映画何本観れるかな。

映画何本観れるかな。

PR

×
2017.03.20
XML
カテゴリ: 映画の感想



台湾の名匠エドワード・ヤンが手がけた青春群像劇。1991年の第4回東京国際映画祭で審査員特別賞を受賞し、ヤン監督の日本初公開作品として92年に劇場公開された。61年夏、14歳の少年が同い年のガールフレンドを殺害するという、台湾で初の未成年による殺人事件が起こる。不良少年同士の抗争、プレスリーに憧れる少年の夢、大陸に帰りたいと願う少年の親世代の焦りと不安を描きながら、当時の台湾の社会的・精神的背景を浮き彫りにしていく。主人公を演じるのは、当時まったくの素人だったチャン・チェン。上映時間が188分のバージョンと236分のバージョンが存在し、2016年の第29回東京国際映画祭ワールドフォーカス部門にて、デジタルリマスターされた236分のバージョンがプレミア上映。17年に同バージョンが劇場公開となる。(映画.comより)


<ネタバレ>あります。

上映時間が約四時間とあり、
トイレ行きたくなったらどうしようや、
お腹が空きすぎだらどうしよう(10時上映開始だったので)と、
心配をしていた。

そんなことは杞憂もイイところだった。

ため息をつきながら、


大げさなもの、余計なものを排除し、
とことん鋭くした見事な映画。

この時代の背景はよく知らないが、
時代のシワというか歪みが少年たちにまで波及した結果な気がした。

無論、突き詰めていくと少年個人に行き着くのだけど、
そうするしかないまで追い詰められる、
もしくは他の道はないと思い込む年齢の青さ、怖さが収斂し、
突き刺さった。

一方で、こんな感想を書いても、
一気にメタ的な方にも揺さぶってくる劇中の台詞がぶり返してくる。

「楽しい」映画ではない。


素晴らしい時間だった。

海外ですとDVDが出ているのですね・・・






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.03.20 16:12:03
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: