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2010年9月28日に第3回音楽講座の神津善行の佐久音楽講座がありました。
今日のテーマはアルゼンチンタンゴの世界です。
最初に講師のお話から始まりました。
いつも見慣れているタンゴはコンチネンタルタンゴでありアルゼンチンタンゴは踊りが少し違う,本物のアルゼンチンタンゴの踊りを見て欲しいお話でした。
講師の最初のお話が終わり、休憩が入り、いよいよ演奏が始まりました。
ピアノ 山下淳 、バイオリン 古橋ユキ お二人は女性です。
コントラバス 田中伸司、バンドネオン 北村聡 若々しい人たちの演奏です。
それぞれの皆さんは、新進の音楽家で、アルゼンチンタンゴの色々なことにたづさわり活躍している人たちです。
タンゴの曲をいくつか演奏し、次はテノール Ken Katayamaがソロで歌いました。
歌手は武蔵野音大を卒業。二期会オペラオーデェションの特待生で合格。
初めてタンゴに触れたのが1990年の夏。
1992年中南米ツアーに参加。現地の一流ミュージシャンと共演。
タンゴの巨匠=マリアーノ・モーレス氏に絶賛される。
2002年のイタリア公演ではナポリー・マリリアーノ芸術家文化く協会より功労賞が送られた。
声量豊かで素晴らしい。 厚みのある胸板からでるテノールの響きは心地良く、うっとりと聞きほれる。
次にアルゼンチンタンゴを踊り、各地で活躍しているアルゼンチンの踊り手が登場。
男の人は薄いグレーの舞台衣装、女性は薄いピンクに華やかな衣装で、踊った。
私の今まで見たタンゴはコンチネンタルタンゴであったのか、やはり違った。
女性の綺麗な長い足で、軽やかに後ろにはねる動作が可愛らしい。
踊りはもう1回衣装を替え踊ってもらえた。テンポが早く足をあげ楽しそうに踊っていた。
この狭い会館で一流の踊りをみて、毎回、普段見られないものを目の前でみて、感激する。
神津善行講師の半端じゃない、本物のアルゼンチンタンゴを皆さんにお見せしたい意気込みがしっかりと感じられる。
1時30分から始まり、3時30分に終わる。
お話が半分で、短い演奏であるが内容の充実した音楽講座でした。