2003年11月11日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
本日のドイツ語教室は社会科見学!みんなで裁判所に行ってきた。

裁判所は、レジデンツとニンフェンブルク城をつなぐ、
ミュンヘンで最も古い大通り、”Nymphenburger Str.” 沿いにある。

裁判所の最寄駅近くにある、日本語の通じる美容室 ”Mヘアー” 前に、
いつもの授業開始時間の14時に集合。
先生は、前の授業を終えてから自転車を飛ばして集合場所まで来てくれた。

裁判所は、とても近代的な建物で、非常に広く大学の構内のよう。
入口で、しっかりしたセキュリティーチェックはあるが、
パスポートなどの身分証明書の提示は必要なかった。


各入口の脇に、時間、被告の名前、犯罪の内容、などがプリントされた紙が
貼られていて、公開している裁判を一般の人が自由に見学することができる。

裁判官は、白いネクタイをして、テレビでよく見る黒いマント姿。
(でも、立ち上がるとなぜか、下はジーパンだったりする。
                      それでいいんだ・ ・ ・ 。)

裁判官の横には、裁判の規模によって違うが、1、2人の陪審員が。
(先生いわく、この人たちはよく居眠りをしているらしい。
                      それでいいんだ・ ・ ・ 。)

まず2階まで上がって最初に見学したのが、いきなり ”傷害致死”。
トルコ人男性同士の飲んだ末のケンカがエスカレート。
刃物で胸を2回刺して殺してしまったらしい。


ロンゲのドイツ人のおじちゃんが被告だった。きゃー怖い。
といっても、だれかれかまわず路上で・・・というのではなく、
知り合いの女性を女性宅で、ということだった。

最後が、3人の子供を抱える母の ”窃盗”。
KDで盗んだ品がパンパースだって言うのだから、ちょっと同情してしまう。

実に、11回目の窃盗だった。

この日も他に、無免許運転、強盗、恐喝、放火 などなど、
様々な裁判が行われていた。
これらの事件は、すべてミュンヘンまたはミュンヘンのごく近郊の
街で起こった事件。
あまりにもたくさんあって、驚いてしまった。

そうそう、一つ興味深かったのが、
どの法廷にも裁判官の席の後ろの壁に、かならず十字架が掛かっていた事。
ドイツ人の芯を支えているのは、キリスト教なんだなぁと実感した。



天気 雲





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2003年11月15日 17時38分06秒
コメント(5) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: