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2014年04月06日
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テーマ: 3DCG作品(1157)
カテゴリ: 紙芝居
前回のデジタル紙芝居は こちら

つづく動乱に決着をつけるべく決行された政府軍の大規模作戦...
終焉の時を迎えようとしていました

それでは...

はじまり、はじまり...

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大規模作戦「オペレーション エンジェルズペインツ」は順調に進行していた


叛乱軍機動兵器は、政府軍可変戦闘機部隊によって制圧され、拠点施設も艦砲射撃で既にほぼ機能しない状態であった
統制のとれなくなった叛乱軍拠点中枢は、拠点と残存兵力を捨て戦艦での逃走を試みようとしていた



#801
実戦投入時より問題となっていた、主砲の出力不足と照準精度は思う様に解決されている状況ではなかった


敵主砲は、回避及びバリヤで防御され、政府軍空母よりカウンターの主砲発射が行われた
#802
照準が甘く、出力も十分でない叛乱軍戦艦の主砲を防御することについては、既に対策が取られていた
ほぼ、ダメージを受けることなく反撃を行うことができた


叛乱軍戦艦は艦隊戦で大きなダメージを受けながらも離脱をはかっていた
#803
作戦の優先順位は、拠点沈黙であったため、一部の部隊が追撃を行っているが、主力は拠点の攻撃を継続、2番艦は撃沈されたが、結果、一番艦は逃げのびる結果となった
しかし、拠点と共に主力が殲滅されたと判断された事により、逃亡を許してしまったことについて、今回の作戦では大きな問題とは思われなかった


その下された判断は、一部の部隊が逃亡する叛乱軍戦艦を追撃しているときに、拠点で起きた事件によって行われた


その時、拠点より1機の航空機が飛び立っていた
その航空機は巨人族サイズでなく母星人=マイクローンサイズ用の機体であった
マイクローンサイズの叛乱軍のパイロットが試作機で脱出をはかったものと思われたが、その機体はコントロールを失い墜落した



#804
既に息を引き取っていたそのパイロットに作業を行ったクルーは驚きを隠せなかった
そこに乗っていたのは、行方不明になっていた技術系将校であった
彼は、次期母星防衛可変戦闘機計画で選に漏れたT-50型案を強く推していた人物で、F/A-18が採用された直後に、移動中に叛乱勢力の襲撃を受けて行方不明になっていたとされていた
彼は、叛乱軍の中心人物であったと判断された


更に、同型機と思われるバトロイドが拠点内で最後まで抵抗を続けていた



#805
乗っていた人物は、次期母星防衛可変戦闘機計画で選に漏れたT-50型案の開発責任者だった技術者で、開発チームの主要メンバーと共に行方不明になっていた
当初より、叛乱軍の機動兵器の進化の裏には、彼の存在があったのではないかと疑われていた
乗っていた機体も、叛乱軍のマーキングがされていたが、T-50型試作機に良く似た形状であった


この二人の叛乱軍への協力者の発覚により、政府軍拠点が正確かつ的確に襲撃されていたこと、叛乱分子の寄せ集めでしかなかったはずが組織的な行動、更には軍と言えるとほどの統率が行われていたこと、そして叛乱軍が新型兵器を開発できていたことなど、謎と思われていたことの答えが見つかった


政府軍内部では、彼らは協力者ではなく首謀者との見方が強く、今回の作戦により軍としての体裁は崩壊し、残るは残党のみと判断された


その内容を裏付けるように、それ以降、局地的なトラブル程度の問題はあるものの、叛乱軍の動きが無くなった


「オペレーション エンジェルズペインツ」この作戦は戦乱を終結させたという評価が大方の見方であった

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

登場機体

叛乱軍 マイクローン用機動兵器
#806
次期母星防衛可変戦闘機計画で選に漏れたT-50型を基に巨人族のマイクローン化したパイロット向けの機体である
確認されたのは2機で、それぞれ仕様が異なり、開発途上の試験機と推測された
基となったT-50との大きな違いは、水平尾翼を排し、カナード翼に変更してあることで、政府軍のVF-39の影響ではないかと考えられた


バトロイド
#807
変形機構も有しており、鹵獲された機体の分析では、運動性能が非常に高く常人では操作どころか肉体的に耐えられないものであることわかっている
戦闘種族であるところの巨人族の頑強な肉体を想定した設計であり、このことが「オペレーション エンジェルズペインツ」中に、元情報将校がコントロールを失い墜落した原因とみられている


今回で、デジタル紙芝居は一区切り...第1部の最終回です
また、構想を新たに第2部を始めたいと思っていますが、その前に...


久々に新作の3DCGを造ってみようかと思っています








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最終更新日  2014年04月06日 08時22分53秒
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