2015年01月18日
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テーマ: 3DCG作品(991)
カテゴリ: 図鑑
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こちら ...


第16回は、主力可変戦闘機VF-32のリーダー用カスタマイズ機です


可変戦闘機VF-32にはリーダー用にカスタマイズされた機体が存在する
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現在の政府軍主力可変戦闘機VF-32はダウンサイジングとその柔軟な運用のための拡張性、カスタマイズの幅が開発コンセプトで重要視された
特別攻撃部隊の多くのリーダー達はVF-32を愛機とし、自分に特性に合わせたカスタマイズを施している
特に、そのスキルが卓越して高い特級エース達は装備そのものが特別なものに換装し、外観も異なるものになっている

上より順に、
特別攻撃部隊スカルズ所属VF-32SK

特別作戦部隊アスカウィング所属VF-32AW
同部隊の特務小隊グリムリーパーズのVF-32GR
これらは、特に知られるカスタマイズ機である


特別攻撃部隊スカルズ所属VF-32SK
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黒と黄色の伝統のカラーリングに4本角(4本の小型ビームガトリング砲)を持つ高機能センサー部(頭部)を持つ
その他に特別な装備への換装はないが、ほぼ限界まで各部がチューニングされ、ピーキーナ特性で極めて扱い難いながらも、非常に高い性能を持つ


特別作戦部隊L.W.D.所属VF-32LW
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センサー部は2本角の特殊なもので、エンジンは高機動タイプに換装してある
そのパワーとレスポンスは常人では到底扱うことができないものであり、天才と称される2名のパイロットのための特別な仕様となっている
それぞれ、ブルードラゴン、レッドドラゴンと呼ばれている


特別作戦部隊アスカウィング所属VF-32AW
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もともとは制式採用テスト機で高性能過ぎて開発コンセプトと大きく異なったために候補から外されたものである
その機体に人の顔を模したバイザーを持つ専用センサー部を装着、更にECMポッド2基をコクピット脇に装着している
試作品ベースのエンジンは出力こそそれほど高くないが、軽量かつピーキーな特性を持ち、高性能ながらも扱いを誤ることでストールしてしまうリスクがある特殊なものである


特別作戦部隊アスカウィング所属特務小隊グリムリーパーズのVF-32GR
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ほぼ基本はスカルズのVF-32SKと同等であるが、機体にはステルス性強化コーティングが施され、黒が特徴の姿で、死神と呼ばれている

奇襲専門部隊の隊長機であり、敵だけでなく味方にもその存在、姿は明らかになっていない極秘扱いの機体である


それぞれのセンサー部(頭部)は特徴的なものである
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パーソナルカラーにカラーリングされた上に、それぞれの専用センサー部を装備し、その存在を際立たせるものになっている
これは特級エースに与えられる特別な待遇で、軍の士気高揚のためである
また、ロービジビリティの一般機に対して目立つ配色にすることで、敵機を引き付ける意図もある
プロパガンダ的意図もあると言われ、極秘扱いのVF-32GR(死神)のビジュアルもあえて意図的にリークされているとの噂もある


いずれの機体も、高スキルパイロットそれぞれの個人特性に完全に合わせた仕様になっており、たとえ高スキル者であっても他の者が操るのはほぼ不可能に近い







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最終更新日  2015年01月18日 08時07分38秒


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