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昨夜は明けで眠くて眠くてふらふらだったけど、
なんとか奮い立たせて、やっと最後まで
読みきりました。
またしてもこの手の本ですみません。
生きているっていうのはどういうことでしょう?
医学的に考える時は
生存に最も重要な心 (循環)、肺 (呼吸)、脳 (中枢) 機能の
不可逆的停止で判断しますから、
心停止、自発呼吸停止、瞳孔散大を
医師が確認・診断した場合が死です。
でも、他にも、
脳死状態とか植物状態とか
意識不明の重態とか
重度の寝たきりとか鬱とかって、
社会的に生きているのだろうか?と
考えちゃうこともあります。
そして、重度の認知症の場合も・・・。
<積極的安楽死>、<医師の幇助による自殺>、
<自発的>、<非自発的>、<受動的>、<積極的>、<生命終結行為>、<生命短縮行為>、
<殺すこと>と<死なせること>。
私の職場でも亡くなっていく患者さんはいます。
患者さんが元気なうちは本人の最期についての話など、
場違いだし縁起でもないし、話題にもなりません。
でも、患者さんがだんだんと衰えていったり、
急変してしまった時には、
十分な意思表示なんかできなくなってしまうので、
結局、本人の気持ちは蚊帳の外。
一応、御家族にどこまで医療行為を必要とするか訊いて、
「呼吸器をつけてください」という人もいれば、
「もう年なので何もせずそのまま・・・」という人もいる。
結局、そう、
人の生も死も、
本人とは関係なく進む出来事。
今、このときを、
自分の意思で、
懸命に生きるしかないのですね。
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