新潟県新発田市議会12月定例会初日の12月7日、市議と二階堂馨市長ら執行部が、「忠臣蔵」で知られる赤穂四十七士の名前が襟元に入ったそろいの法被を着て本会議に臨んだ。
新発田が浪士の一人、堀部安兵衛の生誕の地であることのアピールにつなげようと、約10年続く恒例行事。吉良邸討ち入りのあった12月14日に先立ち、毎年定例会初日に実施している。
市議は、安兵衛の法被を着た宮崎光夫議長を先頭に連なって議場へ入場。宮崎議長は「市民のため、義の心で議論を交わしたい」とあいさつした。
開会前には、兵庫県赤穂市産のカキを使った料理を、新発田市内の飲食店が提供する恒例イベント「しばたオイスターバー」が来年1月に始まるのをPRするため、議場前で法被姿の市議らがカキを試食した。
義の心で熱き議論交わし合おうぞ! 新潟新発田市議会12 月定例会、恒例の赤穂四十七士の法被姿で幕開け | 新潟日報デジタルプラス (niigata-nippo.co.jp)
討ち入りの日は、堀部安兵衛ゆかりの長徳寺
義士祭
が行われました。
今年は、暖かだったのでパレードも楽だったようです。
以前は、境内でお蕎麦がふるまわれましたが、今はなくなりました。
新発田義士祭2023
の日程・時間や見どころは?歴史やアクセスや駐車場は? | Coffee and Something ..... (c-something.com)
剣道大会も行われます。
子どもの頃剣道を習っていましたが途中でやめて、中学では柔道部に入りました。
「柔道一直線」の影響でしたが、こちらも練習中の鎖骨骨折でやめました。
なかなか武道には縁がありませんでした。