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2014年04月13日
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テーマ: 3DCG作品(1080)
カテゴリ: 図鑑
#701

こちら ...


第6回は叛乱軍機動兵器です


叛乱軍機動兵器は、もともと大戦時に巨人族の使用していた機動兵器を基に発展している


母星で共存することになった巨人族の一部が、その生活になじめず本来持つ戦闘種族の性質があらわになり破壊行動に走るという現象に端を発し、徐々に数を増やし叛乱勢力と呼ばれるようになった
母星人協力者の下、組織的な行動を行うようになり、更に勢力を広げて行った


政府軍パワードスーツ
#702
当初、政府軍に所属する巨人族用の兵器のパワードスーツを略奪する、もしくは政府軍巨人族兵士がパワードスーツを持って脱走するといったことで、政府軍のパワードスーツをそのまま使用することが多かった


叛乱軍仕様パワードスーツ
#703

高機動モードへの変形機能は取り除かれ、稼働時間や機動性が改良され、局地戦に適した仕様に変更されている


叛乱軍仕様パワードスーツ(エース向けカスタマイズ機)
#704
戦闘スキルの高いエースパイロット向けにカスタマイズした機体
標準仕様のパワードスーツでは当時の政府軍可変戦闘機と実力は拮抗していた
エースの実力を最大限に活かすために、個人特性に合わせたカスタマイズ機も多く投入され、作戦の中心にすることで戦果をあげた
エース機という概念は、その後政府軍でも導入され、エース対エースという構図が戦闘の中心になっていった


後期型叛乱軍仕様パワードスーツ
#705
政府軍エース専用機投入で、従来機のカスタマイズでは対抗できなくなってきたために投入された、大幅に改良された機体
しかしながら、その実力は政府軍新型エース機を超えることができず、従来機ベースのカスタマイズでは既に対応が難しいことが明確となる皮肉な結果となった
結果、投入数が少ない機体に終わってしまった


戦略ポッド
#706

スーツ形態をとらないことで被弾によるパイロットの戦闘不能状態の発生率が著しく改善されている
その上、強力な火器と装甲、そして高機動モードへの変形機能によりその戦闘能力は極めて高い
その反面、複雑な機構により生産性は低く、作戦投入数も制限されたため、軍としての絶対的なアドバンテージには至らなかった


空戦ポッド
#707
戦略ポッドの高機動モードのみに特化した簡略版とも言える機体

戦略ポッド並みの武装を持つ指揮官機も開発されていたが、政府軍の大規模作戦による本拠地壊滅により、ほとんど作戦投入されぬまま終わってしまった


マイクローン用可変機動兵器
#708
協力者であった母星人技術者が、過去に政府軍用に開発した試験機を基にした機体
より高機動型にするため、パイロットをマイクローン化するという方策がとられた試験機と見られる
政府軍大規模作戦時に母星人協力者がこの機体を使って逃走をはかったが、その高すぎる性能を制御できず墜落してしまった


マイクローン用可変機動兵器(指揮官機)
#709
前述の機体の指揮官用機と見られる
チューンが異なり、より高い性能と部隊指揮用の電子機器強化が行われている
大規模作戦時に開発者本人が搭乗、最後まで抵抗したが結果的に撃墜され鹵獲された
鹵獲機の調査では、リミッターが装備され搭乗者に合わせた設定ができるようになっていた


現時点では、大規模作戦で叛乱軍は壊滅したと判断されている
#710
政府軍の物量に対し、エースを活用した作戦と機体の性能で対抗していた叛乱軍であったが、新型機、特別作戦部隊、そして空母の導入による対応により劣勢に追い込まれていった
最終的には、その組織の中心的存在の母星人協力者を失うことで崩壊に至ったと思われる







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最終更新日  2014年04月13日 07時42分07秒


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