2003年10月06日
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昨日の夜9時過ぎ、3泊4日の南フランス旅行から帰ってきた。

片道約12時間のバス旅も、途中で4回ほど休憩があるし、
往路 ドイツ→オーストリア→スイス→イタリア→フランス 
復路 フランス→イタリア→オーストリア→ドイツ とルートが違い、
車窓からの風景を楽しみながらだったので、想像したほど辛くは無かった。

それに私は、半分以上寝ていた。(←いつでもどこでも寝れる人♪)

旅行の3日目、ニースから電車に乗ってカンヌに行った帰りに、
カーニュ・シュル・メール という小さな駅で途中下車した。

この町は、ルノワールの終焉の地。

オリーブ、ユーカリ、アーモンドの木に囲まれた石造りの家からは、
紺碧の地中海が一望できる☆

10月からは、オフシーズンなので、開館時間は5時まで。
駅から徒歩で25分ほどかかったので、私たちは4時頃に到着した。

開館時間が5時まででも、入館は4時半までのようで、
私たちがルノワールの家を見学し終えて、庭に出る頃には、
係りのお姉さんが、次々と窓を閉め始めていた。

4時40分ぐらいに、同じ敷地内にあるミュージアムショップに行って、
ルノワールに関する本や、ポスター、メモ帳などのお土産を見ていると、
50代後半ぐらいのドイツ人夫婦が凄い勢いで入ってきた。

そして、レジのお姉さんに、なぜ入館できないのだと抗議しはじめた。

「10月からの開館時間は5時まで、入館は4時半まで。
セキュリティーシステムも入っているから、私にはどうすることもできないの。」
と丁寧に説明。 (この時点で4時50分)

面白かったのは、ドイツ人夫婦の抗議の理由が、
「ADAC (ADACとは、日本のJAFのようなもの) のガイドブックに、

ということ。

どうやらADACのガイドブックには、開館時間6時までと記載されているらしい。
(ちなみに【地球の歩き方】にはちゃんと、10月からは5時まで、とあった)

ドイツのいちガイドブックに何と書いてあろうと、
ちゃんと門の外にも家の入口にも、開館時間5時って書いてあるんだから
そちらに従うしかない思うのだが、あきらめの悪いドイツ人。
ガイドブックを指さして、お姉さんに何度も主張している・・・。

せっかく来て入れないのは、確かにかわいそうだけど、
ダメなものはダメだと思うんだよね~。

旦那ちゃんと広い庭を散策したり写真を撮ったりしてから、
門の外に出ると、ちょうど例のドイツ人夫婦が車に戻るところだった。

すかさず彼らの車のナンバーをチェック!・ ・ ・ B(ベルリン)だった。 

  (参考までに、地図上の直線距離は、
   ミュンヘン→ニース約600km ベルリン→ニース約1100km)

それはそれは、遠い所からはるばる来たのに、残念でした~☆

ニースからの帰り、バスで通った Brenner(ブレンナー)峠は、
(イタリアとオーストリアの国境付近) 雪が降っていた。
ミュンヘンが雪景色に変わるもも、もうすぐかな。


天気 曇雨天気 晴曇





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最終更新日  2003年10月08日 20時07分48秒
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