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脳神経解剖学の大家 平澤興先生語録 のタイトルである
『生きよう今日も喜んで』
http://www.chichi-book.com/book/selection/0717.html
この言葉だけでも 納得しますが
抜粋させていただくと
【四苦即四喜
生老病死を四苦というが、わたしにとってはそれは四苦ではなく、四喜である。
子供を生むための苦しみ、それは大自然から与えられた不思議な力であり、その力によって新しい生命が生まれる。
このことは科学的、宗教的にみても宇宙の中でこれ以上尊いものはない。
人間が生まれるということ、この不思議さに比べると生むための苦しみなどというものは、考えようによっては、むしろ苦しみではなく大きな喜びであり、大きな感謝である。
老、生まれるのも自然の力なら、老いてゆくのも自然のはたらきであり、人間は人間の工夫だけで生きて行くのではない。
幼年、少年、青年、壮年と変化を経ながら人は老いてゆく。
自然の力で生まれて来たものが、大自然の元素の姿に向かって帰ってゆくのである。
大自然の側から見れば、大変面白いものである。
病とは、無理があって起こる故障である。
治療、修繕の出来る病気でなければ、故障即ち死ということになって大変である。
そうではなく、故障の軽い中に病気に気付き、治療のチャンスが与えられることはむしろありがたいことではないか。
病気というものは、無理をせずに長生きをする一つの過程と思われる。
・・・・・・
人間は死ぬ。
死とは、大自然より与えられた生命が、元の大自然に帰り、大自然の一部にかえり、再び大自然の建設に参画する。
これは、無にかえるのではなく、新しい大自然の創造に参加するのである。
私は、生老病死と四苦と考えず、四喜とみているのである。
一年に四季がある如く、生があり、老があり、病があり、死があるということは面白くそこに喜びがあると思っている。】
【目標がなければ、忍耐がない。
目標がないと何事も成し得ない。
目標のないものは、病気をもなおせぬ。
苦労しても目標をもっている間は、人間が光っている。】
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