2024年04月21日
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テーマ: 3DCG作品(946)
カテゴリ: 図鑑
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政府軍の独立部隊、特別作戦部隊のひとつである

第一特別作戦部隊スカルズと同時期に設立された
旗艦を擁し政府軍の象徴とも言えるスカルズに対し、単独で実際の戦闘で戦果を求められる部隊として存在する
その存在意義を実現するため、様々な状況に対応できる装備を有している
航空隊は、可変戦闘機及び可変攻撃機双方を持ち合わせ、作戦内容に応じてその陣容を柔軟に変化させる
実際、戦局の厳しい状況に介入し、多くの戦果を挙げた実績を持つ
その実績より、スカルズと同等の名声を得る事となり、現在ではスカルズと並ぶ政府軍の象徴、最強部隊のひとつとして知られている




バーミリオンズの母艦で、最新のイチジョウ級の2番艦である
左舷格納庫に航空母艦、右舷には強襲揚陸艦の特性を持つ特殊な形態である
左舷には可変戦闘機隊、右舷には可変攻撃機隊を格納する
同部隊の性質を可視化しているとも言える外観を持っている


可変戦闘機VF-145

バーミリオンズ可変戦闘機隊のラファール隊主力機として配備されている
戦局に柔軟に対応するため、マルチロール機としての特性を持ち、状況に応じて武装を変え対応できるようになっている
他の特別作戦部隊専用機同様にパイロットへの要求スキルは高く、高い戦闘能力を持つ


可変戦闘機VF-45ファストパック仕様

ラファール隊隊長専用機で、VF-145翼端にファストパック、通称ゴーストブースターを装備する
このブースターは推進力を強化するだけでなく、稼働することで旋回能力を向上させ、運動性能全般を大きく高めている

このブースターは分離し、無人戦闘機としても運用が可能で、より多様な作戦に対応できる


可変戦闘電子戦機RVF-45V

ラファール2番機であり、哨戒任務、電子戦に対応している
もともと、他の部隊のために開発されていた機であるが、電子戦の強化が求められている状況からバーミリオンズにも導入されることとなった
従来は、大型可変攻撃機をベースとする哨戒機がこの任に当たっていたが、この機の導入により廃止された



可変攻撃機VA-107

可変攻撃機隊コルセア隊に配備される専用機である
やや大型の機体で、デストロイド形態、バトロイド形態双方に変形可能であり、大きな火力も特徴である
この機の登場により、同部隊での大型可変攻撃機の存在意義が薄まることとなり、バーミリオンズより大型機が姿を消すこととなった


可変戦闘機VF-23

バーミリオンズ部隊長バーミリオンリーダー専用機である
この機も5代目になるが、スカルリーダー機同様、外観のイメージの変化は最小になっている
今ではもうひとつの政府軍の象徴として存在するバーミリオンズのアイコンとしての存在しており、その形状、カラーリングは変わることは許されない状況とも言える
スカルリーダー機と並ぶ最強の一角として人々から認識されている












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最終更新日  2024年04月21日 06時30分09秒


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