70の手習い
3年前に絵手紙から始めた絵を描くこと、
益々面白さや興味感じて
今年からは水彩画を始めようと
目標を立てた。
その挑戦の第1号、
静物画

水彩画は一度も描いたことはなく、
このように画用紙に絵を描いたのは優に半世紀ぶり、
絵を描くことがこのように楽しいことであるとは
人生で今初めて気づいた。
(中学の時は美術にはあまり興味がなかったと思う。
高校では書道をしていて、一度も絵を描いた記憶はない。)
とりあえず
家にある物を並べて描いてみた。
とりわけ手前のBethanyの名入りの白いカップは
息子がBethanyという大学に在学していた時、
水泳部に属していた。
その大学を去る時、
息子の名入りで記念にもらったもの。
息子が悶々として出口なき青春の只中にいたとき、
初めて学ぶことの意義に目覚め、
猛烈に勉強した日々。
必死にあがいていた時に
水泳の能力は彼の人生を切り拓く大きな力となった。
大学も彼に多大なサポートをしてくださった。
親子ともども暗闇の中で希望を見いだせないでいた時に、
光りを見出すことを可能にし、
その後の人生の道筋を照らし出してくれた。
このBethany大学時代のことを
これからの人生の中で、息子が
忘れないようにすること願って描いてみた。
私も残りの人生で
老いと真正面から対峙して、
挑戦し続けていく気概を見失ったとき、
彼のBethany時代のことを思い出そう。
この時代は親にとっても、
子育ての核心となるべき多くのことを
学んだ時期であったから。
人生の宝物である。
初めての水彩画1号に記念すべきカップ。
老いてなお
目標を持ち続け挑戦し続ける
スタートとしたい絵である。
土と遊ぶ楽しさ(2) 2019.04.26
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