もっちゃんサイト ちびつこたちと旅をしよう!

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2008.03.04
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さて、今日はしばらくご無沙汰していた沖縄旅行のネタです(^^)

今日は旅の紹介、というよりも“沖縄ってこんななの!?”という沖縄裏情報をご紹介しようと思います。

実は今回の旅は“クラブツーリズム”の沖縄ツアーだったのです!ツアーということで添乗員さんもバスガイドさんも同行でした。
そういうわけで、ちびつこたちが添乗員さんやバスガイドさんに聞いた沖縄あれこれ情報をご紹介したいと思います。


DEEP沖縄

しらす(以下 し)「なんだべ?ず~~~っと長いフェンスがあるべ」
美人バスガイドさん(以下 バ)「しらす君、ここは嘉手納基地なんですよ」
し 「かでな基地!おお、ニュースで騒がれている?」
バ 「そうです。大きな基地でしょ?この嘉手納基地は日本最大級の滑走路があるんです。ちなみにどのくらいの長さだと思いますか?」
し 「う~~ん。500メートル!」

し 「4キロ~~!?」
バ 「沖縄には米軍基地がたくさんあるのはご存知ですか?」
し 「島の半分以上は基地なんだべ?」
バ 「そうですね。ちなみにこの嘉手納基地には何でもそろっているんですよ」
し 「ほう。たとえば?」
バ 「学校も幼稚園から大学まで、そしてスーパーマーケットや総合病院、映画館やボーリング場のような娯楽施設までなんでも揃ってるんですよ」
し 「そりゃすごいべ!」
バ 「アメリカから嘉手納基地へ派遣されてくる米兵たちがアメリカでの生活と同じように生活できるように、設備も整っているのですよ」
し 「ほう。それはすごいべ」




DEEP沖縄2
し 「ウマそうなアイスだべ!!」
やたらノリの良い添乗員さん(以下 添) 「しらすくん、これブルーシールアイスっていうんだよ」

添 「そう。その名の通り、パッケージはブルーのシールが目印なんだよ」
し 「ほう。聞いたことない名前だべ」
添 「そうでしょ(^^) このブルーシールアイスは沖縄限定だからね」
し 「そうなんだべか!?それは貴重だべ!」
添 「確かに数年前までは沖縄でしか食べられなかった貴重なアイスなんだけど、最近ではブルーシールアイスの店舗が全国展開しているから、わざわざお取り寄せをしたりしなくても食べることができるようになったんだよ」

添 「ブルーシールアイスは沖縄原産ということもあって、メニューも豊富なんだよ」
し 「どんな味があるべか?」
添 「紫芋やパイナップル、トロピカルフルーツなんかの味が多いかな。アイスというよりシャーベットに近いかな」
し 「ウマそうだべ!」
添 「もちろんオレンジやチョコレートのスタンダードな味もあるよ」
し 「う~ん、気になるべ!」
添 「ちなみに、しらすくんが住んでいる近くにもお店があるんだよ」
し 「ん?どこにだべか?」
添 「横田基地っていう米軍基地の隣を走る国道16号にあるそうだよ」
し 「ホントだべか!?知らなかったべ」
添 「東京に帰って沖縄の味が恋しくなったら行ってみてよ!」
し 「そうするべ(^^)」



DEEP沖縄3

し 「石のおうちがたくさんあるべ(^^)」
バ 「しらすくん、あれはおうちはおうちでもただのおうちじゃないんですよ」
し 「ん?じゃあどんなおうちだべか?」
バ 「あれは仏様のおうちなんです」
し 「ほとけさま・・・。おお!!お墓だべか!?」
バ 「その通りです。沖縄のお墓はみなさんが知っているお墓と少し違いますね」
し 「こんなお墓は見たことがないべ!まるでおうちのようだべ!」
バ 「そうですね。沖縄のお墓はどこのお墓もこのようなおうちの形になっているんですよ。どうしてだと思いますか?」
し 「う~~ん・・・。おうち、だからだべか?」
バ 「おしいですね(^^) でもほとんど当たりです。沖縄の人たちが考えるお墓というのは“本当のおうち”っていう考え方なんです」
し 「本当のおうち?」
バ 「生きている時に住んでいる家はボロくても小さくてもいいけれども、死んでから入るお墓は本当のおうちなので、お金をかけて立派なものを作ろう、という考え方なんですよ」
し 「ほう!なるほど!確かに生きているときに住んでいるおうちは数年しか住めないけど、お墓は何十年も住むところだからだべか?」
バ 「そうですね。だから沖縄の人はお墓にとってもお金をかけるんですよ。ちなみにこのスタンダードサイズのお墓はいくらくらいすると思いますか?」
し 「・・・・・・5ひゃくまん!」
バ 「確かに石によってはそのくらいしますが・・・(^^;) え~、普通のお墓は大体120万円ほどで購入できますよ」
し 「じゃあオイラんちの方のお墓のほうが高いべ」
バ 「そうですね。でも石や大きさによって値段が全然違うんですよ。このおうち型のお墓の他に亀甲墓と呼ばれる、まるで亀の甲羅のような形のお墓があるんですが・・・」
し 「ふむふむ」
バ 「こちらは大きさにもよりますが、だいたい700万円から、高いものでは2,000万円以上のものまであるんですよ(^^)」
し 「うひゃ~~~!!そんなに高いべか!?」
バ 「そうです。もちろんそのような立派なお墓を作れるのはお金持ちの人や昔からの地主さんだったりするんですけどね。なんせ沖縄には墓地ってものがありませんから」
し 「たしかに、道路沿いに、民家の隣にたくさんあったべ」
バ 「沖縄の人はなくなった人ともいつも近くで一緒にいれるようにって家の近くにお墓を作ったんだそうです。しかし家の近くにお墓があることや、そこらじゅうにお墓だらけというのもおかしいと、最近では色々論議が上がっているそうです」
し 「オイラはこのままでいいと思うべ(^^) 仏様がいつも一緒だったら楽しいべ」
バ 「た、楽しい・・・?あ、いえ、そうですね(^^) しかしこれからお墓が増える一方なので、沖縄にも墓地を作ろうといった動きもあるそうです。確かにこのまま自由に好きなところにお墓を作っていたらそこらじゅうがお墓だらけになってしまいますからね」
し 「なるほど。そういう事情もあるだべな」
バ 「ちなみに沖縄の人はお盆やお彼岸になると、お墓の前で宴会をするんです」
し 「それは楽しそうだべ!」
バ 「ご先祖様と一緒にご馳走を食べて、歌を歌ってお酒を飲むんですよ。エイサーも、実はお祝い事の踊りではなく、なくなった人への供養の踊りなんですよ」
し 「沖縄の人たちはご先祖様とも一緒に暮らしているっていうのがよくわかるべ!死んでもこんなによくしてもらえるならお墓に入ってもさみしくないべ!」
バ 「そうですね!だからってしらすくん、東京に帰ってお墓の前でドンチャン騒ぎはしてはいけませんよ?」
し 「わ、わかってるべ・・・」



沖縄の人たちは本土とは違った独特な文化を持っているようですね。
でもこういう話を聞くと、どうして沖縄の人がおおらかでいつも笑顔なのか、わかるような気がします。

まだまだみんなの知らないDEEPな沖縄の話がありますが、今日はこのへんで。






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Last updated  2008.04.13 19:20:29
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