メドハギ(蓍萩)
またまた、ハギに似た花
メドハギのお話。
私の散歩道に、今、
青々と勢いよく所かまわず生い茂っている
メドハギ
(目立たぬ白い小花をつけているメドハギ)
花の長さ7ミリと小さい、
白い可愛い花である。

和名メドハギは
占いの道具、筮(めとぎ)に用いたことによる。
メドハギの茎を50本を筮に用いたという。
空き地や池の土手や道端など
雑草として今勢いよく青々と生い茂っている
メドハギ
花は目立たぬが、その草木の密生するさまは
なるほど占いの草木にふさわしいエネルギーを感じる。
その濃い緑のとがった厚い葉っぱ、荒々しくさえある。
このブログで紹介してきた、
アレチマツヨイグサ、アレチヌスビトハギ、コマツナギ、メドハギ
ツルマメ、ヤブツルアズキ
これらすべては、里山を潰し、荒地にして、
宅地開発した土地の空き地や、道端や、人口池の土手に
この2年間ぐらいの間に
あっという間に、すごい勢いで、
生い茂り、繁茂している野草である。
人口密度の比較的高い、大都市近郊の里山に
こんなにもたくましく、空きがあれば
すぐにその場を占領して、生き続けている。
その野草茂る道を子供たちは毎日登校しているが
これらの花々が咲いていることも知らないし、
野草が子供たちの視野に入ってもいないのである。
《花の名一口メモ》
メドハギ
マメ科、ハギ属。
草地、道端など身近な空き地などに繁茂する。
日本各地、東アジア、インドシナ~アフガニスタンに分布。
メドハギの茎は普通直立しているが、茎が地をはうものもある。
これをハイメドハギという。
若葉は食用になり、また薬用植物としても用いられる。
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