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2008年09月16日
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カテゴリ: 月会員


参加者の皆さん、お疲れ様でした。

▼感想
今回、17時で教室移動があったのですが、その時の事務員さんとの
ちょっとしたやりとりの中で先生がHOV10周年、ということに
気付かれ、さらに


 演技することは自分の使っていなかったカードをめくっていくということで、
 ショックを与えて殻を壊して行くのと同様、自分を広げていく効果がある。

 また、ダンスが非常に重要で復活させていこうと考えている。
 歌とダンス、そして演技。となるとミュージカルがぴったり。


ということで、10周年記念のミュージカルを実施する方向で
動き出しました。

私自身、演技には昔から興味があり、また、自分の中でのタブーをなくしていく
という面にも非常に魅力を感じ、大変さはひしひしと感じつつも
ワクワクもしています。


演技のための観察力等はまだまだこれから鍛えていかなければなりません。

たとえば、

ランニングマンで、できているつもりが頭が下がっていなかったので


ところが前で先生と一緒にやると指摘されていないのにその現象が収まっていた。

これは、すぐ目の前で先生がやってくれていたので、観て模写していたということ
だと思うのですが、

前ではなく皆でやっている時にはできたつもりになって実はあまり
走っているようには見えていなかった。


足の運びだけに意識がいって「走っているように」という意識が希薄だった。

これは「演じる」視点が足りないということだと思います。

また、演じるために色々な人、モノを観察する。
私は言葉で明示的に教わったものに対する吸収はそこまで悪くないと思っていますが、
観察して自分で吸収していくという力がやや弱いと思っています。

ですので、この「観察」、そしてどういう時にどうなるのか、
どうなればどうなっているように見えるのか、という知識・感覚を
蓄えていき、演技ができるようになっていきたいと思います。


先生の四方投げを観る機会があったのですが、
自分との一番の違いはクルっと回った後の手の角度だと思いました。

先生は回った後、もう手が90度ぐらいになっている。

自分の場合は回った後、まだ釣り竿を一番振りかぶった時ぐらいの角度でした。

だから、そこから木刀を振るような意識でいると遠くに投げる動きになってしまう。


で、回ったあとすぐ90度の角度に腕を持っていくにはどうするか?

これは、足の運び、両足の間隔の広さが重要な気がしました。

先生はしっかりと広く開いている。
ここはまだ検証が足りないので色々試していきたいと思います。


今回アドバンスでは、ソルフェージュを一人一人前に出て歌いました。

私はドレミのスケールがしっかりイメージとして頭に入っていない、との
ご指摘、また、固まっている感じ、とのご指摘を受けました。

キーボードを使ってしっかりとドレミを頭に入れていきます。
また、固いのは、体でリズムを取りながら歌うと和らぐようなので、
自宅練習時に意識しておき、教室でもそれが出るようにしていきたいと思います。あ



▼技について
・表技
  相手を制する所まで一気の流れで持っていく

・二教の固め
  相手の手を低く保ちながら回していく

・三教表(立ち)
  相手を制するまでは一教表と同じ
  制した時の体制は、相手の拳より肩が低くなるようにしておく(重要)(制してる度が高くなる)
  相手の指を握る(同じ側の手で。)反対側の手で手首を握る
  (この時、相手の手首を固め、相手の指は手のひら側に絞るように力をかけていく)
  かいな力を使って腕を上げる
  腕を振り下ろすと同時に相手の頭側に回り込む
  その時同時に指を離して肩を極める
  数歩後に下がって床に倒す
  相手の肩真横(頭から90度)の位置に入り肩を膝で挟む
  相手の手のひらを相手の頭から遠い方の肩の付け根に付ける
  相手の頭側の自分の手で、相手の手小指下の腹を掴み、めくるような形で力を加えつつ
  二教極めの要領でゆっくり回転していく
  この時、同時に相手の足側の手で相手の肘のでっぱりにひっかけ、上に押し上げる
  (二教は曲げていくが三教は伸ばしていく)

・四方投げ
  入り身する時に相手の肘を極めるには、取られている方の手の動かし方が重要
  →相手の体を浮かせるような意識で手首を返す
  また、相手の手首を取っている手は引っかけている指で相手の腕をめくるような感じに力をかける

  相手を倒す時は自分の臍に腕を下ろすようなイメージで。

  制する時は膝を胸にのせ体重をかける。相手の肘を上に伸ばす感じで腕を押さえていく。



先生、今回もありがとうございました。





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Last updated  2008年09月16日 14時58分47秒


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