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2014年11月16日
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テーマ: 3DCG作品(1080)
カテゴリ: 紙芝居
前回のデジタル紙芝居は こちら


劣勢を挽回するための政府軍の機動兵器強化計画は着々と進んでした
そのひとつに特別作戦部隊用エース専用機VF-23のマルチロール型改良機の導入がありました


それでは...


はじまり、はじまり...

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

強力な戦力の下、進軍を続ける反乱軍を抑えるべく、戦力の強化を図っていた政府軍であった
そのひとつに可変戦闘機VF-23シリーズのマルチロール(多用途型)改良機の開発があった
計画が進むにつれ、ドッグファイトに特化した純粋な戦闘機の性格を有するVF-23の改良は難航し、結果、ほぼすべての部分を再設計し直す状況となった

そのため、計画は遅れ、先に特別攻撃部隊一般隊員用機VF-37、そして一般部隊まで展開できる柔軟性を持ったマルチロール機VF-32がロールアウトし、その存在意義を問われる事態になっていた


そのVF-23改良試験機が運用テストのために特別作戦部隊バーミリオンズに試験配備された
#0451
形式名称はVF-28とされていた


ファイター(戦闘機形態)では、無改造のノーマル機でありながらVF-23に匹敵する能力を有していた
#0452
新世代型共通で電子制御機器の発達による操縦補助機能は高く、パイロットのスキルのサポートは高いレベルであった
武装の積載量も外部武装装着ハードポイントを設けたことで多い


ガウォーク(中間形態)でも同様のことが言えた
#0453
最後発だけあってその能力は高かった


変形機構は信頼性の高いスタンダードなものであり、その変形時間も最短を誇っていた
#0454


テストの結果は良好であった
#0455
ただし、生産コスト、生産性を鑑みると、一般部隊に展開するにはVF-32の方に分があった



その背景には、試験を担当したバーミリオンズよりの強い要請があったと言われる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


登場機体
#0456

可変戦闘機VF-23III(上)
特別作戦部隊バーミリオンズの部隊長機である
スペアを除いては1機しか運用されていない

軍最高の戦闘力を持つ1機であり、パイロットへの要求スキルも高い

可変戦闘機VF-28運用テスト用試験機(下)
VF-23シリーズをベースとしているが、最新の戦略に合わせ、マルチロール機としての性格を持たせるため、ほとんどが設計しなおされている
翼の形状、レイアウトはVF-23と比較し、一般的なものになっている
コクピットの位置を後方に移動し、前部にセンサー類及び操縦補助電子デバイスが強化搭載されている
翼下には外部武装用のハードポイントを設け、武装の搭載量及び柔軟性が高い







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最終更新日  2014年11月16日 12時02分04秒
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