2016年10月23日
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テーマ: 3DCG作品(946)
カテゴリ: 図鑑
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こちら ...


第26回は、無人可変戦闘機QVF-104です


QVF-104は、一般部隊の戦力不足を補うために開発された、無人可変戦闘機である


無人可変戦闘機QVF-104
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叛乱軍機動兵器に性能の著しい向上により、一般部隊の戦力不足は顕著なものになっていた
対抗すべく開発されたハンドレッドシリーズは、その高い性能を実現するために、パイロットに高いスキルを要求するものであった
要件を満たすパイロットが限られている上、過去の大戦及び星間移民で、母星の人口減少による人的資源の枯渇はパイロットそのものの不足にもつながっていたことで、一般部隊の戦力不足の対策には苦慮する状況であった
解決するために、可変戦闘機VF-28をベースに開発された無人戦闘機QVF-28が導入されたが、叛乱軍新型機動兵器の電子戦能力の高さに運用不可能となり短命に終わっていた

パイロットの生命保護のための機能は装甲を含めて一切排され、性能向上に特化した形になっている
更に電子的妨害に対応策として、電子シールドの強化、AIのリミット強化、更に随伴機として新たに導入されたVF-28ベースの電子戦哨戒機VEA-28(下)を開発した
この機体が、電子的妨害を除去するだけでなく、近距離で無人機への指令を行うことで、問題を解決している


ファイター
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本来コクピットにあたる部分には、高機能センサー類及びAIが搭載されている
パイロット保護のリミッターは一切存在せず、数値的な性能そのものは、エース用可変戦闘機をも凌駕するものになっている


ガウォーク
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純粋に戦闘に特化した機体のため、腕部先端にはマニピュレーターの代わりにガトリング砲を搭載している
センサー部は展開し、より索敵機能が強化される


バトロイド
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ガンポッドの後部にはアンカーが装備され、近接戦闘にも対応する

ブレード用ピンポイントバリヤ用ジェネレータが不要になったスペースも自動索敵用電子機器類に振り分けられている


可変戦闘機VF-104
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パイロットの搭乗を考慮していないQVF-104のセンサーとAIの複合ユニットを取り払い、そこにコクピット設置したワンオフのスペシャル機である
当然、通常のパイロットでは操作どころか肉体的に耐えられないものとなっている
戦闘巨人族の血統を持つ強靭な肉体を持つ高スキルパイロットただ1人のために製作された機体である



ファイター
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QVF-104と全く同じ性能である


ガウォーク
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有人機ということで両腕のガトリング砲はマニピュレーターに換装されている


バトロイド
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コクピットが装甲で保護されず露出するといった特異な状態になっている
その他の装甲も無人機のままで強化されていないので最低限と言える
専用のガンポッドを装備しているが、高スキル者向け有人機であることで自動索敵用機器を削減し、その分高出力ジェネレータを装備、ビームの高出力、遠距離射程を実現している
更に、ビーム、バリヤ用の出力が向上したことでバヨネットのブレードも装備している


特別作戦部隊L.W.D.(Little White Dragons)の第2航空隊隊長機として活躍している
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無人機ベースの高い運動性能に高スキルパイロットの判断力が加えられることで、予想以上の能力を発揮している


このパイロットにこの機体の組合せは、政府軍のNo.1の機体であるVF-139に迫る能力と考えられている...一部の軍事評論家は超えているとの評価があることも事実である


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最終更新日  2016年10月23日 07時57分01秒


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