03日 04:38)1回挑戦:1あたり 0はずれhttp://my.plaza.rakuten.co.jp/?func=avatar&act=main宝箱をクリックすると、アバターのアイテム無料ゲットができるゲームがありますよー。
2010/02/02
南アの黒人大統領となれば、白人の反感は避けられない。それをマンデラ大統領は理解しているので、黒人は白人に対して赦すことからこの国は始まる。納得です。やはり、人の上に立つものは、先を見据えて、行動し、変化を受け入れなくてはなりません。そして、変化を人々に理解させ、行動させなくてはならない。日本のトップにある人々には、欠けている精神とでもいうべきか。悲しいかな日本。弱小ラグビーチームが自国のワールドカップ開催で、マンデラ大統領とともに、変化していく様は、なるほどと思わせる。ただ、実際ワールドカップの試合になると、弱小チームがなぜいきなり1年で優勝できたのか、きちんとした説明がない。ワールドカップの試合は、よくあるスポーツ映画のサクセスストーリーであって、面白みに欠ける。ラグビーをよく知らない者にとって、退屈な試合の映像であった。臨場感だけを追求した映像で、わかりにくい。もっとエンターテイメントを意識した試合運びでもよかったような。年配の男性にはかなり受けがよいみたいなので、その年代にはかなりツボなのかも。優等生がまじめに映画を作っただけ、ちょっとそんな感じです。もっと、遊びがあってもよかった。南アも多くの問題を今も抱えているが、日本もそれに比べたら、まだ、問題の解決自体は難しくないはずなのに。800兆円の借金はいかんともしがたいが。
2010/02/02
かいじゅうたちは、心を病んだ大人たちのように見えてくる映画かな・・・。そして、少年との交流によって、癒されていくような・・・。試写会では、大人と子供がいましたが、大人が泣いていました。大人ってさびしいのね。そして、癒されたいのね。そんな雰囲気でした。子供は結構大声を出したりしていたので、子供には面白くないというか、難しすぎというか。正直、子供に理解できるのか?宮崎駿監督の(千と千尋の神隠し)のような、子供の冒険映画みたいなストーリー西洋版。ただ、かなり文学的な難しさが。ある意味、宮崎駿監督は子供にも、大人にも楽しめる作品を製作しているのは、すごいかも。スパイク・ジョーンズ監督なので、こうなってしまったのかな、という気も。個人的には、切ない感情が好きな映画ですが、わかりにくい台詞がいかんともしがたい。もう少しわかりやすい納得できる、ストーリ-がよかった。前評判がかなりよかっただけに、期待して見ると、肩透かしを食らうような作品。CGなしで、大きいかいじゅうたちが、ジャンプしたり、ぶつかったり、その努力は凄い。人生がうまくいかない人々に見てほしい映画。きっと少し癒されます。
2010/01/22
薬師丸ひろ子さんの奥さん役がとにかくかわいい!おっちょこちょいで、憎めない役なら、彼女しかないくらいはまり役。(実際は演技力があるからでしょうが)豊悦は、最近のワイドショーのインタビューを見ると、二枚目役者としては、限界か?と勘違いしていました。いやいや、だらしなくて駄目なんだけれど、かわいらしい演技がすばらしい!インタビューでオカマ役がうらやましいと言っていましたが、ちらっとだけ、映画でも見られます。豊悦は、やっぱり役者さんなのだと改めて実感。ストーリーは淡々とした日常が過ぎていくように進んでいくのですが、とても心地よいテンポです。ふとした日常から、話が展開するのですが、あれ?いつの間にか気付かされている・・・。話の展開も無理がなく、スムーズなのがいいです。(映画を見ていると無理な展開はよくあることで、納得できないことが多いですが)ラストの夫婦のシーンが潔いと完璧だったと思いますが、ほぼ完璧に近い作品です。ラストのまとめもきれいで、おたがいの心のふれあいが、全ての人々にやさしさを与えてくれます。秋元康に言わせると、緻密なストーリー、そして、賞総なめであろう、というほどの完成度の高い作品。おくりびとを見たときのような、すばらしい作品に出会った感覚に近いものがあります。ただ、テーマが夫婦なので、おくりびとのように万人が同じように共感できるかが、ヒットの鍵かも。やはり、薬師丸と豊悦は以前一度、夫婦役で共演しただけあって、自然な夫婦です。やはり、モンスター級の俳優を2人共演させると、すばらしい作品になります。他のキャスト、カメラマンの助手、オカマ、水川あさみちゃん。それぞれの演技も光っています。このキャスト感は、おくりびとに近いものがあります。いろんな映画を見たに人だけがわかる、この映画の凄さかな。
2010/01/22
前半は、善良な一市民が、ふとしたことがきっかけで、犯人に仕立て上げられるという、スリルが順序だてて、構成されています。主人公の堺雅人の善良的な人柄の演技がとても名演技で、こんな人、いそう、と思わず納得してしまいます。ただ、後半の逃走劇あたりから、全く違った演出のような映画になってしまって、残念。夜逃げ屋本舗のような、逃走劇といったらよいのやら。前半が24としたら、後半が夜逃げ屋本舗では、しっくりきませんね。前半は、巨大な権力の罠にはめられたかと思いきや、後半では、なぞのまま。続きがあればよいが、ラストからして、それはないみたいなので、納得がいかない。前半が完璧だったので、堺雅人さんの演技がよかったのと、俳優陣が豪華な映画だったので、個人的には、80点。やはり、映画はちょっとの出演でも、演技派の俳優さんがでると、雰囲気がでますね。そういう意味でも贅沢な映画です。木内みどりさんの演技が見られるのも、サプライズ。竹中直人さんの奥様で、竹中さん曰く、普通の主婦です・・・。いやいや、普通の主婦役でしたが、ちょっと気が抜けた主婦の雰囲気が台詞だけも伝わってくる、すばらしい女優さんでした。最近の、主婦役の女優さんに足りなかったもの。まさに、木内みどりさんのような女優さんだと、思い出させてくれました。あと、謎のパーカー男(濱田岳)の演技も、すばらしかったです。この俳優さんは、映画「今度は愛妻家」では、カメラマン役ですが、とても駄目な感じがよくでていてよかった記憶があったので、実力派かなと。後半の展開に失敗しなければ、映画として傑作となったかと思うと、非常に残念。後半の間延び的な展開は、個人的には長く感じました。権力とはなにか?そこまで切り込んでくれたら、実にすばらしい作品になったと思います。
2010/01/22
西崎義展監督 試写会にて (2 つめのエンディング上映後)どっちのエンディングを上映すればいいか、ちょっと聞いてみましょうか。最初のエンディングが良かったという方? (約8割の方が挙手し)圧倒的にこちらのエンディングが良かったようですね。(どちらを採用するかは)初日を楽しみにしていただければと思います。この映画には、述べ900人のスタッフが携わっています。アニメーションというのは、一つ一つの力の結束なんですが、その集大成が今日、初めて皆さんのお目にかかった。そこには音楽もある、セリフもある、効果も絵もある。絵だけのアニメーションでは意味がないんです。そして、今回多用しましたCGもある。おそらく、どこまでがCGで、どこまでがアニメーションか区別がつかなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。1850カット、2時間10分、そのうちの750カットがCGです。今日ここには立っていませんけれども、特にCGを頑張ってくれたスタッフの方たちにも拍手を送ってあげてください(会場拍手)......................感想........................................CGは、そこそこ頑張っているとは思います。ただ、ハリウッド作品と比べてしまうと、最初のほうのCGは、なんちゃってCGのレベル。CG使うなら、中途半端だとつらい。いちおう、全てCGではないので、もしかするとCGでないかも。 キャラクターデザインは、松本零士氏ではないです。かなり違った感じです。はだしのゲンみたいです。(見ればわかる) しかも、目が動かないで、口だけ動くという、キャラクター達。(後半は、瞬きがあったりするようにはなるけれど)目が死んでいるキャラクターってあり?あまりにも無表情なキャラクター達。台詞を聞かないと、キャラクターの感情がわかりません。 途中で、昔のヤマトのアニメのシーンが入ります。古代進も、雪も、目の動きが細かく、目だけで、感情が伝わってくる。 やはり、松本零士のキャラクターデザインは、体のラインがデフォルメされているけれど、一人一人のキャラクターが、際立っている。まさに、アートであります。 前半、おなじみの宇宙戦艦ヤマトの主題歌が流れると、なぜか感動。(ヤマト世代ならわかる)映像と音楽の融合が、まさにヤマトの真髄。しかし、歌声が佐々木望ではない気が。高音が高く、か細い、ヤーマートー。微妙に映像と音楽がずれていると感じるシーンが多々あり、残念なシーンも。 古代進が数年後、伝説の艦長になって登場します。しかし、ヤマトの真髄はやはり、若者が宇宙の敵と戦うのが、醍醐味。それを艦長が支えるという、若者と艦長との協力体制が感情移入できる山場。 しかしです、なぜか宇宙の敵に、古代進が一人で決断して、若者に指示している感じの戦い。 強い敵であれば、協力して戦うのは、当たり前。その辺に、納得いきません。 かなり無理のある話の展開。設定上、敵が敵前逃亡する理由が、?という感じ。説得力がない展開が多すぎます。 現代にヤマトを復活させるのであれば、やはり現代の社会問題を登場させるのが、現代に受け入れられる作品の要素のはずです。 しかし、それが全くなく、子供が作った合都合映画のような展開には、理解に苦しみます。上映後、監督の舞台挨拶があったのですが、どうも、監督は同じのようです。監督は愛と平和とか、言っていましたが、作品は消化不良な感じです。 あまりに昔の作品と違うので、若い世代の監督かと思っていました。 正直、若い監督に任せたほうがよかったかも。アニメは、総合芸術であると、痛感させられた作品。声優陣は若い声優が多い気がしました。近年、美男子役全盛時代の声優の表現力は、乏しいことが露呈されたような。美男子の映像があれば気にならない声優陣も、はだしのゲンのような普通人で無表情な顔では、物足りなさだけが際立つ。 監督が今回の復活篇は、序章に過ぎないようなので、次回作に期待したいです。やはり、若い才能(宮崎駿・べクシルの監督レベル)を発掘して、次世代の才能を集結した作品を見たいです。ファンドで資金を集めて、日本のアニメの才能を集結させ、最高レベルのヤマトを次回みたいです。予算不足もあり、中途半端な作品になってしまったのが、ちょっと情けないです。
2009/11/28
2時間以上の作品だが、話が単調化されていて、わかりやすい映画になっている。原作者の東野圭吾さんが、この映画の感想を述べているが、普通の人間が登場する事件なので、これといって面白いとは言い難い作品のようだ。東野圭吾が映画は原作をうまくまとめていると褒めているが、それ以上でもないというか。書店で原作本をぺらぺらめくってみたが、原作のほうが、描写が細かいので、それに比べると映画は物足りないかもしれない。刑事役の2人、映画ではキャラクターが定かでないので、なぜ竹ノ内豊演じる刑事が、この事件にのめりこむのか説得力が無い。なんとなく終わってしまう感じが否めない。ラストは落ちがあるので、ひねりはあるが、その程度。表面的描写で終わってしまった感がある。これ以上、描写すると3時間作品になってしまうのかもしれないが、もう少し説得力がほしかった。
2009/10/23
アトムのアニメや漫画で育ったので、ハリウッド版はどうなるのか心配でした。実際、設定がかなり未来になっていたり、結構設定が変わっていたので、最初はどうかなーという気持ちでした。アトムの年齢設定も、原作より少し年上と知っていたので、キャラクターがこわれていないか心配でしたが、セーフでした。でも、やはり、ラストは、友情、平和、親子愛。手塚治が大切なテーマとした内容が、きちんとストーリーとして消化されていたので、感動しました。手塚治事務所サイドが、結構頑張ったのではないかな、と。賛否両論あるかもしれませんが、結構よくできた映画だと思います。CGはさすがハリウッド。お金かかっている感じでした。なぜか、エンドロールでHONG KONGとでていたので、実際はもしかしたら、香港で製作していたのかも。不況のあおりなのかな。上戸彩ちゃんの声は、透明感があって、力強さもあり、演技力もあり。やはり、若手大女優ナンバー1の実力者だけありました。ほったらけの島の綾瀬はるかちゃんも、声優よかったけれど、やっぱり上戸彩ちゃんには敵わないかな。
2009/10/23
チャン・ツィイーがなんと、子役?アジア映画ではあり得ない設定。黙示録をなぞった事件が続く。途中で、犯人が見当がつくように、簡単な複線があります。90分映画なので、かなり簡略化したお話です。ただ、ラストが感動的でよかったです。予算の都合かわかりませんが、羊達の沈黙のように、もっと時間をかけてじりじりと犯人達がわかっていくようにストーリーができていたら、見ごたえがあっただろうに。テーマが斬新で、さすがマイケル・ベイがプロデューサーだけあると感心してしまいました。チャン・ツィイーのファンか、事件ものが好きな人はいいけれど、そうでない人には難しい映画かも。R15なので、ある程度覚悟してから見たほうがいい作品。
2009/10/17
女性のサクセスストーリーかな?と思っていましたが、経済的に成功することが幸せとは限らないそんな含蓄を含んだ映画のラストでした。フランス映画なので、淡々としつつ、見ごたえがありました。恋愛あり、野心あり。2人の男性と恋愛をするシャネル。中年の男性と若い男性の、良い部分、陰の部分がわかりやすく、2人の男性と行き来するシャネルの気持ちがうまく描かれていました。男性との出会いで、帽子の仕立て屋としてのし上っていく様子もわかりやすかったです。裾の長いドレス全盛の時代に、男装のシャネル。それを潔しとするシャネル。世の中とうまくかみ合わない自分より、時代がおかしいと豪華な帽子の女性に麦わら帽子を勧めるシャネル。不器用な生き方しかできないシャネルに自分が重なった気がしました。とてもよくできた映画でした。次回作があったら見たいです。シャネルがデザイナーとして成功するところで終わってしまったので。お子様向け映画では物足りない人に絶対おすすめの大人の映画。シャネル役の女優さんにもっと華があったら画面にずっと釘付けになっていたと思う。横顔がいまいちなのも残念。それを差し引いてもすばらしくよくできた映画です。シャネル役の女優さんの顔が好きな人には絶対おすすめ。http://wwws.warnerbros.co.jp/cocoavantchanel/news/index.html#
2009/09/07
キャデラック・レコード。ビヨンセ総指揮の作品。とにかく最初の30分以上はつらかった。黒人の男性数名と白人の男性が主な登場人物で、面白くも無い話が淡々とひたすら続くのだ。ビヨンセが登場するまでが、長い。恐ろしく長い。そして、ビヨンセのアカペラ。良すぎて、鳥肌もの。サマソニに行かなかったことを大後悔。ビヨンセは歌がうまく、華もあり、(スターなので当たり前か)映画のスクリーンによく映える。しかも、さっきまでの普通の黒人俳優までもが、ビヨンセが横にいるだけで、魅力的に見えるから不思議。(たぶん、ビヨンセが素敵すぎて、男性俳優が格好つけたくなるんだな)ビヨンセの登場があまりにも遅いため、登場してからの話の展開が折りたたむように、進んでしまうため、物足りない。この映画はビヨンセのメインでいくべきだった。そのくらいビヨンセはすばらしいスターであった。
2009/08/17
ホッタラケの島3Dアニメ映画、日本では画期的作品なので、期待していましたが、このジャンルの映画、過去にありました。漫画アップル・シード原作の映画化ですね。人物の表情については、思ったより硬く、肌の質感がつるっとしていて、あまり表情豊かとは言いがたいようでした。耳の長い動物テオと、ぬいぐるみのコットンは3D向きでかわいかったですね。主人公の女子高生のキャラクター設定が、中途半端で、感情豊かでないので、あまり面白くない感じ。一方、テオは、周りの動物に馬鹿にされていたのに、主人公を助けるときのパワー全快な姿が感動です。お決まりですが、このあたり、宮崎アニメをちょっとパクリ。コットンは意外と勇敢なので、見ていて気分がいいキャラクターです。敵の男爵の顔、手抜き感が否めませんでした。予算の都合でこうなったのかわかりませんが、やはり宮崎アニメと較べても、おもちゃの悪役みたいで、残念。ホッタラケの島の建物や背景。男爵の船のデザインにしても、おもちゃみたいに稚拙でした。建物などは、かなり宮崎アニメを意識しているようですが、色使いがなんとなく下品で、似ているようで別物。背景やストーリー展開、かなり宮崎アニメを意識しているせいか、なんだかダブって見えるシーンが多々ありました。ただ、天才監督と凡人監督の差はあまりにも大きかったです。人物の動きにしても、背景にしても、デザインにしても、一流との差は歴然。宮崎アニメを意識するなら、徹底的に真似するところは真似して、超えるだけのパワーがほしかったです。ストーリー展開は淡々としていて、つまらないです。話の盛り上がりの溜めがほとんどないため、話が盛り上がらないです。宮崎駿監督が、この作品を添削したら、赤点ですね。監督の次の作品が、3Dであることを願うのみです。
2009/08/17
にんじんジュース風味 かぼちゃの皮のちぢみ2枚分卵1こDHCにんじんジュース1缶 180cc(なければ水)小麦粉1カップ片栗粉大さじ3かぼちゃの皮 (1個分・残り分で可能)玉ねぎ1/4個ちくわ2本(豚肉可能)キムチ 50gくらい、お好みで。だし醤油大さじ1水50cc-100cc油大さじ2ゴマ油適量ポン酢・焼肉のたれ1.ボールに、卵、にんじんジュース、小麦粉、片栗粉、だし醤油を入れ、まぜる。お好み焼きのタネより、やわらかく、とろとろになるまで、水を入れる。(50-100cc)2.かぼちゃの皮は1cmぐらいに切る。 玉ねぎは薄切りに切る。 ちくわは、輪切りにする。3.1に、2とキムチを入れ、混ぜる。4.フライパンに大さじ1の油を入れ、3.のタネを1/2入れる。 中火にして、ちぢみの周辺に火が通ってきたら、 裏を見て、焼き目がついていたら、ひっくり返す。5.周辺にゴマ油をたらして、焼き目がついたら、できあがり。6.ポン酢や、焼肉のたれをつけて、食べる。ちぢみは、タネがやわらかいので、具が歯ごたえがあるほうが、食べ応えがあります。ちくわも少し厚め(1cm未満)に切ったり、お肉をのせたり、玉ねぎ・キムチを加えたりして、歯ごたえを出すのがポイント。
2009/04/26
オープニングは、ダイナミックな映像。そして、アクション。これは、ハリウッドに行く監督だと思った。しかし、アクション以外は、話がわかりやすく、展開が見えてしまう。キャシャーンから5年、3年の構想、製作のせいか、CGも少し古さを感じる。茶々姫の広末涼子は、庶民的な女優さんだからどうかと心配だったが、うーん、やっぱり、姫役ではないな、2ヶ所、無言ですばらしい演技があったけれど、それ以外は、姫としては、ムリがあるような。綾瀬はるか等、もっと若い女優さんがよかった。大沢たかお、江口洋介、がんばっていたけれど、何か物足りないような、脚本のせいかな、キャラクター設定が、はっきりしないので、人物が何を考えているのかいまいち伝わってこない。要潤。無言での演技もすばらしく、石田光成としても、成立していた。今度は、要潤主演の映画が見たくなるほど。秀吉役も、悪くはないんだけれど、何か秀吉ではないような。人物のキャラクター設定も、ステレオタイプの悪役という感じ。俳優は、ちょっと違うかな、とも。信長、これは、個人的によかった。橋の輔の美しさがちょうど、信長にあっていて、舞の演技も歌舞伎役者ならでは。紀里谷監督、個人的に、俳優さんとしてよかった。意外とスクリーン栄えするし、インテリ的な魅力があり、俳優さんとしても活躍してほしい。監督の演技が見られるのが、この映画の最大の見所だったりして。徳川家康、悪くないけれど、悪者なのか、なんだかはっきりしないのが気持ち悪い。設定をもっときちんとして、悪者ならばそれらしく描いてほしかった。結論としては、紀里谷監督は意外とアクションの才能があるということかな。キャシャーンのアクションもよかったけれど、今回は本格的という感じ。アクションを見るためだけに、この映画を見る価値はある。ただ、監督は、脚本家としての才能は、思ったよりないのかな、という感じ。とくに今回は、CGとかアーティスティックな面よりは、エンターテイメントを目指したというが、エンターテイメントがよくわかっていない感じの脚本。わかりやすさを追求したようだが、わかりやすさだけを前面に出した脚本なので、話の厚みがなく、キャラクター設定があいまいな分、ストーリーが伝わりにくい脚本になってしまっている。エンターテイメントを目指すなら、一見わかりやすい脚本でも、何回もどんでん返しの展開をするとか、面白いキャラクター設定・性格を明確化するとか、工夫がほしかった。台詞も現代口語的なのだが、台詞も中途半端な言葉を使っているため、迫力がない。そもそも、台詞が少ないのに、台詞が厳選されていないのは、切ない。CGも戦国時代と西洋的なものが、中途半端にミックスされているため、ちょっとしたB級映画のようになってしまっているのが、悲しい。広末の衣装も、着物ドレスも、似合っているのか、微妙。富永愛さんのようなモデルなら着こなせるかもしれないが、女優には難しい衣装。普通の着物でよかった。多分、普通の着物のほうが似合っている気がする。予算の都合だったら、仕方ないけれど。CGなど、3年前のものだと考えると、やや古さとB級映画の様相は否めないけれど、もしかしたら、ハリウッド進出?の監督の予感をさせる映画としては、見ておく価値はあると思う。ただ、脚本は、キャシャーンのような、哲学的な映画はいいけれど、歴史ものは、専門の脚本家にお任せしたほうがいいな。ジェームス三木の脚本で見たかった。やっぱりB級映画かな、個人的には好きだけれど。
2009/04/21
みっちーのライブは昨年の年末ライブ以来。本番が始まる前に、ダンサー2人がみっちーのハッピーエンドはしあわせの振り付け指導あり。本番。みっちーは薄い紫のスーツ。ジャケットのすそには白いプリーツがついている。胸元にはキラキラが。ラインストーンのような。気のせいか、踊りがおちついているので、やや物足りない。2曲目に、ハッピーエンドはしあわせの曲。これね。踊る。3曲目まではポップな曲。MCがはいり、5曲目に、僕のゼリーちょっと唐突な感じの場面展開。この曲は、ダークなロック。グリーンのライトがステージ全体にあたり、なぜこの曲?忘れてしまいたい、ベストフレンド、薔薇色の人生、懐かしい歌ってやっぱりいいなと、思いつつ。TAKUROプロデュースの新曲。テレビでは、ポップすぎてみっちーには?と思ったけれど、ライブでは最高に盛り上がるいい曲。さすが、TAKURO、この曲が一番よかった。クレージー・ア・ゴーゴーいまいち古さを感じるようになった。MC。ここ2ヶ月アルバムのプロモーション活動をしたが、セールスに結びつかない。映画とテレビの仕事がなく、活動に専念したにもかかわらず。笑っていいともの出演。100人ほどのお客がはいるアルタスタジオ。みっちーベイベイではない人ばかりなので、少し遠慮気味にお客に声かけ。ラジオのゲストでベイベイが応援に来てくれるのはありがたかった。ときどき孤軍奮闘している気になるので、これからもよろしくとのこと。つかれた。ライブはたいへん。ライブのアンケートは読みます。みっちーはほめて育つ子なので。みっちー正直、弱ってる?そんな感じでした。ベイべイたちの応援を必要としている感じ。みっちーはベイベイたちの声援でみっちーになるという感じ。2ヶ月仕事もなかったみたいだし。あまり踊っている感じではないのに、つかれたと連発。10年ぐらいファンだけれど、こんなみっちーあったかなという感じ。大宮ソニックが2日後にあるのでそこでみっちーが立ち直っているか確認したいです。正直、1300人ぐらいの三郷文化会館で精一杯なレベルでした。大宮ソニック大丈夫かな。国際フォーラムは無理だろうなという感じです。みっちーに元気をもらいにいったつもりが、みっちーを心配する羽目になってしまいました。
2008/12/06
残り物のかぼちゃの煮物をつかったチヂミをつくってみました。2枚分の分量かぼちゃの煮物残り(ひき肉入り・なければハム) 約1カップ(汁がある場合は、水の分量に加える)小麦粉1/2~2/3カップ片栗粉大さじ3だしのもと 適量にんじんジュース160g(DHCのにんじんジュース・水でも代用可)卵1つ長ネギ1/2本豆板醤 小さじ1作り方1.ボールににんじんジュース1本(160CCほど)だしのもと豆板醤を入れて、よく混ぜる。味見をして、塩加減、辛さを見る。(濃い目でもよい、かなり変な味です)2.1.に卵をくわえてよく混ぜる。3.2に小麦粉1/2カップ、片栗粉大さじ3をくわえて、よくまぜる。 だまが少なくなるまでよくまぜて、とろとろ状態にする。 水みたいだったら、少し小麦粉を加える。4.3に荒めにつぶしたかぼちゃの煮物、ハム(そぼろがなければ) 白髪ねぎ上に切った、ねぎを加える。よく混ぜる。5.フライパンを中火で軽く熱し、大さじ1の油をいれ、 4のたねを1/2流し、薄く平らにする。6.数分経って、チヂミの周りが焼けてきたら、裏をのぞいてみて、 きれいなやけ目がついていたらひっくり返す。7. 裏面も焼けたらできあがり。お好みで、最後に生地の周辺にごま油をたらす。8.エバラ焼肉のたれ、しょうゆ味をつけてたべる。 たれがなければ、ポン酢+ゴマ油で。 もちもちした生地でおいしいチヂミができあがりました。残り物のかぼちゃの煮物をアレンジしてみて下さい。
2008/11/17
念願のコフレをゲット。お店でアイシャドウをチークをつけてもらいました。アイシャドウ1.左上のホワイトをまぶた全体にブラシでつける。2.右上のピンクを目じり側のアイホールにつける。3.左下のブラウンを二重の部分につける。4.右下のラメホワイトをまぶたの中央につける。リキッドアイライナーでアイライナーを引くと、目元がひきしまります。明るくすっきりとした、アイメイクができあがります。個人的に、気に入りました。ラメホワイトをつけると、まぶたがキラキラして、つけると印象がかわります。このラメは、ほかのアイシャドウの仕上げにつかえそう。チークは、うっすらつけると自然なピンクの頬にしあがります。
2008/11/15
ほうれん草でチヂミをつくってみました。卵なしレシピです。卵を入れる場合は、チーズを省いてもOK.2枚分の材料ほうれん草 1/2束ハム2枚(肉類であれば代用、生肉は焼いて塩コショウをしたもの) (小さくきざむ)コーン缶 1缶の半分(あれば)豆乳もしくは牛乳 1カップ小麦粉 1/2カップ片栗粉 大さじ3だしの素豆板醤小さじ1チーズ (ピザ用のチーズが便利)ボールに、1.豆乳、だしの素を入れる。味見をして、少し濃い目のだし豆乳をつくる。2.小麦粉、片栗粉を加えて、まぜる。お好み焼きの生地より、だいぶ緩めの状態にする。緩すぎたら、小麦粉を足す。3、豆板醤を生地にまぜる。4、荒くきざんだ、ほうれん草と 細かくきざんだ、チーズ、ハム コーン適量 を生地にまぜる。5.フライパンに、油大さじ1を引いて、 中火で、作った生地の1/2を入れ、全体を薄くならす。 生地の周りに火が通ったら、裏が焼けているか確認する。 きれいな焼け目がついたら、ひっくり返す。 生地の周辺からゴマ油をまわしいれ、 裏面も焼けたら、できあがり。
2008/11/13
あまった鯵の干物をほぐして、なんとスパゲッティソース。レシピは、2~3人分。にんにく 1片玉ねぎ 1/2個トマト水煮缶 1鯵の干物(焼いたもの)半身オリーブオイル 大さじ1しょうゆ 大さじ1酒 大さじ1塩コショウ 少々ハーブ・スパイス(あれば。ピザハーブやカレー粉)少々以前テレビで見たレシピを思い出し、自己流で作ってみました。みじん切りしたにんにく1かけをオリーブオイル大さじ1で弱火で香りがでるまで炒める。玉ねぎ1/2個のみじん切りを加えて、しんなりするまで炒める。トマト水煮缶1缶を加える。酒大さじ1しょう油大さじ1ハーブ、スパイス少々(あれば)を加え、5分ほど煮込む。鯵の干物を骨をとって、ほぐす。鯵を煮込んだソースに加え、味見をし、塩、こしょうで味を調える。ソースのできあがり。ゆでたてのスパゲッティに絡めて、できあがり。残ったソースを冷凍し、お好きなときに(解凍して)レンジにかけるとソースの味がまとまり、魚のにおいもあまり気にならなくなります。いまいち?と思ったソースは、とりあえず冷凍庫へ。驚くほど、味がまとまります 。酒としょうゆとこしょうでだいぶイタリアン風と和風が融合すると思います。
2008/11/11
ベッカムに恋しての監督の最新作。正直、ベッカムに恋して、は見ていない。その分、期待が高まる。イギリスの田舎町に住んでいる、主人公の女子高校生と仲良し3人組。彼氏がほしい、お年頃。なんとかして、さえない主人公は親友と組んで、彼氏をゲットしようとする。そして、先に親友が彼氏をゲット。さて、主人公は?そこそこ、面白いストーリー展開だが、お客の実際の笑いがほとんど聞こえない。自分のつぼにはいった部分だけ、くすっ、と一人笑い。平凡な日常とはせいぜいこんなものだろうか。主人公と意中の彼が心を通わすタイミングが、きちんと描かれてないので、ふたりの展開がいまいちしっくりこない。主人公はそこそこかわいいのだが、異性として果たして魅力的なのか?この2点がクリアできれば、よくできた青春映画である。最後のパーティーのシーンで、涙がどっとでた。最近、お疲れ気味の自分は、人のあたたかさに、心をゆさぶられた。親友や、主人公のママ、などのやさしさが伝わってきた。複数の人々の感情が、自分のなかで渦巻いて、いままでにない涙があふれた。しばらくは、やさしさの渦で混乱していた。その後のシーンは、個人的に展開が納得いかないので、冷静に見ていたが。最後はもちろんお約束。最後のシーンで思ったのは、この映画は、日本の少女漫画の世界がそのまま再現されていること。まさに、イギリス版少女漫画。日本の少女漫画が文化祭が大きなイベントとしたら、イギリスはパーティ。違いはこのくらいだろうか。主人公は傷つきながらも、なぜか思いもよらぬ展開に。そして、お約束のラスト。 映画を見た後に味わう、甘酸っぱさ。人のやさしさに会える映画。大人になると、人のやさしさに触れることが少なった、そんな人に勧めたい映画。高校生ってこんなだったかな、とふと思い出させてくれる映画。冬を少し、あたかかくしてくれる映画。< src="http://www.changeling.jp/blogparts/base.js">
2008/11/08
とにかくよくできた映画。脚本家の小山薫堂さんがとにかくすごい脚本をつくったといっていいかも。人間の死というものをユーモアたっぷりでくるんで、笑って最後に泣かせる、ありそうでなかったよくできた映画。前半は、とにかく爆笑の連続。とにかく笑えるシーンが次から次へやってきて、どんな人でも笑わずにはいられない。そして、様々な人々の死後を見ることによって自分や他の人の死を考えさせられる脚本。本木雅弘、広末涼子、山崎努、余貴美子などの実力派俳優陣が演技力をこれでもかというほど見せ付ける。本気で映画を作った作品。見た後はすばらしくて、死後のことも考えて生きようと思わせてくれる作品。ただ、あまりにもよくできすぎて、数日経つと余韻が楽しいのか、感動なのかわからなくなってくるほど濃密な脚本。個人的には、最後までユーモアたっぷりで終わらせてもらったほうが、余韻にずっと浸っていられたような気がする。日本映画をなめている人は見たほうがいいです。
2008/09/22
ショーンペン監督の映画ときいて、正直才能あるのかなと思って見ました。最初は、やっぱり。と思って見ていました。主人公が大学卒業後に、お金もろくに持たずに、一人旅。貧乏旅行を越えた、野性的な旅行。旅先で出会う人々も、そんなにすばらしい出会いとは思えない。ただただ、主人公のラストがどのようになるのか気になる始末。それが、後半あたりになって、旅先で出会った人が再会をきっかけに、意味のある出会いと変化。最後に出会った老人とも、偶然とはいいきれない出会い。両親も態度が変化し、いつのまにか物語が変化する。大事なもの。それはあなた次第なのだ。そんなラストを与える、感動のストーリー。ただ、主人公が未熟すぎるのが、共感できるかどうかの分かれ目かもしれない。旅には準備はつきもの。必要なお金くらいはもっていこう。そんな当たり前のことを気づかせてくれる映画。賞を数賞とっているだけあって見応えはある。今の自分が嫌だったら、それでいいよそのままでいいんだよとささやいてくれるような映画です。主人公の俳優、イケメンなので、これから活躍するであろう俳優チェックにもよし。大人向けにストーリーを変えてリメイクしても面白い映画だと思う。キャストエミール・ハーシュ、ハル・ホルブルック、キャサリン・キーナー、ウィリアム・ハート、ヴィンス・ボーン ほか■スタッフ監督・脚本:ショーン・ペン 原作:「荒野へ」ジョン・クラカワー著(集英社刊)■ストーリー1992年の夏、アメリカ最北部アラスカ州の荒野でクリストファー・マッカンドレスという若者の死体が発見された。この出来事をマスコミが大々的に報じ、全米の多くの人々の関心を引いたのは、彼の死があまりにも謎めいていたからだった。東海岸の裕福な家庭で育ち、優秀な成績で大学を卒業。そんな人生のエリートコースを約束されていた若者が、ある日突然すべてを捨てて旅立ち、2年間のさすらいの果てに、アラスカで早すぎる最期を迎えたのだ。アメリカが今よりも輝いていた時代、実在したひとりの青年を荒野に駆り立てたものは何だったのか?自由を求めて大自然に旅立った青年の心に、待ち続ける家族の想いは届くのか?旅の終わりに彼が知った【真の幸福】とは?
2008/08/30
正直、戦争を知らない世代にとっては話にはいっていくのは、時間がかかった。戦争を知っている人にとっては思い入れがあるようで、すすり泣きがちらほら。主演の渡辺大さん。(お父さんは、渡辺謙さん)妹の杏さんとのトークをテレビで見たときはまったくオーラがかんじられなかったので、どうかと思いましたが、実際はなぜいままでブレイクしなかったのかが不思議。大さんは、映画のスクリーンで、映える、映える。お父さんの若い頃にかなりそっくりなイケメン顔で、声もいい。後姿は、モデル並み。まさにサラブレッド。あえて言うなら、演技力がもっとほしかった。声も特徴があまりなく、演技に物足りなさがあった。でも、これからいろんな作品で演技力が磨かれたら、一流の映画スターになれる素質あり。おやくそくのストーリーと、単純なエピソード。大さんの演技力に切れがない分、特徴あるキャラクターと、現代にも通じる面白いエピソードが必要だと思った。もっと特徴ある主人公で、面白いストーリーをちりばめたら、いきいきとした映画になっただろう。おしい。戦争世代には感じるものがあり、感動している人が多かった。ただ、そうでない世代では評価が難しい。大さん目当てに見に行くのもよし。ほかの作品を見るのもよし。戦争時代を忘れないために見るのもよし。あなたしだいです。
2008/08/21
坂本美雨さんから参加。透明感のある声が会場外から聞こえてきた。何と河村隆一さんが参加。とりあえず物珍しい。でも、ユーラブザオンリー、ユーアイムアプレジャーバラード系が多い。情熱大陸ライブのせいか。ルナシーのころのガツンガツンとしたロックが隆一様にはいちばん似合う気がする。ライブはやっぱりロックだ。藤井フミヤさん。やっぱり元アイドルだけあって、声の張りや華が、ほかのアーティストと違う。いくつになっても才能あるアーティストはいいね。中さん。1曲目は夏の空気にぴったりの美しい曲。新曲だった気がする。ただ、2曲目から力が入りすぎ、熱唱しすぎで、歌が荒い感じになってしまった。葉加瀬太郎さんのバイオリンとのデュエットもかなり熱唱しすぎで、荒い感じになってしまった。このアーティストはいいもの持っているのだけれど、まだまだ、ステージ慣れできていない感じ。これから期待のアーティスト。森山直太郎さん。あの問題作をライブで聴くと、歌詞をかぶりつきで聴くせいか、けっこう歌詞が問題作。とくに冒頭部分。残された人は、そう簡単ではないよ。そう、思った。歌詞はほかの人の詩をベースにしているので、しょうがない部分があるけれど、冒頭部分だけでも手直しすべきだと思った。ほかはけっこういい詩なのに。CMではいい部分の詩が使われているので安心。 トリの葉加瀬太さん。バイオリンとのバイオリンデュエットは迫力があってよかった。序熱大陸のテーマも夏らしく、テンポよく、最高。
2008/08/11
圧力鍋で、料理はじめました。やっぱり夏は暑い!短時間で料理したいもの。料理めんどくさぁ、と思っていた今日この頃に、圧力鍋で料理始めました。きっかけは、カレー用の牛すね肉を普通の鍋で煮たらかたい。60分も煮込むのはめんどうなので、貰った圧力鍋を使ってみたら、10分程で、食べられるやわらかさに。やっぱこれだね。次は、豚のスペアリブと大根の醤油煮。水、醤油、砂糖を入れ、煮込むこと10分でさらに放置。おいしぃ。スペアリブのかたまり肉も食べられるやわらかさに。10分でできあがると、うれしさ2倍以上。なんだか得した気分。そして、さらに次は、肉ジャガみそ風味。カップ2のだし(カップ1と半分でもちょうどよいかも)、大さじ2のみそ、小さじ1の醤油、砂糖2杯を圧力鍋でふたをせずに、煮たたせる。 煮立ったら、鍋に、食べやすく切った、鶏肉200グラム 食べやすくきった、じゃがいも4個、 にんじん半分、たまねぎ半分薄切り、をいれ、加圧10分、放置。あっというまに、肉じゃがのできあがり。夏の料理は、圧力鍋に限る。少人数の人は、小さめの圧力鍋からはじめることおすすめ。ごはんも、圧力鍋で炊くと、もっちりしておいしい。加圧5分で、10分放置。ふたを開ける際は、必ず、圧力を抜くべし。
2008/07/25
ゆくミッチーくるミッチーのカウントダウンライブに行ってきました。スタートは午後11時。オープニングは厳かなクラシックの調べとともに幕を開けました。なんと、スタートは、モンキーマジックのカバー。出で立ちはチャイナ服(男性用)。コスプレを期待したので、あれ?物足りない感じでしたが、まあ、本人も似合っているとのことで、よし。2.3曲目でしょうか。ミッチーが突然歌詞を間違えたのか、歌が飛んでしまい、りえベイベーのコーラスのみの時が一部ありました。ミッチー売れっ子だから、疲れているのかと思ったら、風邪でダウンしてしまったとのこと。2、3日は、禁煙、禁酒で寝ていたとのこと。でも、風邪を微塵も感じさせないミッチーのがんばりはえらい。12時になって、カウントダウンが始まって、10分を過ぎたころ、一部終了。ミッチーの疲れもピークに達し、ふらつくミッチーをチエホフがおんぶして退場。チエホフのチームワークは流石。やさしさがあるっていうか、好き。恥ずかしがり屋の彼が自身がみなぎってきたというか。タキシードのようなきちっとした着こなしを続ける凄さを感じました。2部は12時30分スタート。淡いピンクのシャツにゴールドラメのはいった黒いパンツのみっちー。なんと、2曲目からもとブランキージェットシティ?浜崎さんがゲスト。バンド時代から知っていたので、うれしくなりました。大人の男のフェロモンむんむんで、凄かったです。エッジの効いた声と歌い方はみっちーがかわいらしく感じる位の迫力。最近の浜崎さんの音楽を知らなかったので、意外でしたが、大人の音楽ここにあり!コンテンポラリー系な感じでまさに、求めていた音楽でした。デュエット2曲目の、ちゃいちゃしたいの曲では、浜崎さんがミッチーとの掛け合いが慣れたせいか、エッジを少しまろやかにした感じで歌ってくれたので、まとまっていました。うそみたいに2人のデュエットが絵的に決まっているので、凄いなと思っていたら、昔からお友達で、映画キャシャーンで共演していたとのこと。桐谷監督とも浜崎さんはお友達で、桐谷監督が映画を撮るなら自分を出さないとだめだろうと言って、せりふなしの役を作ってもらったそう。(実際はせりふをひとことあって、10回も演技して、結果、声がエフェクトされていた)浜崎さんはみっちーと3曲歌ってくれました。もっと聞きたかったよぉ。2部のミッチーはさっきのチエホフおんぶを忘れたかのように、頑張ってくれました。2時ごろで限界がきたので、最後と言っていたけれど、限界を超える!といって追加1曲歌ってくれました。さすがに風邪ミッチーは、2時頃終了。気のせいか終了が早い。もう帰りだよう。来年はもっと長くみっちーライブしたいです。
2008/01/01
今日発売の、ルナソルのパーティコフレ。ゲットできました。都内のあるデパートで、当日120個入ってくるというのを知っていたので、電話。夕方だったせいか、完売。ほかのお店に電話。あるデパートで200個入るというのを教えてもらい、早速電話。10個ほどあるそう。ダッシュ。難ありコフレですが、ゲット。箱の角が少しつぶれていましたが、中身は大丈夫なのが残っていたので、購入。次の人で完売でした。ぎりぎりセーフ。予約は10月1日からで3日で予約終了だったそう。かなり、入手困難だったらしい。絶対ほしかったので、執念でゲットしました。アイシャドウをつけてもらったのですが、自然な感じでつかえるブラウンアイシャドウでした。よかったです。
2007/11/16
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リピーターの禁断のあの、チーズケーキ。(わかる人にはわかる)今回はキャラメルチーズケーキのセットを購入。ほかには、生チーズケーキと、生チョコケーキ、シュークリーム5個、パンプキンプリン。キャラメルチーズケーキは初めてなので、食べるのが楽しみ。リンク先を探しましたら、なかったので、利用したことのあるスイーツショップのリンクを作りました。写真をクリックしてみてね。豆乳ロールケーキが有名なお店。でも、まだ食べたことがない。カロリーも控えめなので、そのうち買ってみたい。チーズケーキは、ちいさいサイズで食べやすく、甘さも自分的には、好きなやさしい甘さ。レアチーズケーキを食べ過ぎた結果、意外と最後に行き着く味かも。半額福袋を不定期に扱うお店なので、利用しやすい。ただ、冷蔵便で届くので、要注意。ホテルのゼリー。お歳暮、お中元のお試しセールのときに、一年に1回ぐらい利用するお店。ホテルのロビーで食べる味。1個500円近いので、夏にどうしても、おいしいゼリーが食べたくなったら、買います。ホームメイドって、やっぱり違うんだな、という味。ショコラのプティ・ポ(グランマルニエ風味)とりあえず、これはすごかったです。生チョコがそのまま、はいっているかのような味。これ以上すごいスイーツはなかなかないかも。ホテルメイドのスイーツのコーナーを探したら、選べるゼリー5個で送料込みの2300円のセットがありました。(通常3000円)ハーフサイズのチーズケーキってなかなかない。と思っている方に。2種類の味のレアチーズケーキはいかが。実際は、結構似ている味なのが、惜しいです。でも、食べる楽しみは2倍だよ。比較的お手ごろ価格のものが多いので、気軽に利用してます。
2007/11/16
はじめてネットでふぐ買いました。届いたときは、ふぐは外の皮がはがされて、これかな?という感じ。説明書を読むと、3枚におろす?3枚っていうけど、ふぐって、背骨しかないやん、とりあえず、左右の身を分けるように3枚にしました。皮をはぐ?よく見ると白い硬い皮が身についている。皮目をしたにして、皮と身の間に包丁をいれて、皮をはぐ。包丁が切れないから、いくらやっても無理。仕方なく、手ではがしました。結構大変。片方の身は、薄くスライスして、お刺身に。結構な量ができあがり、自画自賛。味もおいしい。もう片方の身は、ぶつ切りにして、骨と一緒になべにいれて、あく取り。昨日たべたタラとあまり変わらない。どんだけぇ。別に袋にあった、あらはから揚げの予定。ふぐって大変。お店のリンクはふぐの写真です↓見てねよく見たら、詳しくふぐのさばき方が載ってました。参考までに。
2007/11/07
注文したうなぎがやってきた。蒲焼3匹。3匹2000円なので、試しに購入。おもったより小さめ。お手ごろ価格で、ふつうにおいしいのがここの味。(超おいしいではないと思う)今回2回目の購入。(前回はひつまぶしと、カットうなぎ)ひつまぶしがおすすめ。炊飯器に、冷凍したまま、保温するだけの簡単さ。興味のある方は、写真をクリックしてみてね。
2007/10/31
周富徳のデパ地下弁当。今日は日替わり弁当、500円。白飯、いかとセロリの塩炒め、牛肉としめじとまいたけの炒め物、シュウマイ、えびぎょうざカレービーフン一番のお気に入りは、いかとセロリの塩炒め。このお店のいかは、やわらかくたべやすい。しかも、量が意外と多め。塩加減もちょうどいい。セロリの量も少なめで、食べやすい。そして、期待していなかったのが、飲茶。シュウマイが以外にうまい。結構ボリュームがある食べ応えの大きさ。そんなに大きくないけれど、1個でも十分。えびぎょうざもごま油の風味がきいていて、おいしい。あたため直したら、なおおいしいかんじ。牛肉炒めはお肉がおいしくないので、いまいち。カレービーフンは、食べたことのある一般的なお味。できたてのせいか、あたためなおさず食べましたが、空腹のせいもあってか、トータル満足。500円で、中華をエンジョイできる、おすすめ弁当です。日替わりなので今度がたのしみ。先日食べた、中華丼。大・小とサイズがあるそうです。こちらも、おすすめ。
2007/10/31
今年のぴあのイベントライブから2ヶ月余り。ひさびさの岡村ちゃん。ぴあの時は、太っていて体も重く、上下で黒のスーツを着ていて、少し心配な感じでした。でも、歌は健在でした。本日は岡村ちゃん、あれから少し以上体もしまっていて、表情も力が入っている様子。昔の岡村ちゃんが彷彿とさせられました。3曲目位のとき、電話なんかやめてさ六本木で会おうよ今すぐおいでよのフレーズ(もしかしたらこの曲でないかも、すいません)で感極まった岡村ちゃん。ファンの歌声で、床にずくまってしまった。岡村ちゃんのかわりにファンが歌う。少しして、立ち上がり、歌いだした。感動です。ファンの声援が岡村ちゃんに届き、岡村ちゃん感動。こんなのって、すごくいいです。それから、岡村ちゃん乗りに乗って愛してる!などなどおなじみのフレーズに一安心。 ぴあのライブのときはサンキューぴあだけだったから。それから、昔の岡村ちゃんに戻ったみたいに視線を横にしてかっこいいポーズの表情。(わかる人にはわかる)そして、弾き語り。ああ、昔のままだ。あのいっしょになにかをつくろうぜ。えとせとら。ほぼ完全復活でした。もう心配ないと思います。ただ、ダンスが古い。昔と変わらず。ロボットダンス?ヒップホップを取り入れてもよろしいかと思います。ただ、初めてみた人には逆に新鮮かも。完全復活を果たし、うれしいやらさみしいやら。でも、応援するぞぉ。11月8日ごろのZEPP TOKYO公演チケットがあまっていたら、ファンはいってほしいです。
2007/10/27
サンライズファームといえば冷凍惣菜。思えばたくさん買い物したお店。 でも結局いまでも買い求めているのは、ハムやベーコンやウインナー。ウインナーは冷凍で届くので使いたいときに冷凍のまま包丁で切ってスープにいれたりしています。楽天マークをクリックするとお店にリンクできますので、興味のある方はどうぞ。
2007/10/19
★おいしいプリン★湯の香プリンおいしいプリンはたくさんありますが、私のおすすめは湯の香プリン。サイズは小さめですが、満足感あり。このショップでお買い物するなら、このスイーツははずせません。リンクできますので、興味ある方は一行目の↑★おいしいプリン★湯の香プリンをクリックみてね。
2007/10/19
今日、デパ地下の周富徳さんのお店で、中華丼を購入。このお店で購入するのは2回目。1度目は、肉まんとスイーツとから揚げ弁当を購入。期待していたほどのお味ではない感じでした。まあまあおいしい感じ。今日の中華丼は、あまり期待していなかったものの、100円引きで267円とお手ごろ価格で購入。意外や意外、これがおいしい。ザーサイが添えられていて、全体にコクがあり、烏賊が思ったよりはいっていた。量はやや少なめだったけれど、味がしかっかりしているので、食べた感あり。個人的におすすめ。また食べたい感じ。
2007/10/19
乾燥からくるものなのか、とある化粧品のせいなのか、やや敏感肌のわたし。オリジンズの日焼け止め入りクリーム(白い丸い容器のあれ)を使ったせいなのか、古いファンデーションのサンプルを使ったせいなのか、顔の赤みが少し気になるのと、化粧水が少ししみる。早速、アスカのAZAINーAPSの保湿ジェルを使用。少しいい感じ。赤みが少し落ち着いた気がする。化粧水をさらに今日から植物性のものに変えた。(日本通販で手に入る)保湿力はいまいちかもしれないけれど、しみなかったので、とりあえずよし。今日は、日本通販の化粧水と、アスカのジェルと、アスカのリキッドファンデーション(さっぱりタイプ)アスカのUVWパウダーでメイク完了。結構粉っぽい感じ。近くで見るとかなりやばし。やはり、さっぱりタイプのリキッドファンデーションでは無理があるらしく、顔の外側がむら付き。リキッドはしっとりタイプに変えなくては。スキンケアも、早いようですが、クリームが必要な感じ。お肌が夜8時の時点でさらさらしている。化粧品の買い替えは、もはやしっとり。しっとり肌目指し、化粧品を入れ替え、お肌改造計画発令!
2007/10/19
アトピーのような症状に、3度なってしまったわたし。そして、自分なりに、いいと思った化粧品など、お伝えしたいと思います。最近、マツキヨの冊子で知ったのですが、私の場合、厳密なアトピーとは違っていましたので、アトピーの方(症状が全身にわたる方)は、参考までに、お願いします。接触性皮膚炎(部分的に、アトピーのような状態になる。原因がある。 化粧品や、農薬、ハンドソープ、漆など、心当たりがある)私の場合、顔(化粧品)、手のひら(農薬、ハンドソープ、洗剤など)が原因で、数年に一度、アトピーのような、状態があらわれます。一ヶ月から、3ヶ月で、症状が治ります。とりあえず、おすすめの化粧品なんといっても、アスカのプトテクトコンク。化粧水がわりに使うと、劇的に良くなることも。もったいないですが、少したっぷり使うのがポイント。けちけちは、最初だけにしてください。定価が一万円ですが、色々、手をだして、ジプシーになる位でしたら、絶対高くないです。ただし、使っても良くならないようでしたら、(塗って数時間で、赤みが少し引く)まだ、良くならない時期にあるかもしれないです。アトピーのような症状、(極度の赤み、かゆみ、乾燥、リンパ液のような液体が出る、など)は、一ヶ月~3ヶ月程つづいて、ある程度、良くなっていく方向に、効果あるアイテムを使うと、しだいに良くなります。塗って悪化するようでしたら、合っていませんので、すぐに中止して下さい。あと、アスカのソープ。ビューティソープが乾燥しなくて、おすすめ。ただし、リニューアルが2回あったため、現在は、どうなっているのか、保障はしかねます。APS(敏感肌用)は、意外と、さっぱりしていたため、ビューティソープがいいです。APSのウォッシュ(洗顔)が、あたり外れがないかもしれません。ご自分で、試すか、フリーコールで聞いてみてください。それと、ハーバーのホワイトローション。このローションは、アスカのプロテクトコンクが発売されるまで、これしかないと思うほど、おすすめ。とにかく、わたしの肌に、しみなくて、あまり赤くならなかった、そして、保湿もしてくれる。天の救いの、化粧水。リニューアルもしていないので、これは、おすすめ。価格も、リーズナブルです。試しに、使ってみてみるのに最適です。あと、食生活。なるべく乳製品は、摂らないほうがよいかも。私の場合、食べて数時間で、かゆくなるのです。あと、お肉より、お魚。青みの魚の方が、白身よりおすすめ。いかは、かゆくなるので、摂らないほうがいいかも。お魚でも、アレルギー度が低いものが、良いです。お野菜も、摂るといいです。特に、にんじんジュースと青汁。肌の調子が、その日は少し良くなります。私は、DHCのにんじんジュースを飲んでいました。冷蔵庫で冷やすと飲みやすいです。ただし、カロチンは摂りすぎるのも良くないので、毎日飲まずに、一日から2日おきに飲んだほうがいいかも。低農薬にこだわる方は、らでぃしゅばーや(宅配)のにんじんジュースがおすすめ。青汁は、ファンケルの、なるべくフリーズドライでないものが、おすすめ。手に入らない方は、フリーズドライでもいいです。とにかく、苦しいですけど、乗り切りましょう。これは、私の場合なので、参考までにしてください。そして、ご自分にあう、アイテムを探してください。食物アレルギーがある方は、おすすめだからといって、絶対に、摂取しないでください。悪くなった場合は、とりあえず、すぐに中止して下さい。なるべく、少量からはじめてください。
2007/10/05
アイシャドウは、フランスとスペインの間の、ベージュ色の町から、発想したそう。03は、そこの町にいた、牛の色から。
2007/10/05
ルミコさんの、メイクイベントに行ってきました。ルミコさんは、明るめのグレーのベストと、膝丈の、同色に近いスカートを着ていました。今回の、ベージュのアイシャドウのテーマは、今年の流行の、ソフィストケイトされた、ゴージャス、大人な感じから、インスパイアされたそうです。今回限定のハートのアイシャドウのパールは、落ちにくいように、こだわったパールだそうです。しかも、ガラスパールが、大・中・小と入っていて、ミルキーウェイのような、流星群の星の輝きをイメージしているそうです。パールは、透明パールなので、他の色と混ぜても色が濁らない、ガラスパールだそう。しかも、粉っぽくならないように、濡れたようなパールにこだわったそう。グロスは、ハートが最後まで、形が無くならないように、固めにしてあるという。ネイルは、ラメとパールが下に沈まないように、ねっとりとした、質感にしている。結構、レアな感じの開発話が聞けて、満足。
2007/10/05
今日は、はじめてアウトレットのひものを注文した。届くのが楽しみ。
2007/09/30
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