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「第一回 プランティングフラワー教室 in中野」に参加しました!!いつもコメントをくださるremiさんのお教室です。何度も地図を見て、電車の時間を調べ、これで万全!! のはずでした。それなのに・・・投票に行くと、混んでいて時間を取られ、予定していた電車に乗り遅れました。その後は順調にと思ったら・・・中野で迷子になりかけ、宅配業者の営業所に駆け込み道を尋ねると、目と鼻の先。これで安心してお昼を食べよう!近くにパスタのお店を発見。ここが当たりで美味しかった!お土産のパンまで頂いちゃいました。 さあ、お教室です。皆にそんなことないと言われるのですが、実は人見知りをする私。ドキドキで会場に入りました。remiさんの第一印象は・・・笑顔の優しい方。ご挨拶のあと、いよいよプランティングフラワーのティッシュボックスの作成です。最初のうち、緊張のあまりに手が震えてしまって、困りました。私以外の参加された皆さんは、介護職の方ばかり。あら~場違い?などど思いつつも、作るのに夢中になって、そんなことは吹っ飛びました。皆さん、自分たちの職場でやりたいというお気持ちから、とても熱心です。単純に作りたいという私とは、意気込みが違う。さて、出来上がりはどうでしょうか? 大好きな花、ひまわりを選んで作りました。花の形を崩さずに使いたいと思い、家でちょっと手を加えて、釣り下げて使えるようにリボンを輪にしてつけました。 remiさんから素敵なプレゼントを頂きました。コサージュです。 帰りは胸につけて来ましたが、いつものジーパン姿がオシャレになり、動きも心なしお上品になってたような・・・remiさん、プレゼントまで頂きありがとうございます。充実した1日でした。追記:1階のショップで母のリハビリに良さそうなオモチャを見つけました。 それと、チビゴンタ~ プレゼントあるよお。 今度、お土産に持っていくねー!
2010.07.11
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またまた、読んだ本をまとめてご紹介します。紙魚家崩壊講談社文庫北村薫講談社【内容情報】(「BOOK」データベースより)日常のふとした裂け目に入りこみ心が壊れていく女性、秘められた想いのたどり着く場所、ミステリの中に生きる人間たちの覚悟、生活の中に潜むささやかな謎を解きほぐす軽やかな推理、オトギ国を震撼させた「カチカチ山」の“おばあさん殺害事件”の真相とは?優美なたくらみに満ちた九つの謎を描く傑作ミステリ短編集。 「カチカチ山」が怖くて面白い!! “おばあさん殺害事件”確かにそうだよなあ。かたみ歌新潮文庫朱川湊人新潮社【内容情報】(「BOOK」データベースより)不思議なことが起きる、東京の下町アカシア商店街。殺人事件が起きたラーメン屋の様子を窺っていた若い男の正体が、古本屋の店主と話すうちに次第に明らかになる「紫陽花のころ」。古本に挟んだ栞にメッセージを託した邦子の恋が、時空を超えた結末を迎える「栞の恋」など、昭和という時代が残した“かたみ”の歌が、慎ましやかな人生を優しく包む。7つの奇蹟を描いた連作短編集。 それぞれが別の話だけど、どこか繋がっていて、最後に!! 古本屋は苦手だけど、この店主の店なら行ってみたいな。 幸せまねき小学館文庫黒野伸一小学館【内容情報】(「BOOK」データベースより)あなたたちがいたから、家族になれた。『万寿子さんの庭』の注目作家が問う、家族の絆。二匹と四人とひとりの希望の物語。 表紙の絵が可愛いのと、「万寿子さんの庭」の著者であるので購入。 読んで良かった! 疲れた心に染みます。犬猫好きにも堪らない1冊です。嘘をもうひとつだけ講談社文庫東野圭吾講談社【内容情報】(「BOOK」データベースより)バレエ団の事務員が自宅マンションのバルコニーから転落、死亡した。事件は自殺で処理の方向に向かっている。だが、同じマンションに住む元プリマ・バレリーナのもとに一人の刑事がやってきた。彼女には殺人動機はなく、疑わしい点はなにもないはずだ。ところが…。人間の悲哀を描く新しい形のミステリー。 何も言う事ないです! 東野圭吾さんの小説はどれも面白い!廃墟に乞う佐々木譲文藝春秋【内容情報】(「BOOK」データベースより)13年前に札幌で起きた娼婦殺害事件と、同じ手口で風俗嬢が殺された。心の痛手を癒すため休職中の仙道は、犯人の故郷である北海道の旧炭鉱町へ向かう。犯人と捜査員、二人の傷ついた心が響きあう、そのとき…。感激、感動の連作小説集。 前回の直木賞受賞作品です。 事件によって刑事が傷ついている・・・作者の優しさが感じられます。四十九日のレシピ伊吹有喜ポプラ社【内容情報】(「BOOK」データベースより)熱田家の母・乙美が亡くなった。気力を失った父・良平のもとを訪れたのは、真っ黒に日焼けした金髪の女の子・井本。乙美の教え子だったという彼女は、生前の母に頼まれて、四十九日までのあいだ家事などを請け負うと言う。彼女は、乙美が作っていた、ある「レシピ」の存在を、良平に伝えにきたのだった。家族を包むあたたかな奇跡に、涙があふれる感動の物語。 これは今月のイチオシです。 切なくて胸が締めつけられ、涙がこぼれます。 大切な人をおくったことのある人も、ない人も、是非読んでほしい。 図書館内乱有川浩アスキー・メディアワークス/角川GPアスキー・メ【内容情報】(「BOOK」データベースより)「本の雑誌」が選ぶ2006年上半期エンターテインメント第1位に輝いた『図書館戦争』有川浩、最新刊!!図書館の明日はどっちだ!?やきもき度絶好調のシリーズ第二弾、ここに推参。 「図書館戦争」シリーズの第二弾。 アニメを先に全部観てしまったので、結末知ってはいるのですが やはり活字は活字の楽しみ方があります。以上、6月読了 7冊でした。
2010.07.08
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今日は午後から母の面会に。アイスコーヒーと牛乳を持参。途中のコンビニでおやつのゼリーを購入。受付で名前を書いていると、鈴の音が・・・母が車いすを動かして迎えに来てくれました。席でいつものお茶会・・・今日はその前に七夕の飾りを作りました。ミニミニの笹に折り紙で織り姫とひこ星を作り飾ります。 実はこの写真は、私が折ったもの。母の作ったものは写真を撮ったつもりでしたが、保存されてませんでしたあ。笹に星と一緒に飾りつけて来たのに・・・ 母は出来上がりに満足のようでした。 ホームでも七夕の飾りがされていて、母も短冊に願い事を書いてありました。母に見るようにと言われて・・・ 母の願いは「早く家に帰れますように」 ごめんね、お母さん・・・と心の中で謝って帰って来ました。 家に帰りたいんだよね。でも、お母さん一人で家に置いておけないんだよ。発作が起きたら・・・ヘルパーさんも見つからないんだよ。お母さんの病気は偏見を持ってる人が、まだまだ多い。 お母さんがそこにいてくれるから、安心して仕事に行けるんだよね。面会に行くから、出来るだけ行くから、だからそこに居て。寂しいのは判るけど、お母さん、離れてるから私は優しく出来る。毎日だと、また叱って怒鳴っての毎日になると思う。優しい娘でいたいから、今のままがいいんだけど、我が儘なんだよねえ、これって。ごめんね、お母さん。
2010.07.04
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我慢出来ないことを書いたんだから、いいことも書かなくちゃバランスが悪いですよね。というわけで、好きなこと、好きなものなどを。 好きなこと、眠ること。惰眠をむさぼるのがこの上もなく好きです。 1番風呂。これは一人暮らしになって、当たり前になったので今は有難味が薄れてます。 もちろん、美味しい物を食べること!カフェ巡りはこの中に含まれるかな? 好きなもの。タオル。なので肌触りにはこだわります!!枕カバーはタオルです!絶対に! 石けんの香り。タンス香が結構お高いので、石けんを入れてましたね。今は乾燥機用の柔軟剤シートを敷いてます。良い香りがして です、 折り目の付いていない紙。コピー用紙じゃないですよお。未使用の紙袋はとくに好きです。可愛い袋のお店で買い物をするときに、もしも2個以上買うことがあれば「あとで分けるので袋1枚下さい」といいます。だって・・・欲しいんですもん。 浅草橋のシモジマに行くと、沢山売ってますよね。枚数が多いのに、欲しくて仕方ないんです。100枚買ってどうする!!って自分で自分に言い聞かせて、渋々買わずに帰ります。 あとは綺麗な箱とか缶とか・・・捨てられない。ネズミーランドに行くと、中身よりも缶の絵でお土産を買います! なので伯母たちは、お土産に何か持って来てくれるときは、入れ物が可愛いものだと「canaちゃんにだよ」と、母と姉をけん制してくれました。なにしろ、3人で取りあいだったもので・・・1番に「いる!」と宣言したもの勝ちの暗黙のルールが存在してました。いつも遅れて、私の物にならなかったなあ。 あーこれもなんて、くだらないことばかり。もっと詩的なものはないのか!!
2010.07.02
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