2020年12月13日
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テーマ: 3DCG作品(946)
カテゴリ: 図鑑


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第47回は、政府軍新イチジョウ級空母です


イチジョウ級空母は特別作戦部隊専用艦として運用されており、新型への移行が開始された


上より、初代イチジョウ級(同型艦ユラヒメ)、現行イチジョウ級イチジョウ、新型イチジョウ級イチジョウ

現行イチジョウ級2番艦である特別作戦物隊バーミリオンズ所属のハヤセが、叛乱軍の戦艦の主砲により大きなダメージを受けてしまった
新しい敵戦艦の登場で憂慮されていた状況が現実になったことより、計画が進んでいた新型イチジョウ級の計画は加速され、ハヤセの新型艦を製造が急遽着工された
現行のイチジョウ級は初代より大型であるが、さらにそれを上回るサイズとなっている


特別作戦部隊スカルズ 空母イチジョウ


可変航空機専用の空母であり、政府軍の旗艦でもある
現在、製造中で2番目にロールアウト予定である


特別作戦部隊バーミリオンズ 空母ハヤセ

左舷に空母型航空甲板、右舷が強襲揚陸艦型格納庫のマルチロール空母である
可変戦闘機、可変攻撃機双方の航空隊を持ち、常に最前線での戦果を期待される
現行艦で、自ら盾となり首都を敵戦艦手法から守ったことで、大きなダメージを受け、新型艦導入の第一弾となり、部隊への引き渡しが行われた


特別作戦部隊ウォートホッグズ 強襲揚陸艦ダイダロス

可変攻撃機専用強襲揚陸艦で、主に陸戦での強攻突入などの厳しい作戦に参加することが多い
空母型格納庫と比較し、装甲も強固になっている
イチジョウと同時期の部隊引き渡しが計画されている


特別作戦部隊L.W.D. 空母プロメテウス


また、艦首にカタパルトハッチを持ち、強襲揚陸艦の性格も持ち合わせている
より自由度の高いマルチロール艦として設計されている


特別作戦部隊アスカウィングス 空母アスカ

プロメテウスと同型艦で、プロメテウスとともにロールアウトは一番遅い予定である


艦橋部


従来の艦と比較し艦橋前後に3連ビーム砲が増やされており、大きさだけでなく火力も大きく強化されている


強攻型

高エナルギーを放出する主砲での効率を上げること、エネルギー伝導での船体のダメージを予防するために伝導経路を最小限にする形態である
初代より受け継がれており、この形態での極大人型兵器としての戦闘能力もより向上されている


主砲

出力、破壊力の向上はもちろんであるが、特筆すべきは発射までのエネルギー充填時間の短縮で、カウンター攻撃や連射性能が大きく改善されている


新しい特別作戦部隊の空母の情報はあえて公表されており、叛乱軍新型戦艦により増幅していた人々の不安は、幾分和らげられたという報道がされるようになった








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最終更新日  2020年12月13日 06時30分06秒


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