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2014年06月15日
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テーマ: 3DCG作品(1080)
カテゴリ: 紙芝居
前回のデジタル紙芝居は こちら


特別作戦部隊バーミリオンズの復活の準備が整いました
はたして、新たに手に入れた剣の力のほどは...


それでは...


はじまり、はじまり...

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~緒戦~


再編成された特別作戦部隊バーミリオンズ...
母艦の飛行航空母艦ハヤセのテストも終わり、新たに艦載機として可変戦闘機VF-50が配備された

反面、この強力な機動兵器類を操るスキルは更に高いものを要求され、厳選された人員が配置された


特別警戒地域で、哨戒機が新たな叛乱軍の動きを察知した
#0051
叛乱軍が優勢...ほぼ掌握と言っても過言ではない地域は日々拡大していた


発見された敵部隊は戦闘ポッドと空戦ポッドで編成されていた
#0052
空戦ポッドは、これまで出現が確認された新型機と若干仕様が異なったものであった
この報を聞き、対応したのは特別作戦部隊バーミリオンズ...
再編成後初めての出撃となった


現地に近づいた空母ハヤセからは可変戦闘機VF-50が飛び立った
#0053
この新型機にとっても初めての実戦となった


そして、交戦状態に...
#0054
新型機は予想以上の実力が確認された



何とか敵部隊の侵攻を阻むことができた
#0055
だが、課題も残された


隊長機として残されたエース専用の従来機VF-23は指揮命令機としてしか機能せず、敵機動兵器に対応できる戦闘力を持ち合わせていないことは明らかであった
更に、新型機VF-50は高い性能を有していたが、特殊なスーツ着用にも関わらずパイロットへの負担は大きく、体力の消耗が早く長期の作戦には向かない状況であった


まだ、十分な力を持ち合わせていない政府軍...果たして対抗しうる力を得ることができるのか...

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



叛乱軍空戦ポッド(一般機)
#0056
先に確認された機体から格闘戦用ブレードを取り外した仕様になっている
特殊ブレードはその生産性、信頼性にはまだ課題が残されていると思われ、量産の足枷になっていると推測される
今後、この仕様の機体が大量に投入されることが予想され、警戒されている


特別作戦部隊バーミリオンズ 可変戦闘機隊
#0057

上より

VF-23II
隊長機として運用は継続されているが、大きな改良は行われていない状況で既に性能は現状の叛乱軍機動兵器に対抗できるものではなくなっていた
後方での指揮命令中心の運用になっている

VF-50
新たに導入された新型機で、基本は以前の政府軍の設計であるが、叛乱軍のテクノロジーで改良された上に更に政府軍パイロットに最適化されたという特異な経緯を持つ
現在、叛乱軍に対抗できる唯一の機体とも言える
前線での指揮をとる通信指令関連機器を強化した小隊長機仕様(中)と一般機(下)がある
その高すぎる運動性能は、鎧のような専用パイロットスーツをもってしてもパイロットへの負担は大きく、大きな課題となっている


何とか対抗できるようになったものの、まだまだ課題が残る政府軍...戦力強化は必要な状況です







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最終更新日  2014年06月15日 08時07分10秒
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