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伊香保温泉2日目です。朝から温泉に入って贅沢な時間を過ごし、朝食もたっぷりいただき、さて、昨日、売り切れだった温泉まんじゅうを買いに行きましょう!途中で遭遇した射的屋さんの看板猫♪眠そうねリベンジ成功!"勝月堂"の湯乃花まんじゅう午前中だったので、その場で出来立てもいただきます!ほかほか!石段を下りながら、お土産を買ったり、スマートボールや手裏剣投げで遊んだり。ちなみにスマートボールは盤面のガラス板の上に玉が出てくるものではなく、穴に入れて遊ぶだけのものだった。残念!やっぱり、盤面が見えなくなるぐらい玉がガラガラと落ちてくるのを見たいな。石段のあちらこちらには十二支のプレートが。自分の干支を見つけたら幸せになれるとかなれないとか与謝野晶子の詩が書かれている階段 いとをかし千明仁泉亭1Fにあるカフェ"楽水楽山"で珈琲をいただきます。paypay利用可。レトロな雰囲気に合うチェキもたくさん撮ったよ隣の2階にあるオシャレ土産店"やまのは"からの景色が最高!さてさて、石段街を後にし、もうひとつ行きたいところが。竹久夢二伊香保記念館にやって来ました私は旅館の方に送っていただいたんですが、バスなら"見晴下"バス停で降ります。残念ながら、新館 義山楼と別館 夢二子供絵の館は休館。黒船館と大正ロマンの館へ1階ホールに素敵なアンティークオルゴール。毎時30分に聞くことができます内装やステンドグラスも素敵です数は少ないけど、撮影許可マークのある場所は撮影OK。黒船館と大正ロマンの館は中2階で繋がっていて、竹久夢二の作品はもちろん、照明やアンティーク品など、見ごたえがあります。入館料1800円でちょっとお高めですが、オルゴールや建物が好きなので堪能しました。paypay利用可。女性は黒船館1Fのトイレも立ち寄ってみてね。お腹もすいてきたことだし、夢二記念館の近く、食の駅伊香保店内にある"游喜庵(ゆうきあん)"のカレーうどんを食べに行きます!大澤屋系のカレーうどん専門店らしい。スパイシーマサラ 鶏モモトッピング。うまうま♪paypay利用可帰りは渋川駅から、16時26分発のJR特急草津4号に乗車。癒し旅。完。おみやげの下仁田ネギえびせん と いかほ香モンドセレクションも獲っている下仁田ネギえびせんは、駅のNEW DAYSで購入。軽サクで美味しいです。お香台付きの"いかほ香"は、伊香保温泉の女将の会が企画したオリジナルのお香。おしろいにも似た香りで、旅館の玄関やお部屋などで使われているそうです。ひと巻き120分ほどで、焚かなくても香り高い。旅の思い出に♪伊香保温泉の情報:渋川伊香保温泉観光協会 ←よかったらポチっとね。#伊香保温泉 #竹久夢二記念館 #観光 #温泉旅行 #アクセス #ランキング #宿泊 #おすすめスポット
2021.11.19
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宿泊でお世話になったのは、■千明仁泉亭 (ちぎらじんせんてい)1502年創業で徳冨蘆花の常宿としても有名です。何と言っても、石段街沿いにあるという好立地。そして、源泉100%の黄金の湯!露天風呂や大浴場はもちろん、4つある貸切風呂も空いてれば予約なしで入れます。基本的に部屋食か個室食ですし、コロナ対策にもとても気を配って下さっている印象です。大正、昭和初期の風情を残しつつ、水回りや温水洗浄便座など、リニューアルされていて使いやすく、掃除が行き届いていて綺麗。wifiもお部屋でちゃんと使うことができました。何より旅館の方々が親切!石段を4分の1ほど上ったあたりの石段街からの入口古き良き時代を感じる佇まい。内装も気になるぅ上品で慎ましやかな玄関口本館2階の一間のお部屋。アンティークドア可愛い♪狭すぎず広すぎず、くつろげる12畳。落ち着きます山並みも紅葉も拝める大きな窓モダンを感じる襖や障子貸切の家族風呂まで迷わずに行けるかな?廊下の趣きよろしこちらは2階の貸切風呂 ”憩”いい感じ!お湯は熱すぎず入りやすい温度洗い場には香りの良いシャンプー、コンディショナー、ボディソープ同じく2階の貸切風呂 ”泉”埋まってる。風呂が埋まってるよぅあちらこちらに生け花と和む空間またよろし3階の貸切風呂 ”仁” と書いて"めぐみ"と読む2階と似た作りだけど、眺めがさらに良いですね脱衣所の洗面化粧台にはドライヤー、化粧水、乳液などもあるもうひとつ、"精 -kokoro-"という貸切風呂があって、他より2倍ほど大きな湯舟なので、お子様連れに良いかも。お湯もぬるめでした。1Fには大浴場が2種類。午前1:00頃に男女入れ替わります"滝湯" は奥のアーチ状の中が滝。打たせ湯?どの場所も清潔に保たれている安心感”仁乃湯” は何と湯舟の深さが1m。あぁ、解放感!アメニティは最低限揃っています。シャワーキャップもありほのぼの可愛い♪階段を通って地下から露天風呂へ一旦、スリッパを履き替えて外階段へこの階段を下りてきました。高齢者には少し辛いかな左へ行くと露天風呂です入口はこんな感じ。中で男女に分かれますこじんまりとした脱衣所小さいけど内風呂もあります。サウナは時節柄、利用不可女性用の露天風呂。お湯がかなりぬるめなので他で温まってから行った方が良いです貸切風呂の ”泉”だけは入ってないんですが、お湯は全部、黄金の湯なので、おすすめは1mの深さの”仁乃湯”かな。広くて気持ちイイです!風呂付き客室以外は、シャワーやお風呂がないので、お部屋にあるタオルとバスタオルを持って温泉へGO!最低限のアメニティはあるけど、普段使っているクレンジングや洗顔フォームがあれば持っていくといいかも。客室には、浴衣、タオル、バスタオル、ハミガキセット、シェーバー、風呂用の手提げ袋などが揃っています。浴衣用に2本指ソックスもあった。気が利いてるね。ドライヤーは部屋にないけどフロントに言えばOK!女性用の浴衣はこんな感じ男性用の浴衣はこんな感じさて、旅館のお楽しみと言えばお食事です。この日の夕食のメインは赤城牛のすき焼き実は牛肉が苦手なので、事前にお伝えしたところ、お魚(この日は鰤しゃぶ)に変更していただけました。写真の他に、お刺身、天ぷら、豆乳のスープなどなど、結構食べる私でさえ、ちょうど良いぐらい。お茶も食事の時はほうじ茶に替えるなど、細かいところまで気を配っていただいて、デザートまで全部おいしくいただきました。最近、本館に源泉掛流し半露天風呂付のお部屋がリニューアルオープンして興味津々。今回は平日だったこともあって、貸切風呂も大浴場も露天風呂も独り占め状態でした。素敵ステンドグラスはフロント横で拝見できますお部屋も、食事も、お湯も、接客も、何もかもが丁度良くて癒される。この”丁度良い”って、意外と難しい。心配りが行き届いている良いお宿でした。千明仁泉亭での夜は更けて■群馬県・伊香保温泉:石段街・竹久夢二伊香保記念館・カレーうどんへつづく ←よかったらポチっとね。#伊香保温泉 #紅葉 #ライトアップ #おすすめの宿 #観光 #温泉旅館 #アクセス #ランキング #宿泊
2021.11.19
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かな~り久しぶりの更新です。旅行してなかったもの。はぅ。さて、ワクチン接種で感染者減少の今しかない!と、以前から行ってみたかった伊香保温泉へ。東京からのアクセスは、高速バスが便利。温泉街の中心地「石段街」まで連れて行ってもらえます。■JRバス関東 上州ゆめぐり号バスタ新宿~伊香保温泉バスターミナル(約2時間30分)または伊香保石段街が!長時間のバス移動が苦手なので、今回は電車にて。まずは、群馬県のJR渋川駅を目指します。切符はえきねっとのトクだ値でお安く特急指定券と乗車券を購入済。JR上野駅から特急草津号に乗って渋川駅へ。■JR 特急草津 上野駅~渋川駅(約1時間35分 1日2~3本なので要チェック)あぁ、車両が昭和を感じるノスタルジ~。他に新幹線や在来線を乗り継ぐ方法もあります。例)東京駅~高崎駅(新幹線 約50分)~渋川駅(上越線・吾妻線 約25分)上野駅12時10分の特急草津3号で出発!13時50分ごろ渋川駅に到着渋川駅から伊香保温泉の石段街へは、駅前から出ている伊香保榛名口行きの路線バスに乗って「石段街口」(約25分)で降ります。(Suica、Pasmo利用可能)バス揺れた~。思ったより石段広い。全部で365段あるそうです葉っぱも色づき始めてイイ感じの10月末渋川伊香保温泉観光協会/石段街と湯元通りpdf石段から右へ少し逸れると、全くハワイ感のない"ハワイ王国公使別邸"入場無料。素敵な佇まいです。ちなみに隣にあるガイダンス施設は有料少し上ると伊香保の関所。入場無料。良きに計らへ石段街へ戻って、玉こんにゃくを食らう。七味をかけてさらに美味!宿泊は千明仁泉亭。趣きのある素敵な旅館です。詳細は後ほど一旦、荷物を置いて、石段街を上っていきます。真下に流れる伊香保の豊富な源泉。ありがたい階段もあと少し!がんばれ~~!伊香保神社の手前にある"勝月堂"の湯乃花まんじゅうは、元祖温泉まんじゅうと言われているそうな。3時半頃すでに売り切れ。明日またリベンジです!階段を上りきったところに伊香保神社ここから、紅葉を見に河鹿橋(かじかばし)へ向かいます。2021年は10月26日(火)~11月14日(日)まで16時30分~22時ライトアップ。※2021年のライトアップは終了しました。河鹿橋に到着!伊香保神社からは山道を歩いて6~7分ぐらいかな16時半過ぎ、ライトアップが始まりました10月末だと紅葉は4~5割程度ですが、それもまた良き。1~2週間すると真っ赤に染まりそうですね。日が落ちると急に冷えるので、戻りませう。「頭文字D」のマンホール。渋川市が舞台だとか情緒ある旅館が残っている伊香保ブラボー!レトロ感漂う丸いポストも健在道沿いの切り絵や銅板など見るもよろし遠くの山々が見渡せる、ちょっとした撮影スポット宿に戻り、お風呂や夕食をいただいて、浴衣姿で外に出てみると、まぁ何ということでしょう昼間とはまた違った景色そんな伊香保の日は暮れて■群馬県・伊香保温泉:旅館 千明仁泉亭 へつづく ←よかったらポチっとね。#伊香保温泉 #紅葉 #ライトアップ #河鹿橋 #観光 #おすすめ #アクセス #ランキング #宿泊
2021.11.19
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いよいよゴールデンウイーク!旅行用持ち物のチェックリストと旅のおすすめグッズです!■持ち物リストパスポート、航空券、鉄道等の切符日本円、現地通貨、クレジット カード(スキミング防止等)携帯電話、充電器ホテル等の予約番号海外旅行傷害保険証(カード付帯もあり)パスポートのコピー&パスポート用の顔写真2枚(紛失に備えて)緊急連絡先を書いたリスト(ホテル、航空会社、大使館、カード・保険会社など)市販薬、生理用品、眼鏡、コンタクトレンズ、ケア用品耳栓、トラベルピロー、スリッパハンカチ、ティッシュ・ウェットティッシュ、ビニール袋筆記用具、メモ、ジップロック(空港手荷物検査用とか)ガイドブック、エコバッグ(海外はレジ袋がなかったり)日焼け止め、サングラス、帽子、携帯カイロ、雨具、防寒具デジカメ、メモリーカード、充電器、変換プラグ靴(街歩き/フォーマル)着替え、ルームウェア、下着、靴下化粧品(メイク落とし、スキンケア、メイク道具一式)歯ブラシセット、シェーバー、シェービング クリーム(ホテルによって)シャンプー、リンス、ボディソープ、ボディタオル等■セキュリティ・スキミング防止肌にやさしい100%オーガニックコットンのセキュリティポーチクレジットカードにはカードタイプが便利スキミング防止カード付きパスポートカバーアメリカ旅行の必需品!TSAロックもカードキーで■街歩き用にはこの靴おすすめはスケッチャーズのGO WALK!■サムソナイトのスーツケースサムソナイト公式 楽天市場店並行輸入品ではなく全て正規商品です。ちょっとした場面でお役立ち ←よかったらポチっとね。
2015.04.21
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台北はどこか昭和を感じさせる懐かしい街並み。ビルや建物は古くて、綺麗とは言えないところもあるけれど、治安が良くて、何といっても、人がとっても親切♪戸惑ったりしていると、すぐに誰かしら声をかけて助けてくれる。本当に人の温かさを感じる街でした☆そんな台北のお勧めや注意点をおまとめ(^o^)/(交通機関や九份への行き方はこちら)■台北戯棚(Taipei EYE)台湾の伝統文化を感じたいなら、チャイニーズオペラとも言われる京劇がおすすめ!Taipei EYEでは、とっても気軽に京劇を楽しめるんです。演目は臺北戯棚(Taipei EYE)の公式サイトでチェック!チケットはインターネットでも買えますが、ガイドブック等の割引クーポンがあるなら、少し早めに行って劇場窓口で買うのもいいかも。平日なら予約なしでも大丈夫そう♪月・水・金曜日は20:00開場、20:30開演(上演時間約60分)550元土曜日は19:30開場、20:00開演(上演時間約90分)880元※火・木・日曜はお休みなので要注意。基本的に自由席です。■おすすめガイドブックまっぷる 台北(2015)地図と基本情報を無料アプリでダウンロードできるので、相変わらず、まっぷるをメインにざっくりと情報を入れておきました。持ち歩き用に発売日が最新だった台湾の歩き方(ハンディ版)も買ってみたんだけど、今回はまっぷるの方が活躍したかな。台湾の歩き方(2015-16)ハンディ版■外貨両替いつもどのぐらい替えるか迷う外貨両替。今回は20,000円×2人分を台北の松山空港の銀行で両替しました。手数料は30元。日本より現地でする方が換金率は良いですよ。カードは最終日に少し使っただけ。現金は残り1元という素晴らしさ(笑)■トイレ事情日本人に大きく立ちはだかるトイレ事情。台湾の下水は詰まりやすいらしく、基本的に紙は流さず、横に置いてあるごみ箱に捨てるという。。。これだけは何とかならないものかな(^^;)ホテルやデパート、鼎泰豊などのレストラン、MRT駅のトイレは綺麗なので、タイミングが合えば済ませておきましょう。■無料wifiMRT構内や公共施設で使えるWifiのTPE free(iTaiwan)は、台北駅のツーリストインフォメーションでアカウントをもらえば使用可能です。手続きにはパスポートが必要なのでお忘れなく。■烏龍茶が甘い問題コンビニやスーパーで売っている台湾の烏龍茶は甘~い(O_o)お茶はほとんどが砂糖入り。苦手なら「無糖」って書いてあるものを購入ね!■日本語 or 英語?観光スポットは、ほとんど日本語が通じるので安心。年配の方は日本語がわかる人も多く、流暢な日本語で話しかけられてビックリ。タクシーや屋台、地元っぽいお店は日本語が通じないけれど、漢字のメモを見せればOK!特に困ることはなかったです。■ツアーのフライトってマイレージ付く?ツアーというより、フライトの運賃クラスによって違うみたい。今回のフライトはチャイナエアラインだったんですけど、航空券にはエコノミー[Y]の文字。実際の運賃クラスは航空券に表示されないようで、確認したところ[L]でした。同じスカイチームのデルタのスカイマイルでは対象外。ツアーだと運賃クラスが低いので、マイルがつかないことも多いみたいですね。■おすすめスーツケース台湾旅行用に買ったSamsonite のソフトスーツケース。これが結構良かったんです。サムソナイト公式 楽天市場店サムソナイト アスフィア・スピナー55たっぷり入るけど、機内持込可能なサイズ。そして、とっても軽い!しかも、ファスナー部分が2重になっていて、内側のファスナーを閉めると容量がUPするという優れもの。帰りに荷物が増えちゃって、ギッシリ!なんて時にとても便利です☆■その他、おすすめをPick Up!・溫州餛飩大王のエビ入りジャンボワンタン・阜杭豆漿で朝食・中正紀念堂で衛兵交代式&1Fの郵便局でAir Mail・陳記百果園のマンゴーかき氷&ドライマンゴー・九份足之戀木屐坊の下駄のセミオーダー・李日勝のカラスミ・油化街のローカルフード、民樂旗魚米粉のビーフン・期間限定の冰讃のマンゴーかき氷・パイナップルケーキ&ヌガーはオークラ1階の「NINE」・試飲も出来て初心者でも買いやすい新純香のお茶■最後に口コミ危険情報をチェック! ←よかったらポチっとね。
2014.11.13
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台北の交通機関は安くて便利!特にタクシーは初乗り70元(約250円 ※1元=3.6円換算)と、日本よりかなり安いので、滞在時間の短い旅行にはうまく使いたいところです。実際、地下鉄のMRTの駅は階段が多く、体力を消耗することもしばしば。2人以上の旅行で目的地が駅から離れている場合は、タクシーをおすすめします♪1日目からもっと使えばよかった~と反省。バスは路線の難易度が高めなので、MRTとタクシーを駆使すればOKです!■MRT(臺北捷運)台北市内を走る安くてとっても便利な地下鉄のMRT。観光スポットはどれもそんなに遠くないので大抵は地下鉄で行ける感じ。注意点は、電車や構内では一切飲食禁止です!飴やガムもダメ。違反すると罰金らしいですよ。改札近くにある自動販売機でトークンという名の切符を購入まずは上部にある路線図で金額を確認。だいたい20元~25元(約70~90円)安~い画面をタッチして購入する金額(と枚数)を押してからお金を入れるとトークンが出てきます。プラスチックで切符っぽくない(^^;)こちらはICカードの悠遊卡の販売機。MRTが2割引で九份行きのバスにも使えるらしい?改札はICカードと同じようにトークンでタッチ!下車駅では改札機に投入して回収飲食禁止とあって駅の中は綺麗海外はだいたいそうだけど、エスカレーターは右側に立つという関西風■タクシー(計程車)台湾のタクシーは自動ドアではないので、お客さんが自分で開け閉めします。日本と同じで流しのタクシーでも大丈夫。手を挙げて止まってもらいます。ほとんど日本語も英語も通じないのですが、行き先の住所と名前を見せればOKです!特にチップも必要なく、市内なら100~200元(約360~720円)ほどで移動できるので、複数人数だと安くて便利ですね。クレジットカードで登録すれば乗れるレンタサイクル■九份への行き方九分への一番わかりやすい行き方はバスです。実際、私もバスに乗って行ってきましたヽ(^o^)丿MRT忠孝復興駅近く、復興南路一段152號前のバス停から、1062系統「金瓜石」行きに乗ります。バス停にはたくさんの人が並んでいると思いますが、もし、人がいなくてバスが来た場合は、タクシーと同じように手を挙げないと、止まってくれない可能性があるらしいです。乗車は前の扉から、料金は先払いで102元(約370円)※2014年9月現在お釣りは出ないのでピッタリ用意してくださいね。・基隆汽車客運 料金表路線バスなので、地元の方の乗り降りもあるけれど、ものすごく揺れるし、九份までは1時間半前後かかるので、絶対に座席を確保しましょう!降車は九份老街(舊道)バス停。たくさん降りるのでわかりやすいです。お店が並ぶ基山街の入口の少し手前なので、セブンイレブンを目印に歩いて行きます。ちなみに、その前の九份バス停だと、豎埼路から長~い階段を上ることになるので、ほとんど降りる人はいないようです。電車で九份へ向かうには、まず、台湾鉄道の自強号で台北駅(台北火車站)から瑞芳駅まで行き(3~40分)どちらにしても、そこからバスかタクシーに20分ほど乗ることに。やっぱり、忠孝復興からバスの方がおすすめかな。帰りは豎埼路から下った左手あたりに九份バス停があります。旅行記にも書いたように、帰りの時間によってはなかなかバスが来ないこともあるので、あまりにも心配な方はオプショナルツアーの方が良いかも。帰りに饒河街観光夜市へ寄りたいなら、バスだと今一つわかりにくく、確認が必要なので、瑞芳(ルイファン)駅から電車に乗り、松山駅で降りる方がわかりやすそうです。九份はノスタルジックな台湾を体感できるので、ぜひ足を延ばしてみてくださいね♪■台湾・台北旅行記:個人旅行でのおすすめや注意点へつづく ←よかったらポチっとね。
2014.11.11
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朝食の後は例のヤツが食べたーい!油化街から隻連駅あたりまでタクシーで80元(約290円)台湾はタクシーが安いので大いに利用した方がいいね~☆で、やって来ました「冰讃」滞在3軒目のマンゴーかき氷芒果雪花冰はふわふわの氷と練乳のかかったマンゴー!最強ですよコレ☆最近人気のお店とあって、朝から店内は日本人だらけ(笑)ヤバい!めっちゃ美味しい!マンゴーかき氷としては、このお店が一番!しかもお値段も確か100元ぐらいだったので満足度が高~い☆また行きたいお店リスト入り♪ただし、マンゴー収穫の4月下旬~10月中旬しか開店していないようです。せっかくだから、スイーツのはしご♪徒歩7~8分ほどの豆花の有名店「古早味豆花」へ。芋頭豆花とかき氷豆花とゼリー系を注文したつもりが、間違えてまたかき氷を注文。。しかも豆花にタロイモ、かき氷にもタロイモという・・芋づくしで腹パンパンさ!ちなみに豆花は甘みはないです。滑らかなお豆腐って感じ。芋の印象が強くて、もう美味しかったのか何だったのかわからなかった(泣)そのうちリベンジしたいと思います('◇')ゞさて、そろそろお土産を買いに行こう!中山駅にあるオークラプレステージ台北へ。タクシーで料金100元(約360円)1Fにあるパン屋さん「THE NINE」でパイナップルケーキとヌガーを買うさすがホテルオークラ。コレ、おすすめです!特にパイナップルケーキは上品な甘さで美味しい☆ヌガーも落花生、抹茶、マカデミアナッツの3種類を楽しめます♪パイナップルケーキ12個入り、ヌガーは32個入りで480元(1730円)と少し高めですが、パッケージもペーパーバッグも可愛いし♪てくてくおさんぽ。「便利商店」とはコンビニのことらしいお茶を買いに「新純香」にやって来ました!意外にもホテルの近くだったお茶のことがわからなくても、一番茶から五番茶ぐらいまで、数種類ものお茶をたっぷり試飲できるので、好みのお茶が見つけやすいです。お茶請けの試食もいろいろいただけるので、ついつい買ってしまう(笑)お茶は中ぐらいのランクを選択。シンプルでリーズナブルな茶器セット×2、金萱茶、茉莉花茶、鐵觀音茶、お茶うけの凍頂烏龍茶梅と台灣燕巢芭樂乾(台湾グアバ)を買って1630元(約5900円)カードも使えるから安心ね店員さんは日本語が堪能で適格なアドバイスしてくれ、それでいて、グイグイくる感じではないので買いやすかったです(o^-')b送迎の集合まで、少しの時間、中山駅近くの日本人客の多いマッサージ店「夏威夷養生行館」へ。昼間だったので、すぐにできてラッキー!足裏マッサージ 40分500元(約1800円)で、疲れた足もすっかり軽くなりました☆ホテルでPick Upしていただき、途中、免税店に30分ほど寄ってから松山空港へ。残りの台湾ドルで、鮑の醤油煮、シイタケチップス、Taipei Walkerを買う残ったお金は1元。素晴らしい!Taipei Walkerは日本の旅特集があって面白かった。漢字読めないけど(^_^;)18時15分発のチャイナエアラインで再見、台湾~☆機内食はチキンの生姜煮?もしくは牛肉煮から選択 しぇしぇそして、無事、羽田に到着しました!台湾、美味しいものいっぱいだったーヽ(^o^)丿■台湾・台北旅行記:交通機関&九份への行き方へつづく ←よかったらポチっとね。
2014.10.21
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■台湾・台北3日目いよいよ最終日!まずはホテルのチェックアウトをすませ荷物を預けて朝市へ行ってみよう!MRT中山駅から淡水線で1駅の雙連朝市へ。駅を降りてすぐに発見!まさに地元の台所ですね☆輝く文昌宮は学問の神様朝市は食材が多いので、所狭しと並んでいる雰囲気だけ楽しみタクシーで5分ほどの問屋街“油化街”へ。油化街の入口付近。とても古い街並み人はあまりいなくて閑散としております郵便局はなんだか和風「霞海城隍廟」は縁結びのパワースポットだって!こんなに電線が飛び出してていいんですか\(゚ロ゚;)/激しすぎるぜ台湾ひたすら奥に突き進んだところにやっとあったよ李日勝途中で間違えて倉庫へ入ろうとしたところ、おじさんがお店は少し先だと案内してくれました(^_^;)自社工場直営のカラスミ専門店。なんと空港で売っている値段の1/3ほど重さによるけど、この生カラスミは460元。ドライトマト&金柑も買って合計680元!ここのお店は日本語が通じますし、試食もOK!生カラスミ、熟成カラスミ、タラコが冷蔵庫いっぱいに並んでいます。さすが問屋さん、量もたっぷりでお安くお買い物できて満足です♪台湾のGIANT製レンタサイクル「YouBike」そろそろ朝ごはんも食べたいな。永楽市場の向いは朝食のお店が並んでる~☆ということで、その中でも地元の人でいっぱいの「民樂旗魚米粉」というお店へ。店員さんに相席の人のビーフンを指さされたので、とりあえず頷いてみた(笑)そのあと、いきなり、「豚、牡蠣、イカ?」と日本語で聞かれ、豚肉とイカを注文。どうやら、揚げ物なんかと一緒に食べるのがおすすめみたいです。ビーフンはあっさり、でもコクのある肴だしなるほど豚肉のから揚げやイカ煮と食べるとなんとも絶妙ビーフンで有名なこのお店。ビーフン35元×2杯+豚肉50元+イカ50元=170元(約610円)と安ウマ朝食でした!■台湾・台北旅行記:3日目その2 冰讃・新純香&フライトへつづく ←よかったらポチっとね。
2014.10.17
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九份は茶芸館以外、18時頃から閉店し始めてしまうので気になるお店へGO!ここも気になる~と横目で見つつ基山街をグングン戻って臭豆腐の匂いをかき分け、入口近くのセミオーダーできる下駄屋さん「九份足之戀木屐坊」に到着!サンダル、下駄もバラエティ豊かで、とっても可愛い♪で、作ってもらった木製サンダルがコレ!490元(約1760円)木製の土台部分を決め、好みの柄の布を選ぶと、足に合わせてその場で10分ぐらいで取り付けてくれます。値段はデザインによって様々で、490元~1800元ぐらいかな。お店もほとんど閉まっちゃったし、そろそろ帰りましょう。ティーレストラン?なぜかローマの休日なんとも猫が似合う町ですレトロな台湾を彷彿させる豎埼路の階段なんとも猫が似合う・・猫でかっ!入口にある九份ポリスちなみに、時々、けたたましい音で鳴り響くサイレンは、パトカーではなくごみ収集車です(^_^;)タクシーの勧誘には目もくれず、九份バス停でひたすらバスを待つ。バスが来るごとに運転手さんに行き先を訊いてみたものの、台北へ行かないバスばっかり。そのうち、雨も降って来たし。みなさんあきらめて、瑞芳に止まるバスに乗ったようだけど、「ルイファンってどこやねん!」とばかりに乗り過ごす。電車が出てるのは知ってたけど、瑞芳(ルイファン)の読み方を知らなかったのねぇ(恥)でも、まぁ、40分ほど待ってやっと台北行きのバスに乗れました(ほっ)19時過ぎると台北方面へのバスも少なくなってくるので要注意です。忠孝復興まで戻ってきたので、タクシーで士林夜市へ。おじさん、臭豆腐食べましたね?タクシーの中が“臭”を放っております。でも、私たちが日本人だとわかってか、おもむろに五木ひろしのMyカセットをかけてくれる気遣い。ま、方向性は間違っているんだけど(苦笑)タクシー代 210元(約760円)あったかい気持ちをいただきました♪基河路を通って士林市場へお腹がすいたのでそそくさと地下の美食区へ賑わっているお店へ入ってみた!台湾小吃おいしいね☆蚵仔麺線(牡蠣入りスープ麺)は優しいお味。3品で260元(約940円)安い!1階はゲームコーナーや雑貨店士林市場は夜市っぽさはないんで、周辺にある屋台をまわった方がいいですね。タピオカミルクティ 25元(約90円)砂糖半分でも普通に甘い。。臭豆腐が如何に強烈臭だったかを体感した2日目終了。■台湾・台北旅行記:3日目その1 雙連朝市・油化街へつづく ←よかったらポチっとね。
2014.10.15
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さて、お腹も満たされたところで、そろそろ九份へ向わなきゃ!MRT忠孝復興駅近くから出ているバスに乗るのが一番簡単な行き方らしいので、復興南路一段152號前のバス停から、1062系統「金瓜石」行きに乗る~。バス停にはたくさんの人が並んでいるからわかりやすいね。なぜかタクシーの運転手さんがバスの誘導係をやってます(笑)乗車は前の扉から、料金は先払いで102元(約370円)です。※2014年9月現在お釣りは出ないのでピッタリ用意!(悠遊卡も使えるみたい)・基隆汽車客運 料金表このバスが揺れる揺れる!かな~り古い車体で、サスペンションないでしょ。ってぐらい揺れました。その割に山道をくねくねガンガン飛ばしていくので覚悟が必要(笑)忠孝復興からは1時間20分ぐらいで到着。九份老街(舊道)バス停でたくさん降りるのでこれもわかりやすいね。こんなに山の上!お天気がもっと良ければ(=_=;)「九份舊道(旧道)」基山街の入口。左にセブンイレブン、手前には公衆トイレあぁ、ノスタルジー!細い路地いっぱいに趣のあるお店が連なっております平日だけど観光客でいっぱいなので、まずは目的のお茶屋さんへ行くことに。豎埼路の階段まで来た。右下に公衆トイレ。ここを下っていきます目的の茶芸館「阿妹茶酒館」に到着!阿妹茶酒館(アーメイ・ツァージョウグァン)は、映画「千と千尋の神隠し」の湯婆婆の屋敷のモデルになったお茶屋さんです。店内かテラス席を訊かれるので、見晴らしの良いテラス席で。観光客には「お茶とお菓子のセット300元(約1080円)」を勧められます。というわけで、これがお茶とお菓子セット 2人分お茶菓子は落雁、薄いおこしっぽいもの、甘い梅、きな粉餅。お茶は烏龍茶。ちゃんと始めにお茶の入れ方も日本語でレクチャーしてくれるので安心です。同じ茶葉で5回×3回分あるので、ゆっくりお茶を楽しめます絵葉書もいただいた♪お茶初心者なら十分のセットそして、夕暮れ時。この景色が最高!短時間なので見逃さないよう日が落ちて灯りが美しい街へと変わっていきます阿妹茶酒館は日没からツアー等でかなり混むので、少し前の16時半ぐらいから、日中~夕暮れ~夜の景色を楽しむのがいいね!お店を出るとすっかり街の雰囲気も変わり千と千尋っぽさが増してきました(*^_^*)せっかくだから、夜景が見える高台のスイーツ屋さんへ。もと来た階段を上って基山街を越えてさらに階段を上った右手阿柑姨芋圓はタロイモやお団子が入った台湾デザートのお店♪値段は40元(約140円)で、温かいものか、氷入りの冷たいものかを選択。ここは何といっても、九份を一望できるイートインスペースで!ちょっと気が引けますが、お店をどんどん入った奥にあります。入って突き当りのイートインスペースはガラス張りの絶景正直、トイレの鍵も壊れてたし、店内の美しさは期待できませんが、一休みするには丁度良いです。小さな階段を降りたところは、ガラスがないから写真撮影しやすいそうなんです!映画「悲情城市」のロケ地にもなったこの町は夜の方が断然ステキ!■台湾・台北旅行記:2日目その4 九份・士林夜市へつづく ←よかったらポチっとね。
2014.10.14
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次は中正紀念堂駅へと向かってみますか。善導寺から阪南線で台北駅まで出て、淡水線に乗り換え、駅の表示板が豪華な中正紀念堂駅に到着!駅を出てすぐ。自由廣場はさすがの大きな広場こちらはコンサートホールですのいや~ん、この階段を上るんですか(渋渋)上りきったところからの景色。すばらしい!太もも痛い!実は建物奥の1階からエレベーターで上がれました。ははは。蒋介石の功績を称えて作られた中正紀念堂の中に入ってみると、衛兵に守られながら蒋介石様が鎮座しておられます見どころは1時間ごとに行われる儀仗隊の交代儀式。いわゆる衛兵交代です。もうすぐ11時なので見れる!見れるよ~!おぉ!一糸乱れぬ足並みでのご入場☆なんてかっこいいの~~~!!ほんと素晴らしかったです!"WORLD ORDER"って、この動きからヒントを得たかも(笑)衛兵交代は忠烈祠が有名ですけど、中正紀念堂でも見れるのでぜひ!4階から1階に降りるとお土産屋さんや郵便局があるので、ポストカードを買って、Air Mailを送ったりしていると、1階からこうやって入場していたとは!すごいすごい!十分堪能したので、食べ歩きに戻りましょう!街中の至るところにお寺があるのね南門市場近くに見つけました金峰魯肉飯ずいぶん前に「海外行くならこーでね~と!」で紹介されたお店です魯肉飯の中サイズ(40元)と乾米粉(30元)両方で約250円。安い!注文は日本語メニューを見て注文票に数を書き込み、店員さんに渡せばOK!乾米粉は汁なしビーフンに挽肉そぼろのせ、底にはもやしが入ったもの。魯肉飯の方がおいしいな。いつも混んでいるので、地元の方との相席です。入口で店内で食べる人と持ち帰りの列が分かれているので、テイクアウトもしやすいね♪さぁ、次はデザートの時間です!ここはタクシーで一気に忠孝復興にある陳記百果園へ。タクシーの運転手さんが探してくれました(料金170元ぐらい)台湾フルーツの盛り合わせと定番のマンゴーかき氷2つで340元(約1220円)。ここのマンゴーがすっごく美味しかった!食べた中で一番です♪お土産のドライマンゴーも肉厚で美味しい☆また行きたいお店のひとつです♪ただ、駅から離れていてわかりづらいからタクシーで行った方がイイね!■台湾・台北旅行記:2日目その3 九份・阿妹茶酒館へつづく ←よかったらポチっとね。
2014.10.12
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■台湾・台北2日目今日は午後から九份に向かう予定。その前に食べ歩き~!今日はお天気も良さそう!恒例の公衆電話チェック(笑)台湾のはこんな感じ☆まずは朝食の有名店へ行ってみよう!中山駅から淡水線で台北駅へ。そこから阪南線に乗り換えて善導寺駅で降りると、駅の近くの大きなビル、華山市場の2Fへフードコートの一角にありましたよ「阜杭豆漿」こうやって並べですと?噂通り階段を下りて1階まで長蛇の列(・_◎)回転率が良いらしく15分ほどで順番が回ってきました(ほっ)鹹豆漿(上)甜豆漿(左)厚餅夾蛋(右)を購入お、おいしい!日本のは豆乳でしたっけ?ってぐらい美味しい!鹹豆漿は中華味の出汁のきいたおぼろ豆腐って感じ。これがたまらんw甜豆漿はほんの少し甘い豆乳。やっぱり豆乳そのものが美味しいんですよ。冷たいの注文して、あったかいの出てきたけど、許す(笑)あったかいの、めっちゃ美味しい♪厚餅夾蛋は卵焼きを挟んだパンみたいな感じ。これはまぁまあかな。注文は人が多くて慌ただしいから、あらかじめ写真やメモがあるとスムーズかも。テイクアウトが多いのか、フードコートの席はどこかしらは空いてるね!台湾のポスト。赤が海外便で緑は国内便善導寺の新築感(-_^:)昭和になって今の場所に移転したらしいそれにしても、台北のMRTの駅って綺麗です飲食禁止。破ったら罰金!の電車に乗り込み、■台湾・台北旅行記:2日目その2 中正紀念堂へつづく ←よかったらポチっとね。
2014.10.12
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さて、今回の旅のお楽しみのひとつでもある京劇へと参りましょう!東門駅から淡水線に乗り、雙連駅に向かいます。道のりは難しくないけど、駅からは10分ぐらい歩いたかな。無事到着!京劇をやっている臺北戯棚(Taipei EYE) は、コーディネーターさんもおすすめらしく、すでに予約済み!窓口で名前を言ってチケットを購入(平日550元。土曜880元 ※興業時間が違います)ガイドブック等に付いているクーポンも使えるからお得ですね!火・木・日曜はお休みなので要注意。基本的には自由席なのだけど、JTB経由で予約すると、見やすいシートがいくつか確保されています。白いシートがかかっているのがJTB席それほど大きくないから見やすいね開演前のロビーではステキな演奏中☆メイクをしているところも見れるよ女性はお支度が大変です他にも衣装を着せてもらって撮影ができたりと至れり尽くせり。さぁ、歌に踊りにと多彩な京劇のはじまり!歌声高っ!この日の演目は「天女散花 百鳥朝鳳」仏教のストーリーを背景にした演目です。日本語字幕も出るので物語がわかりやすい色彩豊かでアクロバティックな舞台は圧巻です!生の舞台は多少ハプニングもありつつ(笑)、終了後も出演者のみなさんと写真撮影が出来たりと、最後まで楽しませいただきました!気軽に見れるので台湾に行った際はぜひ☆今日一日、降ったりやんだりしていた雨もようやく落ち着いたので、帰りはホテルまでブラブラ。さすがにお腹がすいた。何か食べて帰ろう!発見!ローカルフードのお店どうやらワンタン屋さんらしい恐る恐る入ったけど、日本語メニューもあったー。エビ入りジャンボワンタンスープとエビ入りジャンボワンタン麺を注文これが大正解!ワンタンが大ぶりでエビもプリっプリ!結構ボリュームもあるし!スープはあっさり優しいお味。各テーブルに置いてある激辛の“老虎醤”というラー油を少し加えると、さらに美味しくなります♪2つで140元(500円)ぐらい。思いがけない安旨フードに台湾B級グルメのクオリティを感じながら、■台湾・台北旅行記:2日目その1 阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)へつづく ←よかったらポチっとね。
2014.10.10
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まずは、お散歩がてら台北駅へ。ツーリストインフォメーションで、街中で使えるwifiのアカウントを発行ま、実際には今ひとつ繋がらなかったんですけど(苦笑)インフォメーションでは日本語も通じるから安心です。レトロな台湾を感じたいってことで、阪南線に乗り、2つ目の龍山寺へ移動。小腹がすいた~!ここはひとつコレでしょう!細い路地の中にあるのでわかりづらいよ、福州元祖胡椒餅。1個45元ちなみにこの時は1元が3.6円ぐらいなので、45元は約160円。やっぱり安いね!10分ほど待ちました。五香粉が効いてて美味しい☆そういえば、入国した空港から、五香粉の香りが漂ってたんですよね。日本も醤油とか味噌の香りがするっていうもんね。慎重に食したからか、噂の「油ピュー!」はなくて少し残念(笑)さぁさぁ、すぐそばの龍山寺でお参りでも。・・・って、なんっスか、これは!おもいっきり改修中まぁ、観光地ではよくあることですね(;^_^Aお線香(10元)をいただいて、台湾風にお参り人の多さに戸惑っていると、現地の方が片言の日本語ですかさず説明!台湾でちょっと迷ったりしてると、すぐに助けてくださって、みなさん、本当にあったかい♪♪おみくじにも挑戦!番号の下には、日本でいう「大吉」みたいな文字が書いてあるらしいぞ。「第七首」の下に・・なんにも書いてなーーい!えぇ、えぇ、逆にすごいわ。自分のくじ運を褒めてあげよう(やけくそポジティ~ボ)龍山寺で意外に時間がかかってしまったので、一旦、ホテルに戻ることに。少し休憩の後。夕食はやっぱりあそこかな。松江南京駅から中和新蘆線で東門駅へ。駅を出てすぐに発見!キャラクターがお出迎え!鼎泰豊信義店。いわゆる本店てヤツ17時前ぐらいに着いて、待ち時間15分ぐらい。LUCKY!店頭で整理券とメニュー&注文票を渡されるシステムね。番号はモニターに随時表示されるので安心。指定されたテーブルに付くと、すでに注文したビールが。すぐに飲めるというナイスな気配りです(笑)まずは空芯菜の炒め物お待ちかねの小籠包意外にもお汁は熱くない。けど、美味しい!トリュフ入りとカニ入りも頼んだんだけど、少ししつこく感じたので、私は定番の小籠包の方が好きです☆台湾ビール、空芯菜、小籠包(5個入り)、トリュフ入り、カニ入りで、1112元。2人で4000円ぐらいかな。カードは使えず現金払いのみです。永康街の小さな雑貨屋さん「雲彩軒」で可愛い小物も購入桃の木の櫛はいろんな形や柄があって可愛い♪そろそろデザートの時間!思慕昔でマンゴーかき氷!量が多いねおすすめを聞いたら、これが一番人気らしい。割引クーポンで158元(約570円)なるほど、ふわふわ氷とマンゴーのコラボレーションや~!スイーツと縁遠い私ですが、台湾スイーツいいかも!■台湾・台北旅行記:1日目その2 台北戯棚へつづく ←よかったらポチっとね。
2014.10.09
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9月に前から興味のあった台湾へ行ってきました(o^-')b計画したのが1ヶ月前を切っていたので、近場のアジアだしツアーの方が安いかも。でも、さすがは夏の旅行で人気No.1の台湾!空席待ちの文字が並んでおります。九份に行くなら、最低でも2泊3日は欲しい。いろいろ調べた結果、JTBの旅のアウトレット羽田発に決定!フライトとホテルが決まっていて計画が立てやすいのと、何といっても2泊3日の旅だけに滞在時間が長いのが決め手☆空港⇔ホテルの送迎付きで、あとは全くのフリープラン!結果的にツアーにありがちな免税店立ち寄りも、帰りに30分程度だったので、ぷら~っと見るには丁度良い感じでした。■台湾・台北1日目滞在時間が長い=早朝出発の便ということなので、7時10分羽田発のチャイナエアラインで出発です(ρ_ー )朝食はパンケーキにパン?♪パン パ、パン お味は・・うん、普通こちらはお魚&ごはんの方。どちらもパンは付いてるねちょっと座席が狭めだけど、3時間ほどのフライトなら平気平気!無事、台北の松山空港に到着~☆ここで現地コーディネーターの方と合流。ちょっと焦りながら話すコーディネーターさんはとってもキュートな女性♪ツアーなので4~5軒のホテルをはしごしながらの送迎だけど、松山空港から中心地までは15~20分ほどなので思ったよりロスは少ないかな。バスの中でコーディネーターさんに行きたいところの相談もできたし♪何ですか、あの出っ張りは\(゚ロ゚;)/室外機です時々香る“昭和”に驚きつつ、ホテルに到着!パッケージになっていたリーズナブルホテルは、■福泰桔子商旅 林森店(フォルテオレンジホテル リンセン店)どこへ行くのにも便利なMRT中山駅から、徒歩7~8分ほどにある綺麗なビジネスホテルです。駅からはずっと大通りを歩いて行けるし、お店やファーストフード、マッサージ店が立ち並ぶ賑やかな場所。治安も問題なしです。隣にはファミリーマートがあって便利!お部屋もまずまずの広さで、清掃も行き届いていて清潔バスルームのドアや窓がすりガラスなのが少し恥ずかしいフロントでパスワードをくれるので、お部屋での無料wifiもOKです。冷蔵庫、セキュリティBOX、ポット、お茶(ウーロン&ジャスミン)、水(ペットボトル小)、スリッパ、ドライヤー、タオル、アメニティ(シャンプー、ボディソープ、ボディミルク、シャワーキャップ、髭剃り、歯ブラシ歯磨き粉、くし、石鹸)と必要なものは全部揃っています♪泊まったお部屋はツインのバスタブ付きだったので快適~☆水はけ、水圧も問題なし。むしろ強いぐらいの勢いね(笑)朝食はあまり期待できない感じなので食べませんでした。台湾は美味しい朝食のお店がたくさんあるし、食べ歩きが醍醐味ですもんね♪フロントの方は日本語がなんとなくわかる感じでしたが、基本的には英語での対応です。お部屋はスタンダードルームとスタンダードツインルームの2種類。バスタブ付きは少ないみたいです。Taipei Naviをご参考に。観光のあとだと、思ったより駅からは遠く感じたけれど、コスパの良いホテルです!さぁ!時間がないぞ!いざ、観光へ。■台湾・台北旅行記:1日目その1 龍山寺・鼎泰豊へつづく ←よかったらポチっとね。
2014.10.09
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ウィーンはコンパクトな観光都市で治安もよく交通機関もわかりやすいので、初ヨーロッパにはおすすめの街です♪とはいえ、慣れない土地での個人旅行は何かと不便もあるので、お勧めや注意点をおまとめ☆(ウィーンカードや交通機関についてはこちら)■チケット予約ぜひ、ウィーンで観てみたいオペラやバレエにクラシックコンサート。現地の国立劇場前売りセンター(Bundestheaterkassen)でもチケットは買えるし、観光施設の周りには必ずと言っていいほど、モーツァルト風の格好をしたチケット営業マンがたくさんいて、日本語で声をかけてきます。ただ、人気のプログラムや、ちょっと良い席で観たいなら、日本でのインターネット予約が安心。ということで、今回は事前にインターネットで予約しました。■フォルクスオーパーフォルクスオーパーの公式サイト(日本語)から「公演一覧」をクリック。希望の演目の[tickts]をクリックすると、国立劇場の公式オンラインチケット販売サイト「クルトゥラル」へ移動。そこから予約。ドイツ語で表示された場合は、一番右上に日本語切り替えあり。チケット購入には登録(無料)が必要です。現地のオペラ座近くの国立劇場前売りセンター(Bundestheaterkassen)でチケット引換えOK!■モーツァルトコンサート(楽友協会)楽友協会の公式サイト(日本語)から「コンサート」をクリック。日付をクリックすると演目の右横にチケットマークがあるのでそこから注文。こちらも利用者登録が必要。楽友協会でチケット引換え。■モーツァルトハウスコンサート(ドイツ騎士団修道会 サラ・テレーナ)A&A Tickets Online(日本語)から予約。「クイック・サーチ」で日にちを入れると、その期間に開催されるプログラムがわかって便利です!サラ・テレーナでチケット引換え。ちなみに、オペラ座のチケットも公式サイト(日本語)からクルトゥラルへ移動して買えるようです。見学コースは特に予約はいりません。■おすすめガイドブック地球の歩き方(2015~2016年)ウィーンとオーストリア今回、初めて「地球の歩き方」を買ってみました!詳しい。情報が細かい。さすが長年売れ続けているだけありますね(笑)もうひとつは、まっぷるの「ウィーン プラハ・ブダペスト」【まっぷる】ウィーン プラハ・ブダペストこれはウィーンの地図と基本情報を無料アプリでダウンロードできるんです!日本で事前にダウンロードしておけば、現地での通信不要。自分の位置情報も表示されるというすぐれもの☆ガイドブックと照らし合わせて見れるのでわかりやすいし、個人旅行では毎回お世話になっています。■外貨両替どのぐらい両替しておくか迷うところなんですけど、うちの場合はいつも150ユーロ×2人分ぐらいが目安です。換金率の良い日本で両替しておき、足りない場合は現地でキャッシング。ウィーンは小さなお店以外、ほとんどカードで支払ったのでちょうどいいぐらいでした☆なにかと必要な小銭は、ウィーン国際空港の手荷物受取所のあたりに貸しカートがあって、そこの両替機で10ユーロと5ユーロ札からコインへの両替が可能ですよ。■カードはユーロで?or 円で?スワロフスキーでのお買い物での出来事。「円だとこの金額だけどいいか?」と聞かれ、そんなものかな?とおもわず「YES」と答えたけど、円建て決済のことだったみたい。基本的には現地通貨での決済の方がお得なので、もし、支払いでユーロか円かを聞かれた場合は、ユーロでの支払いをお勧めします。ちぇ、スワロフスキーってば┐('~`;)┌■ドイツ語 or 英語?観光地のウィーンは、みなさん英語がわかりますし、こちらが片言の英語でもなんとかなります。が、結構、ドイツ語訛りがひどく聞き取りづらいことも多い(;^_^Aメニューはお店によってドイツ語しかなかったり、英語やまれに日本語のメニューもあったり。基本的に定員さんは話しかけると優しく愛想良い印象なので、お勧めとか聞くのがいいかも♪「グリュース・ゴットゥ(こんにちは)」と「アウフ・ヴィーダーゼェン(さようなら)」が言えればOK!観光施設によっては日本語のパンフレットも置いてあります■シシィチケットシェーンブルン宮殿は何かと混んでいるので、できれば先にホーフブルグでシシィチケットを買ってから見て、後日、シェーンブルン宮殿へ行くとチケットで並ぶこともなく待ち時間なしで入れます。■チップはどうすればいいの?義務ではないけれど、多少、チップの習慣はあるようです。うちの場合は高級なところはいかないので(^_^;)カフェでは端数を切り上げた程度、レストランでは1~3ユーロ多めに置いてくる感じかな。ホテルでは特に渡しませんでした。気持ちが大事なんで特別なサービスやお願いをした時にお礼として渡せばOKみたいですよ♪■おすすめをPick Up!・ドイツ騎士団教会のモーツァルトハウスコンサート(弦楽四重奏)・ペーター教会の無料オルガンコンサート・オペラ座のパブリックビューイング・フンデルトヴァッサーの建築・カフェ・ホーフブルグのアプフェルシュトゥルーデルセット・ラインターラーバイスルのシュニッツェルとバックフーン・カフェ・ザッハーのザッハートルテとトプフェンシュトゥルーデル ←よかったらポチっとね。
2014.06.02
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ウィーンの交通機関は路面電車、地下鉄、バス等ありますが、リンク(またはリング)と呼ばれる中心部は、路面電車だと30分ほどで1周できるぐらいコンパクト。結構、歩けちゃうけど、交通機関をうまく活用すれば、短い滞在時間でも効率よくまわれて便利です!■ウィーンカード(Wien Karte)まず、始めに買おうか迷うのがウィーンカード。48時間または72時間、地下鉄、市バス、市電が乗り放題!その上、観光施設やカフェ等での割引まである!でも、これがまた微妙なんですよねぇ(^_^;)施設の割引といってもだいたい1件につき€1~2程度。どこに行くかによって割高になる可能性も。私の場合、ベタな観光施設が中心だったので若干お得感があるかな。ってことで、72時間有効のウィーンカードを購入!(€21.90)表面は施設割引用(左下)、裏面は交通機関用(左上)、右は購入時にもらう冊子交通機関は初回に刻印機で日時を入れると、次からは打刻する必要なし。72時間乗り降り自由なので、超便利!観光施設の割引は初回使用時に自分で書いた日にちから3日間有効です。冊子にショップやカフェ、イベント等のクーポンも付いているので要チェック!ホーフブルグカフェやモーツァルトカフェの割引もあります。ウィーンカードは観光案内所等で購入可。詳しくはこちらでご確認ください♪■ウィーン国際空港⇔ウィーン市内私の場合、CAT(シティ・エアポート・トレイン)を利用。切符は往復乗車券(€19)がお買い得です。CATは空港から市内のウィーン・ミッテ駅まで直通で16分と近いし、航空会社によりますが、帰りはミッテ駅でチェックインできるから、今回のように飛行機がディレイした場合も時間を有効に使えます。CATの切符は打刻する必要はなく、列車で巡回する駅員さんにスタンプしてもらいます。■市内の乗り物乗車券は地下鉄、路面電車、バス、すべて共通切符。1回乗車券も目的地への1方向へ1時間以内なら乗り換えもOK!というザックリしたルール。地下鉄は入口付近にある刻印機で、バスや路面電車は車内の刻印機で日時を打刻します。今回、2日目~4日目はウィーンカードを使い、5日目は24時間フリーパスを利用。火曜~日曜の日程だったので、ウィーンカードじゃなくて、1週間定期(€15.80)でも良かったかな。他にも48時間フリーパス(€12.40)、72時間フリーパス(€15.40)、8日間回数券(€35.80)、種類は様々(こちら参照)なので、日程に合ったものを選びましょう!左は1回乗車券(€2.10)、右上は24時間フリーパス(€7.10)、右下はCATの往復乗車券(€19)切符の自販機。現金、クレジットカードOK。英語のガイドに切り替え可駅へのエレベーターの中。“S”はSバーン、“U1”は地下鉄U1のホーム案内表示も色分けされていて、わかりやすーい!地下鉄(U-Bahn)のホームはこんな感じ。パリよりも安心感があります(*^_^*)中心の駅のひとつ、カールスプラッツの案内表示古いタイプの電車のドアはハンドル型。もちろん手動ですレトロで可愛い車内♪路面電車(Strassenbahn) Dとか1番とか大変お世話になりました!停留所の看板には停車する電車の番号が。電光掲示板にはあと何分で来るかも表示されるよ路面電車の開閉も手動なので、開かない場合はドア付近のボタンを押してね街中にはレンタル自転車もあるよ♪何かとわかりやすく出来ている初心者に優しいウィーンの交通機関ステキ☆ってことで、■オーストリア・ウィーン旅行記:個人旅行でのおすすめや注意点へつづく ←よかったらポチっとね。
2014.05.29
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■ウィーンのお土産スーパーやドラッグストアでも買えるお手頃なお土産や、ミュージアムショップの記念グッズなどをおまとめしました☆お土産の定番といえばミラベルのモーツァルトクーゲルン!ハインドルのシシィチョコ。結構、甘めだけど食べちゃうね種類の多いクノールスープ。右はウィーンのカフェで多く使われてるユリウス・マインルのコーヒー豆ここはやっぱり本場のレッドブル!コーラもあり☆ドイツ製だけどLabelloのリップやのKamillのハンドクリームなども可愛くていいですね♪シシィグッズいっぱい!美術館のショップもお土産の宝庫です!クンスト・ハウス・ウィーンのショップでフンデルトヴァッサーグッズも押さえておきたい☆オーストリアといえばスワロフスキー!ボールペンはお手頃空港の売店には色んなモータースポーツ誌が。さすが!<おまけ>飛行機で出たお菓子。マンナーのウエハースやイースターチョコ調味料とか日用雑貨とか、時間があればもっと見たかったな。次回のお楽しみということで、■オーストリア・ウィーン旅行記:交通機関編へつづく ←よかったらポチっとね。
2014.05.28
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急遽、美術史博物館へ行くことに!美術史博物館と自然史博物館の間で君臨するマリア・テレジアさまロッカーに荷物をあずけて、時間があまりないので絵画が展示されている2階へ。ブリューゲル、ヴァン・ダイク、レンブラント、ベラスケスにフェルメール!ティツィアーノにラファエロに、ルーベンス部屋もあった☆イタリア絵画がたくさんあって、特にカラヴァッジョが見れたので満足です♪なにが凄いって建物が一番スゴイ。教会ですか?城ですか?装飾もいちいちスゴイ!建築も見逃せない美術史博物館は入場料14ユーロ也近くにシュパー(SPAR)があったんで自宅用&バラマキ用のお土産を買う。空港より街なかのスーパーの方が同じものでも断然安いです。そろそろ時間なので空港へ。名残惜しいよウィーン!地下鉄ホームに立つと日本語の広告遅延したので空港のレストランで無料でご飯が食べれるって♪チキンのクリームソースかけご飯みたいなw 美味しくいただきました雨がパラパラしてきた。観光中はなんとか晴れてて良かったっス。オーストリア航空は赤と白、そして水色が基調でとっても可愛い(*^_^*)ビーフかベジタリアン用かを選択。TEDのお隣、謎のイースターチョコ付き朝食はこんな感じ。デザートはムース成田に到着ー!結局、3時間遅れですみましたヽ(^o^)丿テレビ東京の「YOUは何しに日本へ?」のスタッフ発見(笑)ほんとに3人ぐらいで撮影してるんですね!ウィーンやばーい、とっても楽しかったー!■オーストリア・ウィーン旅行記:お土産編へつづく ←よかったらポチっとね。
2014.05.26
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■オーストリア・ウィーン最終日さて、いよいよ最終日。お昼すぎのフライト予定なので早めに動かなければ。ホテルのチェックアウトを済ませ、ウィーン・ミッテ駅へ。オーストリア航空や全日空は空港まで行かなくても、CATのミッテ駅でチェックインできるから便利!スーツケースをあずけてギリギリまで遊ぼう♪と、ここでアクシデント発生!!成田から飛行機の到着が遅れてて、出発時刻がなんと4時間もディレイですとぉー!!「Oh! Noooooo!!!!」・・と、言いたいところですが、乗り継ぎ等、予定がないのでうれしい遅延!ラッキー♪もっと遊べる(笑)旧市街近くのミッテ駅でチェックインして良かったです☆ここで日本人女性に声をかけられ、何でも乗り継ぎでウィーンに来たんだけど、4時間もディレイして、ガイドブックは持ってないし、どうしようって感じだったらしい。それは心細いよぉ。見どころを知りたいとのことだったので、シュテファンまでご一緒することに。まさにこの日は復活祭当日なのね彼女とはまた空港で!ってことで、まだ行っていなかったカプツィーナー教会へ地下の納骨堂(€5.5)ここは歴代の皇帝を含むハプスブルグ家146人が眠る場所です。柩の上にもの凄い彫刻が施されていたりするここから先には、そう、マリア・テレジアとフランツ1世の柩が!うわぁ、やはり別格!さすが女帝と言われるだけあります出口付近には皇帝フランツとシシィこと皇女エリーザベト、皇太子ルドルフこういう場所を一般公開してくれてるって、やはり文化の違いかな?さ、また街をぷらりしましょうか。ガラス工芸の有名店ロブマイヤー。閉まってるマルタ騎士団教会。閉まってる。残念!CDショープのEMIオーストリア。閉まってる(-。-;)・・日曜はほとんど閉まってるんだよねぇ。と、ちょっとがっかりしているブラームスの像バロック建築の巨匠が建てたカールス教会にやってきたよ♪ちょうどミサが終わったところでお香の香りが漂ってる中に入ると、聖水らしきものもかけていただいた(^_^;)大きな教会で祭壇も素晴らしい!でも、天井画の修復を近くで観れるエレベーターが€8って!「高すぎっ」と、ツッコミつつ、■オーストリア・ウィーン旅行記:最終日その2 美術史博物館&フライトへつづく ←よかったらポチっとね。
2014.05.26
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夜はこの旅のメインイベントでもあるフォルクスオーパーでオペラ鑑賞!演目は有名なヴェルディの「椿姫」で人生初の生オペラです☆しかも、なんとなんと最前列なのです!!きゃー楽しみ(≧∇≦)場所もよくわからないし、ここはひとつ早めに現地へ。路面電車1番でウニヴェルジテート(Universität)まで出て、同じ構内の地下にある停留所、ショッテントーア(Schottentor)から40番か41番か42番の路面電車に乗り、4つ目のヴェーリンガーシュトラッセ・フォルクスオーパー(Währinger Straße-Volksoper)で下車。思ったより、ずいぶん近かった!劇場は路面電車に乗っている時の右手に見えてくるから安心ブタペストとかプラハとかブルノへの道筋も雨も降ってきたし、軽く食べれるお店を探したんだけど意外に閉まってたのね(^_^;)やっと見つけた“Cafe Süßes Währing”で、季節のアスパラと豚肉、にんにくのスープ、ビール2つを注文。メニューはドイツ語だけど、店員さんもお客さんも優しくて地元に根付いたカフェって感じでほっこり。値段も全部で€16とめっちゃ安いじゃないですか!が、閉店間際だったのか、食事が出てくるまでに結構かかったのでかなり焦ったー。旧市街よりのんびりした雰囲気なので、食事をする際にはかなり早めに行くことをお勧めします。急いで劇場に行き、クロークに荷物を預けて座席へ。ギリギリ間に合いましたよ。ほっ。さすが最前列!オケも舞台も近い~!途中休憩。こじんまり美しい劇場です☆皆さん、オケBOXを覗いてみたり(ёoё)私も覗いてみたり(ёoё)休憩時間の2階のビュッフェは人であふれてるけど、カウンター内の店員さんの早い対応はさすが。19時に開幕、21時45分に終了!気軽に€86でオペラが観れるなんて恐るべしウィーン!右はパンフだよ☆初オペラ、すごく良かったです!イタリア語が好きっていうのもあるのかな。ハマりそう☆お医者さん役が日本の方だったり、楽団にも何人かいらっしゃって、この間の四重奏でもそうですけど、日本人がウィーンでこんなに活躍されてるんですね♪小澤征爾さんが音楽監督されているうちに国立歌劇場で1回見てみたかったな。帰りは雨も降っていたので、早々に路面電車でショッテントーアへ。構内の売店が奇跡的にまだ開いてた(笑)ビールを買ってホテルでオペラの余韻に浸りながら、■オーストリア・ウィーン旅行記:最終日その1 カプツィーナー教会&カールス教会へつづく ←よかったらポチっとね。
2014.05.21
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お天気も良いのでウィーンのガウディと呼ばれた建築家、フンデルト・ヴァッサーのおもしろ建物まで行ってみよう!市立公園からは路面電車2番に乗り、ユリウス・ラープ・プラッツで1番に乗り換え。乗り換えの停留所の近くに郵便貯金局だんだん雰囲気が違ってきたぞ。ラデツキープラッツで下車住宅街で若干とまどう。表示をたどって4~5分歩くと明らかに異質な建物の登場!クンスト・ハウス・ウィーンは1階がカフェとショップで2~3階が美術館です時間の関係で美術館は行かなかった。カフェがあるのでトイレは無料です。ショップは日本ではあまり見かけないヴァッサー・グッズがあってお勧め!クンストハウスウィーンから5分ほど歩くと・・・。1986年に完成した市営住宅、フンデルトヴァッサーハウス。ドーーン!今も住人がいらっさるらしい。際立ちすぎて人を招く時に説明しやすいね(^_^;)エントランス前には小さな噴水。どことなくスペインな雰囲気向かいにあるお土産屋さんも面白いよっぽい!っぽい!ソレっぽい!階段もフィンダートヴァッサー様式ね地下には有料トイレがあるので降りてみましょう!噴水的オブジェからの有料トイレもヴァッサー的☆入ってみれば良かったなフンデルト・ヴァッサー面白かった~☆行って良かった!ぜひ、他の建築物も見てみたいです♪でもって、■オーストリア・ウィーン旅行記:5日目その4 フォルクスオーパーへつづく ←よかったらポチっとね。
2014.05.21
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そうだ!まだあそこへ行ってない!ってことで、カフェ・ザッハーに来ました♪2組ぐらいしか並んでなくてラッキー☆美しすぎる店内の装飾..;’* + ☆メニューもウィーンの新聞風でオシャレね開いてみた(クリックで拡大)ここは迷わずザッハートルテ(€4.90)を注文!やばい、美味しい!トプフェンシュトゥルーデル(€4.50)大きいね。チーズ味のケーキ美味しい!ザッハー vs デーメル(アンナトルテ)はザッハーの勝ち ※あくまで好みですさて、また街を散策しますよレトロな路面電車。かわいいなこんな観光バスツアーもあるみたい路面電車の1番に乗って国会議事堂前を通過市庁舎までもがネオゴシック建築(-。-*)ほぉ途中、セグウェイ隊に遭遇しつつユリウス・ラープ・プラッツで2番に乗り換え、ヴァイブルクカッセで降りると、市立公園に到着!鮮やかな花時計からヨハン・シュトラウス像はすぐそこに!「ワシは記念撮影スポットとして君臨しておりますぞ」お花いっぱいの公園は市民の憩いの場所ですね♪カモさん、ハトさんに癒されつつ■オーストリア・ウィーン旅行記:5日目その3 フンダートヴァッサーハウスへつづく ←よかったらポチっとね。
2014.05.21
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■オーストリア・ウィーン5日目まずはナッシュマルクト(市場)へ。地下鉄U1でカールスプラッツに出てそこから歩きまっす('◇')ゞ“金色のキャベツ”セセッシオンを横目にやって来ましたナッシュマルクト!結構大きな市場だよ種類いっぱいのビネガーの量り売り可愛いチューリップの季節ですね~魚も身をまかせるナッシュマルクトよ~く見ると、日本のリンゴもあるそろそろ出始めたホワイトアスパラ。大きい!手軽に食べれるヌードルや日本の調味料まで売ってたりしますホテルの朝食にもあった謎ディップオリーブ美味しそう!ワイン飲みたい!ラビオリ?パスタがたくさんあってヨーロッパっぽいねおぉ!右手に突然現れたマヨリカハウス&メダイヨンマンションあの日の公衆電話ボックス土曜なのでナッシュマルクトを抜けると蚤の市 開催中!それ、顔がついてませんよ(汗)じゃ、じゃ、蛇口?古~いファミコン関係とかもう訳わかんない感じでバンザーイ!というわけで、ひと休みドラッグストアのBIPAを発見したのでお買い物。さ、旧市街へ戻りますよ♪■オーストリア・ウィーン旅行記:5日目その2 カフェ・ザッハー&市立公園へつづく ←よかったらポチっとね。
2014.05.21
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今日の夜は楽友協会でモーツァルトコンサート☆その前にシュテファン寺院の塔へ登ろう!Yeah(^o^)ノ*北塔のエレベーターは寺院を入って左奥。€5でございます。観光地は何でもお金がかかるよね(^_^;)エレベーターから降りて階段を登るあたりからゾゾっ。あのウィーンの紋章がこんなに近くに!遠くには近代的な建物もあって、また違った風景カタコンベは閉まってた。残念。イースター前の金曜は観光客向け以外のオペラやバレエもやってないし、美術館や博物館もお休みなので注意が必要ね。こんにちは。濃村濃男です(ё_ё)ゴールデンクォーターに最近できたヴィヴィアンウエストウッドこの辺りはブランドショップが続々と出店してるらしいです。さて、そろそろお腹もすきました。食事が美味しいと評判のカフェ、オーバーラー・シュタットハウスへ。グラーシュを注文。ちょっぴりスパイシーで美味しい♪実は普段、牛肉も豚肉も苦手なんだけど、ウィーンのお肉料理は油がなくあっさりしてるから食べれちゃうんです。そして、ビールが美味い☆さて、一旦ホテルに戻ってワンピに着替え、ニューイヤーコンサートで有名な楽友協会のモーツァルトコンサートへ。夜の楽友協会。美しい!コートや荷物はクロークに預けて2階へ。座席は右のバルコンロージェです。中は金だよ金☆席からステージを見るとこんな感じ!さすが黄金のホールというだけあって天井まで金ピカ!観光客向けのコンサートなので格好はバラバラねドレスコードはそんなに気にしなくていいけど、どうせならちょっとオシャレしたいですよね(*^_^*)途中休憩では中2階あたりのロビーで軽食や飲み物を売ってますよ♪チケットも金色だぃ!パンフも購入コンサートは楽団の方たちが中世ヨーロッパの衣装で演奏するという“のだめ”的面白さ♪有名な曲を中心にオペラあり合唱ありとクラシックを知らなくても楽しめる構成はさすがです!最後はみんなで手拍子とかね☆席もロージェの1列目だったので見やすかった♪2列目以降はやはり立ち上がらないと見えないみたいだったし。ただ、横が通路だったんだけど、日本のご婦人がたびたび横に来て写真を撮るという。。遠くから来てるので写真におさめたい気持ちはわかるけど、演奏中に自分の席から移動してまで撮影するってどうなんでしょうねぇ。絶対音感もあるからか、耳元で鳴るシャッター音が気になって集中できなかった。。。2階の正面から見るとこんな感じ。ちょっと遠いけど首は痛くない演目はこんな感じ(クリックで少し拡大)ちょっとしたがっかり感もあったけど気を取り直して、■オーストリア・ウィーン旅行記:5日目その1 ナッシュマルクト・蚤の市へつづく ←よかったらポチっとね。
2014.05.16
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■オーストリア・ウィーン4日目とっても良いお天気なので、お散歩がてらホテルから5分ほどのベルヴェデーレ宮殿へ。プリンツ・オイゲン公、夏の離宮の入口にやってまいりました!爽やか~♪朝はそんなに混んでないのでお勧めスポットです!美しい上宮。絵になる建物の前では雑誌?の撮影中ベルヴェデーレ宮殿には上宮と下宮があって、どちらにも入れるコンビチケットはウィーン割引で€16.50。中の美術館には世紀末美術がたくさん展示されています。上宮にあるクリムトの代表作「接吻」は必見ですよ☆他にもクリムトやシーレとかが好きな方にはたまらんね。建物の中の写真撮影はNGです。上宮から茶色い屋根の下宮に向かって庭園散歩。気持ちいい~☆さすが!ベルヴェデーレ!まさにイタリア語で言う美しき景観ですね♪なんて思いながら、下宮に入る前のカフェで喉を潤す。常に潤す。いざ下宮へ!外装は上宮より地味だけど意外と作品展示が面白かったよベルヴェデーレを出て路面電車を探して歩いていると四つ旗が!おぉ!綺麗!Garde Kirche(ガルデ教会)というらしい道沿いに歩くと路面電車の停留所を見つけたので、オペラ座方面へ。午後はオペラ座見学のガイドツアーに参加。チケット€6.50。予約も必要ありませ~ん。その日のガイドツアーのスケジュールはチケットを買う入口に張り出されてます。今日の日本語ツアーは15時ということなので、お腹も空いたことだしカフェにでも行きますか。ホーフブルグ向かいのカフェモーツァルトのテラス席で一休み。フリタッテンズッペ。しょっぺー!細切りクレープ入りコンソメなんだけど、しょっぺー!しかもテラス席で風が強くて、すぐ冷めるというね。。ここはひとつモーツァルトトルテとかにしておけば良かった。たまたまかもしれないけど、私には塩辛すぎて残念。さて、いよいよウィーン国立歌劇場(Wiener Staatsoper)へGO!今まで日本人に遭遇しなかったんだけど、2~30人位いらしゃった。団体さん?各国ひとかたまりになってのガイドツアー。イタリア人が多かった日本語のガイドさん。はっきりわかりやすく説明してくれます舞台裏はどこも同じ様な感じだね!40分ほどのツアーは色んな場所を案内してもらえますロビーも素敵。今度は演目を見に来たいな最後はショップのARCADIAへきっちりご案内されて、思わずシシィの香水買っちゃったし(笑)オペラ座ロビーにはスポンサーのトヨタのレクサスの記念板があるという、日本企業のパワーを感じつつ、■オーストリア・ウィーン旅行記:4日目その2 楽友協会モーツァルトコンサートへつづく ←よかったらポチっとね。
2014.05.16
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夜は、モーツァルト自身が何度も演奏会を開いたという、ドイツ騎士団修道会のサラ・テレーナでのモーツァルトハウス・コンサートへ。まだ時間があるのでプラプラおびただしい植物のウィーンのディオールはこんな感じ直に弦を叩くおじさん。さすが音楽の都☆街角の演奏も楽しい!建物も 重厚感ある オメガです )"0"(コンサートは19時半からなので、そろそろ向かいましょう!インターネットで予約したチケットは前日に交換済み(o^-')bドイツ騎士団教会はココ。シュテファンの裏手あたりです写真入りの小さな看板があるのでわかりやすいね入ってすぐ右手は教会なので、サラ・テレーナはもう少し奥の右手から入ります。ちなみに中庭も素敵♪おぉ!定員60名程の趣のある小さな空間が素晴らしい後期ベネチア・ルネッサンス調の美しい広間はウィーン最古のコンサートスペース。4人の演奏者の方たちも中世ヨーロッパ風の衣装を身にまとい(ヅラなし)モーツァルト、バッハ、ハイドン等の曲を華麗に演奏してくれます。おひとりは日本人の女性でした♪かっけー!クラシックは全く詳しくないんですけど、ここで聴いた弦楽四重奏がとっても良かったです☆当たり前だけど、モーツァルトって天才なんだね。って改めて思いました(笑)時間は途中休憩ありの1時間半ちょっとかな。中途半端に宮殿コンサートに行くよりいいかも!?演目はこんな感じ。休憩時間は入口付近でシャンパンも売ってます帰りにオペラ座の前を通ると、今やっている舞台をLiveビューイングできるという!椅子まで並べたオペラ座の太っ腹ぐあいを感じつつ、■オーストリア・ウィーン旅行記:4日目その1 ベルヴェデーレ宮殿へつづく ←よかったらポチっとね。
2014.05.13
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シェーンブルン宮殿からU4で旧市街方面へ。カールスプラッツにやって来ました!オットー・ヴァーグナー建築のカールスプラッツ駅ステキ☆平日15時から無料のオルガンコンサートをやってるってことで、ペーター教会へ。最後の方だけ聞くことが出来た!何よりゴージャスさに\(゚o゚;)/ベルヴェデーレ宮殿のヒルデブラントの設計らしいパイプオルガンもすごっ。おもわずCD買ちゃった(笑)さてそろそろ、シュテファン寺院へ荘厳!心が静まる空間です四角いモザイクのようなステンドグラスも厳か時間的な関係で塔へはまた後日ね街中のディスプレイもクラシックですな。この椅子欲しい~!モーツァルトの遺作「レクイエム」が初演されたミヒャエル教会へ大祭壇に謎の布。なぜにこの絵柄?夕方からの合唱のリハを少し聞ました☆光の入り方が美しい窓教会はこのぐらいにして、シシィも御用達だったカフェ・デメルへ。イースター仕様のウインドウアンナトルテとメランジェを注文。が!上に乗っかってるチョコが甘いよぉ。。そりゃシシィもハードに運動するわ(v_v)うんうん普段スイーツとは縁遠いので、ケーキ1個を二人でやっと平らげました。。■オーストリア・ウィーン旅行記:3日目その3 モーツァルトハウス四重奏へつづく ←よかったらポチっとね。
2014.05.13
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■オーストリア・ウィーン3日目リンク外での一番の観光スポット、世界遺産でもあるシェーンブルン宮殿へ!マリー・アントワネットの母、女帝マリア・テレジアが大改装した宮殿ですよ(≧∇≦)奥に見える宮殿はテレジアンイエロー!ってよりはカラシ色(ёoё)門を入って左手のチケット売り場。中は混むのでトイレはここでね宮殿手前の広場ではイースターマーケット開催中!タマゴでかっ。ここはまだ人が少ないねまずは宮殿へと参りましょう!中は撮影できましぇーん。宮殿内のお部屋は、さすがハプスブルク家!っていう豪華さなんだけど、ベルサイユ宮殿を見た後だから、もう驚かない(笑)ホーフブルグでシシィチケットを買ってたから待ち時間なしで見れました♪宮殿側から門の方を見るとこんな感じ!庭園には色んなお花が咲き始めていて春を感じます☆あの小高い丘にあるグロリエッテを目指してGOー!途中にある噴水でまずは一息。ここから先は坂道だっ右手には動物園の入口が。パンダもいるらしいよ先ほどの噴水の裏から宮殿を眺めることができます☆丘を上る途中の眺望がすでに素晴らしい!あと少し。宮殿から15~20分ぐらいかな。思ったよりキツくなかったよ到着!カフェはいっぱいだったので展望台へ。ウィーンカード割引で€2.50展望台の望遠鏡は€2。チッチッチとタイム計測の音で焦ります(^_^;)風が強いことだし、そろそろ戻りましょう!チューリップと宮殿の黄色いコラボいつの間にかイースターマーケットがめっちゃ賑わってる!巨大鳥が気になる男の子wお昼は屋台のブルスト&ビールね!■オーストリア・ウィーン旅行記:3日目その2 教会巡りへつづく ←よかったらポチっとね。
2014.05.09
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さて、夕飯。巨大シュニッツェルで有名なフィグルミュラーに行ってみたけど、予約なしではなかなか入れそうにない。甘かったっス。あらかじめ、Pick upしておいたお店の中から、シュテファン近くの「ラインターラーバイスル」を発見!表のメニューはドイツ語でわからないけど入ってみる~(^-^)/一応、ガイドブックにも載ってたんだけど、地元っぽい雰囲気なので他に日本人はいないのねん。メニューもドイツ語でわからないので、オススメを聞いて注文です☆やっぱりここはシュニッツェル!大正解!バックフーンめちゃうま!チキンカツの下にポテト&サラダって感じ(≧∇≦)サクっと軽くて、でもボリュームもちゃんとあってお腹いっぱい☆ラインターラーバイスル かなりお勧めです!サラダ付きのラインターラーシュニッツェル(€9.80)、バックフーンサラダ(€9.80)、でっかいグラスビール×2(€7.80)で合計€27.40安さにも大満足でした!ただし、クレジットカードは使えないので、現金支払いになります。夜のお散歩。こんなところにベルリッツペスト記念柱も夜はキラキラシュテファン寺院周辺。昼とはまた違う雰囲気マカロンのイースターエッグが可愛ね♪この時期ならではのウインドウを楽しみながら夜のオペラ座まで来ました。なんて綺麗なんでしょ(*^_^*)そして、2日目の夜は更けて■オーストリア・ウィーン旅行記:3日目その1 シェーンブルン宮殿へつづく ←よかったらポチっとね。
2014.05.09
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今日は晴れたり曇ったり。やたら風が強くて寒いよぅ。次に来たのは国立図書館プルンクザールウィーンカード割引で入場料€6.30。バロックが覗いておりますドーーーン!!こりゃすごい。図書館でも入場料取ってよし。図書館横にはマリー・アントワネットが結婚式を挙げたアウグスティーナ教会メイン通りのケルントナー通りをプラプラ。そうだ!イースターだった!とお店のディスプレイで再確認か~ら~の~、突然、現れたシュテファン寺院に感動(≧∇≦)大手スーパーのBILLA。意外と早く閉まっちゃうんだよねぇ。からのー、シュテファン。滞在中、何度も登場します、ハイ。19時までやってるということで、モーツァルトハウスへ。ウィーンカード割引で€8実際にモーツァルトが住んでたおうち。廊下だけ撮影可です。どの施設もだいたいオーディオガイド付きなんだけど、説明が長すぎ。もうちょっと簡潔にまとめて欲しいのね。モーツァルトの小路に現れたカフェ文化なセガフレドそうだ!イースターだった!そろそろお腹もすいたし、ごはんごはん!■オーストリア・ウィーン旅行記:2日目その3 バイスルへつづく ←よかったらポチっとね。
2014.05.09
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■オーストリア・ウィーン2日目まだウィーンらしいところを全く観てないので、まずは路面電車に乗って旧市街へ行かねば!通り過ぎていくクラシックな建物でようやくウィーンを実感└|∵|┐♪┌|∵|┘そして、オペラ座到着!テンション急上昇!道には芸術家の記念星がたっくさん。バッハ発見!近くの国立劇場前売りセンター(Bundestheaterkassen)で、インターネットで予約しておいたオペラのチケット引き換え。フォルクスオーパのチケットもここでOK!楽友協会のチケットは別ということだったので、やってまいりました、楽友協会。素敵ね☆観光の見どころには必ず旗があるよ♪旗4本は最高にお勧めってことモーツァルトコンサートのチケットも無事引換えたので街を散策だー!恒例の公衆電話チェック(笑)ウィーンはこんな感じ!馬車が本当に多いのね。車より優先されております(^m^)彫刻もなんだか大変な格好になっておりますオペラ座から歩いてすぐのホーフブルグ(王宮)軽く歩いて周れそうだよ、ウィーン!・・の割に建物の入口がどこだか迷っちった。チケット売り場のところに案内がありました(-。-;)シェーンブルン宮殿とのセット券、シシィチケットはウィーンカード割引で€23。これが噂の有料トイレですか。案内人のおばちゃんが主導権。王宮突入!銀器コレクションは撮影可。食器集めすぎっこれより先のシシィ博物館は撮影不可ですの。ここからがメインなにょにぃシシィの美しさと変人っぷり(!?)を堪能したのでカフェで休憩ですここはやはりコレかしら?アプフェルシュトゥルーデルのセット!これは美味しい!甘さ控えめ。とはいえ甘いもの苦手なのでスープをメインにいただく☆グラーシュズッペ?もスパイスっぽい味で美味しゅうございました。と、ひとやすみしたところで、■オーストリア・ウィーン旅行記:2日目その2 旧市街散策へつづく ←よかったらポチっとね。
2014.05.09
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4月中旬のイースターの時期にウィーンに行ってきましたヽ(^o^)丿■オーストリア・ウィーン1日目成田からウィーンに向けて出発です!オーストリア航空の直行便なので11時間位で着いちゃうよ♪飲んでれば楽勝!なんて思ってたけど寝不足のせいか貧血(^_^;)まずは、おっとっと&プレッツェル的なおやつをいただきました1食目の機内食は、和食(そぼろご飯)か洋食(ポーク)かを選択ポークの勝ちかな。さすがオーストリア航空。マンナーのウエハース付き♪2食目はパスタをチョイス。お味は濃い目ですウィーン国際空港に到着!小銭が欲しい場合は、手荷物受取所のあたりに貸しカートがあって、そこの両替機で10ユーロと5ユーロ札からコインへの両替が可能です。忘れないうちにツーリストインフォメーションでウィーンカードも購入。いざ、CAT(シティ・エアポート・トレイン)で市内へ!切符は往復買ったほうが割安ね(o^-')bCATの入口で打刻機を探したけれど、地下鉄みたいに特に打刻する必要はなく、列車で巡回の駅員さんにスタンプを押してもらいます。空港からウィーン・ミッテ駅まで直通で16分。ち、近いっ!移動は本当に便利なウィーンです☆地下鉄を乗り継いでホテルの最寄駅「ズュートティローラープラッツ」へ。駅のインフォメーションでホテル名を言ってみたけど、わからないとのこと。が!住所を出すとあっさり教えてくれました(;^_^Aただでさえ英語が苦手なのに、ドイツ語訛りだと難易度UPです(ToT)なんとかホテルに到着~!荷物を置いて休憩したら路面電車で旧市街を1周!なんて考えてたけど、雨も降ってきたんで周辺をプラ~っとしただけでホテルに戻りました。ケバブとピザとビールをテイクアウトして。。。全然ウィーンっぽさのない夕食で1日目終了(ё_ё)さてさて、ウィーン旅行で宿泊したリーズナブルホテルは、■ホテルプリンツオイゲン趣のあるロビーが素敵☆ウィーン中央駅近くのこじんまりした四ツ星ホテルです。今回、ANAの旅作でコーディネートしたので、移動が便利でなるべくお安いクラシックホテルを選びました!空港からは、Sバーンだとわかりづらいので、CATでウィーン・ミッテ駅へ。地下鉄U4でカールスプラッツに出て、U1に乗り換えるのがわかりやすいです。地下鉄U1のSudtiroler Platz駅からは徒歩4分ほど。ホテルからはベルヴェデーレ方面に5分ほど歩くと路面電車のD線が走ってて、オペラ座方面へ1本で行くことができます。風景も楽しめるし、旧市街へはいつも路面電車を使ってました♪ホテルの向かい側の道沿いには駅へのエレベーターがウィーンのお部屋は狭いらしいので値段の割にはまずまずの広さ3階の端の部屋だったので眺めは・・工事中の中央駅が見えます(^_^;)フロントでパスワードの紙をもらえば、お部屋での無料wifiもOK!但し、24時間ごとなので毎日もらってログインしなおすのが少し面倒。バスルームは新しくバスタブは狭いけれど清潔です。ヨーロッパによくあるガラス仕切りが小さいのが難点。ドライヤーとタオルはOK!備え付けのシャンプーはボディソープと兼用なんで、女性はアメニティ類は持っていった方が良いかも。冷蔵庫、セキュリティBOXあり。ポットはなし。朝食はホテル代に含まれていて十分な種類。コーヒー、ジュース、フルーツ、サラダ、ヨーグルト、卵、ソーセージ、チーズ、シリアル、パン等のビュッフェです。リーズナブルなホテルを探しているなら、リンク外だけど、路面電車も地下鉄も遅くまで走っているし便利。大通り沿いなのにお店が少なく寂しいのがちょっと気になるかな。夜遅~くまで遊びたいなら、やっぱりリンク内ですかねぇ(高いけど)ホテルが立ち並んでる割に人通りが少ないのねなんて思いながら、■オーストリア・ウィーン旅行記:2日目その1 ホーフブルグへつづく ←よかったらポチっとね。
2014.05.01
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<これは2012年10月にパリに行った時の記事です>フランス・パリ旅行で宿泊したリーズナブルホテルは、■Hotel DAIANA Parisカルチェラタンにある立地の良い二つ星ホテルです。メトロのクリュニー・ラ・ソルボンヌ駅から徒歩3分ほど、RERのサン・ミッシェル・ノートル・ダム駅やシテ島からは徒歩7~8分程度。フロントの方はみんな親切で、無料wifiもOK!お部屋やバスタブは狭いけれど、とても清潔です。ただ、部屋によって違うかもしれませんが、ベッドとバスルームのドアが近いので、お友達同士やカップルだと気になる方もいらっしゃるかも。朝食は8ユーロでコーヒー、ジュース、フルーツ、ヨーグルト、シリアル、パンなどのビュッフェです(前の晩に予約)予約は公式サイトで問い合わせ、その後はメールでやり取り(簡単な英語でOK)特に前金や契約書も無く、1週間前にメールでリコンファームするだけです。私が泊まった時はダブルルームで1泊110ユーロ位。とにかく高いパリのホテルですが、今回は立地重視ということで正解でした♪ ←よかったらポチっとね。
2014.04.10
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<これは2012年10月にパリに行った時の記事です>今回のパリ旅行で便利だったことや注意点をおまとめ!■おすすめガイドブックMappleのトラベルデイズ パリ / 昭文社発行ガイドブック選びって、結構迷いますよね。今回、トラベルデイズを買ってみたんですけど、これが大正解!なんとパリの地図と基本情報を無料アプリでダウンロードできるんです。スマートフォンを持っているなら、これは便利!日本で事前にダウンロードしておけば、現地で自分の位置情報も表示されるというすぐれもの。ガイドブックと照らし合わせて見れるのでGoogle Mapより、わかりやすい!個人旅行では道に苦労するので、かなり役に立ちました!(※Androidの一部機種は動作保証してないみたいなので注意)■パリ・ミュージアム・パス美術館や観光スポット巡りをするならパリ・ミュージアム・パスが便利!パリの主な施設で利用できるので、チケット売り場の長い列に並ばなくてもOK!現地でも買えるようだけど、日本で4日券を購入。何かとバタバタするので買っておいてよかったです。半額キャンペーンで買ったセーヌ川クルーズは結局行けず。。■ホテル選びツアーはオペラ地区のホテルが多いけど、個人旅行ならサン・ジェルマン・デ・プレやカルチェ・ラタン地区はおすすめ!治安もよく、リーズナブルなお店もたくさんあります。シテ島やルーブルも徒歩圏内なので便利だし、晴れた日はセーヌ川沿いをお散歩するのもいいですね♪■シャルル・ド・ゴール国際空港⇔パリ市内通常、ロワシーバスは15分に1本ぐらいの割合で来るらしいのですが、旅行記にも書いたように1時間半ほど待つことに。サン・ジェルマン・デ・プレ方面のホテルなら、やはり、RER(高速近郊鉄道)B線を利用した方が、安いし早いし便利です。ただし、治安があまりよくない地域を通るので、スリ等に気をつけて。心配なら早朝や深夜、女性一人の場合は避けた方がいいかも。7割ぐらいの乗客が黒人系なので、そういう"圧"に弱い人もね(^^;)あと、市内から空港への路線は二手に分かれるので注意。■メトロ、RER、バス等の移動についてパリのメトロ、RER、バス、トラムは市内のゾーン1は共通切符。(今回の旅行はベルサイユ以外はゾーン1)ゾーン1内なら、RERからメトロ、メトロからRERの乗り換えの切符はそのまま使用できます。モビリスみたいな1日乗り放題乗車券もあるけど、パリは案外歩いて行けちゃうので、カルネという回数券(10回券 €12.7)が便利でした。切符の自販機はコインとクレジットカードのみで、紙幣が使えない場合もあるので注意。窓口でも50ユーロ札は断られます。(ベルサイユへの往復切符×2人分€13でさえ断られました)電車のドアは取っ手もしくは押しボタン式の手動なので、待っていても開かないよ(笑)左はゾーン1のカルネ。 右はベルサイユ行きの切符。基本的に切符は回収しません■スリについてパリはスリがとっても多いです。実は被害はなかったけど、何回か現場に遭遇しました。まずは、お馴染み署名スリに「Do you speak English?」と訊かれ、「NO」と答える。・・・って、英語だし!エッフェル塔のセーヌ川付近とシャンゼリゼ大通りで声かけられました。一番スリが多いと言われているメトロで、mio marito(夫)が、アホな顔で('◇')ぽけ~っとしていたらしく、みごとに狙われました(=_=;)腕に上着をかけて擦り寄って来たので、不自然に思い、mio maritoを引き寄せたら、すぐ次の駅で降りていった。案の定、カバンの留め具がはずされてましたよ(怖)ベルサイユに行くRERでは、イタリア人団体客が狙われたらしく、犯人を鉄道警察員に引き渡す現場を目撃しました。それで15分ぐらい電車が止まったまま。帰りの空港へ向かう満員電車のRERでも、「ポルタフォーリオ!(財布)」と叫ぶ声がイタリア語で聞こえたので、たぶん、スリだったんでしょうねぇ。そして、私が見たスリは全員「女性」でした!ジプシー系もいたし、白人系もいた!女子供には要注意ですよ!!!同じくスリが多いというイタリアでは全く遭遇しなかったのに、激しいぞ、花の都 パリ。■フランス語 or 英語?パリは観光地なので、基本的に片言の英語でもなんとかなります。ちょっと困ったのは英語のメニューがなかった時かな。それも定員さんに聞けばOKなので。それでも、海外どこでもそうですけど、あいさつはもちろん、入り口、出口、右とか左とかトイレとか簡単なフランス語は覚えておいた方が良いですね☆観光施設によっては日本語のパンフレットも置いてあります■チップはどうすればいいの?高級レストランや高級ホテルでない限り、基本的には必要ありません。今回の旅でも、大きな荷物のあった初日のタクシーぐらいで、あとは特に払いませんでした。イタリア人の先生に「日本人はチップを渡しすぎ」って言われたし(笑)ま、TripAdvisorの欧州6カ国のチップについての調査で、「いつもチップをあげている」1位はドイツ人(69%)で、最下位はイタリア人(23%)なんていう記事もありますが(^^;)とりあえず、ヨーロッパでは、アメリカみたいに習慣としてガッツリ根付いていないみたいなので、何か特別なサービスやお願いをした時にお礼として渡せばOKです。何でも気持ちが大事ってことですよね♪(フランス・パリ旅行で利用したホテルについてはこちら) ←よかったらポチっとね。
2014.04.10
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<これは2012年10月にパリに行った時の模様です>■フランス・パリ6日目さて、最終日。フライトは夜なので、目一杯、遊んで行きましょう!ル・ボン・マルシェで気になった服を見に行ったけれど売切れ。残念。やっぱり旅では即買が鉄則だなぁ。チェックアウトを済ませ、スーツケースを預けて、さぁ、どうしよう!?そうだ!オルセーへ行こう!!昨日と打って変わってすごい人ですミュージアムパスの期限も切れてしまったので列に並ぶことに。1時間ぐらいかかって、やっと入場できたよ!オルセー展で見たゴッホの 「星降る夜」( ローヌ川の星月夜)が、どうしても、もう一度見たかったんだな。だけど・・・あれ!?小さい。 こんなに小さかったっけ?ゴッホさん。日本で見た時の2/3ぐらいの印象(ё_ё)でも、ゴッホをはじめ、印象派の数々の作品を至近距離で見れて幸せ♪美術館としてはルーブルより見やすくて好き。黒に塗り替えた壁も作品が引き立ってたし、昔、駅だったという建物もステキでした~☆撮影禁止だったのが残念だけどね。何気にオルセーで買ったiPhoneカバーがお気に入り♪さぁ、空港へ向かう時間です!ロワシーバスは懲りたので、鉄道(RER)でシャルル・ドゥ・ゴール空港へ。夕方4時ぐらいからラッシュアワーらしく混み混みじゃ。東京よりギュウギュウじゃん!だって、みんな引かないんだもん(苦笑)それでも3~4本ほど見送ったら、余裕で乗れて、無事、空港到着~!飛行機も予定通り出発し、成田へと帰ってまいりました☆初めてのパリの印象は、騒がしい、運転が荒い、案外汚いという、全体的に雑な印象が強かったんだけど、ロワシーバスから降りた場所がオペラ座あたりだったからかも。マルシェやパサージュや墓地めぐりもしたかったな。まだまだ行きたかった場所や、やりたかったことがたくさんありますよ。どたばたのパリ旅行も、なんだかんだで楽しかったです♪また行きた~~い!!!(フランス・パリ:個人旅行でのおすすめや注意点はこちら) ←よかったらポチっとね。
2014.04.09
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<これは2012年10月にパリに行った時の模様です>■フランス・パリ5日目いよいよパリ旅行も丸一日動けるのはこの日だけ。・・・だけど残念ながら雨がパラパラ。なかなかお天気に恵まれません。とほ。ま、せっかくだから雨のパリを楽しみますか!ってことで、まずはホテル近くを散策。なぜか、ついつい撮ってしまう公衆電話(笑)フランスはこんな感じね見えてきましたパンテオン!10時から開く予定なんですけど・・裏手にあるサンテティエンヌ・デュ・モン教会も開いてない。にょほほ。この辺りはソルボンヌ大学やパリ第一大学とか学校が多いのね少し待ってみたけどパンテオンが開く気配がないので(=_=;)歩いてサン・ジェルマン・デ・プレ方面へ。オデオン駅を通り過ぎ、「ダ・ヴィンチ・コード」の舞台にもなったサン・シュルピス教会に到着。ドラクロワのフレスコ画は修復中でほとんど見えないぞ世界最大級のパイプオルガンがある聖堂は荘厳で素敵!駅近くのロマネスク建築の教会、サン・ジェルマン・デ・プレ教会へと移動ここはなんと言ってもステンドグラスが美しいのです☆ふぉ~少し歩いて奇跡のメダル聖堂へと向かう。聖堂は小さくてとても可愛い。なんだかピカピカしていますもちろん、幸運を呼ぶというメダイも購入♪サン・ジェルマン・デ・プレ界隈は小さなおしゃれショップがたくさん。晴れていれば、ゆっくりウインドウショッピングを楽しみたいところだけど、・・そそくさと世界最古の百貨店「ル・ボン・マルシェ」へ。予定にはなかったけど、意外と歩けちゃう!?ってことで、急遽、オルセー美術館まで歩くことに。が!閉まってる\(゚ロ゚;)/人が少ないはずだわ月曜は定休日だもの。うっかりしてましたよ。ぐぁぁぁん。それじゃ、オペラ座方面へ行こう!と、ミューゼ・ドルセー駅からアンヴァリッド駅でメトロ8番に乗り換えオペラ駅へ。ギャラリー・ラファイエットで軽く昼食をとり、着きましたよオペラ・ガルニエヽ(^o^)丿わーい€9でロビーや場内が見学できるんだけど、この日はリハーサルが入っていて舞台や客席のある劇場内は見れないとのこと(スタッフのご好意で上の方からチラっと覗かせてくれたんだけどね♪)でも、ロビーだけでも素晴らしいので一見の価値ありです!エントランスすぐになぜかカエルの人形。ちょっと怖いね(-_^:)あちらこちらに色んな衣装が展示されてます。全身タイツ的な(笑)これはオーケストラボックスへの入り口かな?思ったより、ず~~っと広いよ天井も綺麗。さすがヨーロッパ!趣きのある資料室突然広がる金ピカの部屋!グラン・フォワイエここは本当にロビーですか!? まるで宮殿だね!恐るべしオペラ座。怪人もビックリ(☆_★)今度は、ぜひ劇場でバレエを観てみたいな♪1Fにオープンしたというレストランも洗練されていてステキ~☆オペラ駅からメトロ7番に乗りポン・ヌフ駅で降り、次はシテ島へ。ここがノートル・ダム大聖堂でございますちょうどミサが行われる時間見学しながら遠巻きに拝聴してみる。ステンドグラスが綺麗教会に入ると不思議と静かな気持ちになるねジャンヌ・ダルクの像も天を仰いでおりますまぁ、また塔には上れなかったわけだけど(^^;)一旦、ホテルに戻って本場のレビューを見にパラディ・ラタンへ。パリのキャバレーというと、ムーラン・ルージュやリド、クレイジー・ホースが有名だけど、ここはホテルから歩いて行けそうなので、日本で公式HPから予約しておきました。カジュアルな団体さんもいたから、それほどドレスコードは気にしなくても大丈夫。男性はデニムにジャケットとかでもOKみたい老舗だけあってレトロ感がいい~☆ディナーのあとはショータイムです!ワァ~オ!トップレス!でも全くいやらしくないよ♪ディナーは期待するほどのものじゃないので、ドリンクコースでもいいかな。ディナーは中央のテーブル、ドリンクは端のテーブルに案内されるみたい。ショーは歌やダンスやアクロバットにフレンチカンカン、進行はコメディ仕立てだけど言葉がわからなくても楽しめます♪さすがパリはバレリーナの宝庫らしく、ダンスもなかなか!途中、スタッフが各テーブルを周り、記念写真を撮ってくれて、半ば強制的に買わされます(笑)大判で€10とか€15とかだったかな。高いけど記念にね。日本人は私たちだけだったけど、パラディ・ラタンは古き良き時代のパリを楽しめますよ☆6日目へつづく。 ←よかったらポチっとね。
2014.04.08
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<これは2012年10月にパリに行った時の模様です>■フランス・パリ4日目第1日曜はほとんどの国立美術館が入場無料の日。なんだけど、混雑必至だし、ミュージアムパスも持ってるから、ここはベルサイユ宮殿へとまいりましょう!やっぱり、ベルサイユは外せないわよね。だって、私のフランスの知識ってば、「ベルばら」しかないんですもの。ホホホ。ってわけで、RER C線のサン・ミッシェル駅から、ヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュ駅へ。途中、スリ事件が発生。列車が15分ほど止まる。まぁ、いろいろありますわね。か~ら~の~、ベルサイユ宮殿に到着~~~!!!お天気も最高!!内門も金ぴかゴージャスです☆でっかいよ(≧∇≦) 入りきらないよ(≧∇≦)おぉぅ!ゴージャスが近づいてまいりました!トイレもステキな“かほり”なのではあるまいか?(普通です)エントランスを入ってすぐにあるのは、ルイ16世とアントワネットの婚礼が行われた王室礼拝堂いきなり美しい!・・が、このあと、資料室みたいな部屋が続く。全く気をもたせおって(^m^)案外こじんまりした階段ですこといくつかの廊下を抜けると出てくる!出てくる!素晴らしい部屋の数々。これは礼拝堂の2階部分かしら?窓から見た建物はこんな感じスゲーな、スゴイです。天井まで見逃せませんそして、ついに出ました鏡の回廊。 さぁ、今こそ、言うべきでしょう!「今日のベルサイユはたいへんな人出ですこと」そんなマリー・アントワネットの寝室ですのよ肖像画もありましてよ天井画を修復中ですのよ窓から庭を眺めてみますのよこれがいわゆる“王家の紋章”ってヤツですか(少女漫画かぶれ)宮殿内のアンジェリーナで軽い昼食をとって、庭園の大噴水ショーへ。そんなに大噴水ショーじゃない(v_v)時間もないので、早々にプチトランに乗って、グラン・トリアノンへ。途中、馬や羊の牧場があるほど広大な庭園。なぜかグラン・トリアノンのお屋敷だけ中が撮影禁止らしい建物全体がなんとピンクの大理石でできておりますよ!プチトランに乗ってプチ・トリアノンに到着秋を感じつつ王妃がのどかな日々を過ごしたというプチ・トリアノン入り口へと向かうそこはステキな空間♪使い勝手が良さそうなキッチンとか全てが小振りで落ち着いた作りですここにも肖像画がアントワネットもこうやって中庭を眺めていたのかなハープにチェンバロ?小さなサロンもありましてよインテリアのひとつひとつがとても上品これが昔のトイレだそうなビリヤード台が置いてある遊戯室庭に出てみると、すでに夕暮れ。あわてて散策プチ・トリアノンのまるで絵画のような広い広い田舎風庭園には、カピパラさんも住んでらっしゃるすると奥に劇場が!終わりの時間だったんだけど、係りの方が親切で見せてくださった!小さいけど、とても美しい舞台閉場の時間も近づいてきたことだし、どうしてもあそこだけは見ておきたい。そう、ここです。フェルゼンと密会した(ベルばら情報)という、愛の神殿(ぽっ)めちゃめちゃ良かったプチ・トリアノン☆一番好き♪ 宮殿に住みたい♪馬鹿なこと言ってないで、そろそろ帰らねば(v_v)サンジェルマン・デ・プレに戻って、レストランを探す。地元の人達でにぎわうLe Parosに入ってみたよ。リーズナブルでセットものもあって注文しやすそう♪せっかくだから、普段あまり食べないものを注文してみよう!オードブルはエスカルゴと・・奥はカエル。きゃっメインはうさぎ。きゃっいやいや、食用ですから(^^;)どれもあっさり食べやすく美味しゅうございました♪オードブルとメインとデザートのセットで€15だって。激安だね!この辺は治安も良いので、お散歩がてらホテルへ戻る。名画座で「愛の嵐」を上映しているあたり、さすが!というわけで、The フランスな1日でした。5日目へつづく。にほんブログ村にほんブログ村 ←よかったらポチっとね。
2014.04.08
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<これは2012年10月にパリへ行った時の模様です>■フランス・パリ3日目土曜日なのでクリニャンクールの蚤の市へ行ってみようヽ(^o^)丿ってことで、85番のバスに乗りこむ。初バスですよ、ドキドキ。アナウンスとかバス停の看板とか、いまひとつわからなかったけど、事前に調べておいたメモと照らし合わせながら、なんとか到着!せっかく行ったのに、写真を撮り忘れてしまった。てへ。主にアンティークの家具とか雑貨なんだけど、あとはブラック系の服を売ってるゾーンとか、あんまり買いたい物もなかったので、一通り見てモンマルトルへ移動。ポルト・ド・クリニャンクール駅からメトロ4番に乗って、バルベス・ロシュシュアール駅で2番に乗り換え。アンヴェール駅へ。お土産屋さんが並ぶ道を登っていくと、見えてきました、小高い丘にそびえ立つサクレ・クール寺院 おぉぅ!残念ながら、お天気が悪かったのでドームには上らなかったけど、修道士の心臓を納めた礼拝堂がある地下のクリプトには行ったよ。ゾワリ。小雨の降る中、町を散策。う~ん、この辺りにあるはずなんだけど・・・。エリック・サティの家わかりづらっ!だって、看板もないし、この表札だけですよ(+_+)ちょうど人が出てきたので、入れるのかとドアを押してみたけどダメだった。単に住人だったみたいね(笑)モンマルトル博物館を横切り女子力UPしたんじゃないかと錯覚しそうな街並みを楽しむパリは可愛いカフェがいっぱいね♪そして、やってきました!「エスパス・ダリ・モンマルトル」 入場料€11こじんまりした美術館だけど300点以上のダリの作品を展示ダリ作品をじっくり見るのは初めてかもかなり炸裂してて苦悩した感があるけど、なんか笑っちゃうwミュージアムショップもひと味違うね。本降りになってきたので傘も購入個人的にはすごく面白かった!また行きたいな♪そして、この辺に・・・ありました!ゴッホが弟テオと住んでいたアパルトマン!わかりづらいよParis。ガイドブックがないと確実に見逃すねモンマルトルは坂道も多いし、もう無理。もう限界。ってことで、映画「アメリ」の「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」へクリーム・ブリュレは頼むよね(笑)セットメニューにもなってたよ雨も激しく体力消耗したのでホテルへ戻ることに。近くの映画館に「おおかみこどもの雨と雪」の看板。☆4つだってモンマルトルは街並みがとてもパリらしくてステキだったよ♪モンマルトル墓地とかテルトル広場とか、晴れている時にもう一度行ってみたい街!実はこの日はニュイ・ブランシュ(白夜祭)だったのね。夜通し色んな場所でイベントがあって、メトロも朝まで走ってるっていうアートイベントの日。フロントのお兄さんにも勧められたんだけど、雨も降ってるし、疲れて寝ちゃったwそんな年に一度のイベント、今、思うとちょっと覗いてみればよかったな。若干の反省も踏まえつつ、4日目へつづく。 にほんブログ村にほんブログ村 ←よかったらポチっとね。
2014.04.08
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<これは2012年10月にパリに行った時の記事です>■フランス・パリ1日目それでは、成田へ向けて出発ー!!・・と、いきなり山手線がスト~ップ。しかも完全なるストップ。まぁ、飛行機には乗れたし、ほぼ定刻通り17時にパリに到着したし、良かったよね~。・・なんて思ってたら、空港からパリ市内へ行くロワシーバスが全然来な~い!!まさかの山手線。まさかのロワシーですよ。ストが多いと噂のエールフランス・バスはバンバン来てるつーのに。結局、1時間半ぐらい待ってやっと来ました(ー_ー)寒かった。オペラ座からサン・ジェルマン・デ・プレのホテルまでタクシーで行って、なんだかんだでホテルに着いたのは21時前ぐらい。1日目は移動で終わっちゃいました。ぽぺっ。個人旅行で余裕ぶっこいてたら、競馬の凱旋門賞やニュイ・ブランシュという、年一回の大きなイベントの時期で全然ホテルが取れず。やっと見つけたプチホテルは、かな~りのプチだけど立地はいいね♪■フランス・パリ2日目お天気がイマイチだけど、まずはベタなところ行くべ。ってことで、市内観光。RER C線でエッフェル塔へ。乗った列車がアンヴァリッド駅止まりだったらしく違うホームへの微妙な乗り換えに戸惑う。シャン・ド・マルス・トゥール・エッフェル駅に到着!エッフェル塔、小っさ!! 思ったよりかなり小さい(ё_ё)スカイツリーな日本人には衝撃の小ささ。1889年に作られたから、当たり前ですねぇ。下から見ても小っちゃ!近くで見ると造形は美しいけどね雨もパラついて来て、すっかりトーンダウンしたので、エッフェルに昇らない、セーヌ川クルーズもパス!という奇行に(ё_ё)やっぱり晴れた日がいいよね~とチラ見たまに街中に出現するメリーゴーランドが可愛い☆メトロでパッシー駅からシャルル・ド・ゴールエトワール駅(凱旋門)へ移動。やっほー!凱旋門も小っさ!でも晴れたぞぅ!!なかなかのカッコ良さなので、さすがに昇ってみた。うひょ~!パリの街を360度見渡せる!こうやって見るとエッフェルも高いのね(^m^)フフその後、シャンゼリゼ大通りをプラプラすると、ひときわ異彩を放つディスプレイ。ルイ・ヴィトンと草間彌生のコラボだー!Moto3かMoto2で確かこんなバイクあるよね(笑)おパリではこんな映画が上映中でしたの(*~ρ~)ゞ縦横無尽に無視される存在感のない信号はこんな感じもしくは、こんな感じ途中、LEONでおびただしいムール貝のランチをとりつつ、グラン・パレ、プチ・パレを通りすぎやって来ました、コンコルド広場青空にオベリスクが美しいですが、マリー・アントワネットがギロチンで処刑された場所なのね(怖)コンコルド広場から見た凱旋門。パリの渋滞はハンパないっス向かいの建物の屋上にFIAの旗が立ってたんだけど何だろう?どうやらパリに本部があるようです。少し日が陰ってきたチュイルリー公園を抜けてやってきたのはそう!ルーブル美術館です!!水・金曜は21:45まで開いているということで、比較的空いている夜を狙ってみた!ナイス・バディな「サモトラケのニケ」 美しい!ちゃんと光が入るところに置かれていて、なおさら美しい!たくさんの中に何気に有名絵画がペロ~ンと置かれ、ありがたみが薄れるモナリザは別格。ここだけガードされてるし、人だかりがすごい建物の中から中庭を覗くとこんな感じたまたま迷って入ったところがすごかった!アガりますよ、コレは!リシュリュー翼2階の「ナポレオン3世のアパルトマン」らしい絵画もいっぱい撮ったけど、教科書にも載ってるもんね(笑)正直、ルーブルは巨大すぎて、日本の展覧会の方が作品をじっくり見ちゃう感じ(苦笑)外に出ると、これまた美しい!東芝のLEDのCMよりは暗いけど(!?) いい感じに照らされています夜の街並みはまた格別ですのそして、セーヌ川の夜は更けて3日目へつづく。 ←よかったらポチっとね。
2014.04.07
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はじめまして!桜が綺麗なこの時期に旅ブログはじめました。ウラもよ日記の「ドタバタ旅行記」をおまとめしようかな~と。まったりブログでございます('◇')ゞにほんブログ村
2014.04.01
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