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さやか@ 奇遇! あら、私も日曜日上野公園にお花見にいっ…
muMa @ Re:なんかさー(01/26) なんでさー?

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May 29, 2005
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カテゴリ: 日々のこと
友達と「キングダムオブへブン」を観に行きました。


私は今まで、オーランド・ブルームを曲がった視点から見ていたのですが、彼、すっごくかっこよかったです。ちょっと、というか、かなり驚いてしまいました。
黒髪がかなりステキでした。

リドリー・スコットは戦場シーンの撮り方がべらぼうに上手だと思います。
生々しいことをしているのに、それが生々しく映らないんですよね、私には。
美しく魅せている。とても「映画的」な気がします。それが良いかどうかは別として。
それにやっぱりお金をかけているだけあって、大スペクタクルでした。
圧倒されます。こういう映画はハリウッドの十八番だなぁと大感心。




あと、これはたんなる深読みかもしれませんが。
イスラム教徒とキリスト教徒の戦いを「今」のタイミングで映画化したのは、ものすごく意味があることなんじゃないかと思うのです。

イスラム教というのは異教徒を敬う教えを持っている宗教で、十字軍の際イスラム教徒側はとても大きな寛容さを持っていた。
それに対して、聖地奪還という宗教的目的なんかどこ吹く風で、富と名誉のためにキリストの名を掲げてとんでもない愚行を行い始めた十字軍。

アメリカが「神の意思」の元、自由と正義を掲げてイラクを攻撃したこと。
イスラム教という素晴らしい宗教を信仰しているテロリストたちが、悪を駆逐するとしてテロ行為を繰り返すこと。(イスラム原理主義は極端解釈をしたイスラム教だという観点から書いています)
絡まりあった糸を丁寧に解いていけば、どちら側も純粋すぎるくらいの信仰心に辿り着くはず。
純化されすぎたからこそ狂気を孕んでしまったのだろうか。

現代に生きる私たちは、十字軍から学ぶことがたくさんあるんじゃないか。



最後の方で、主人公がサラディン(イスラム側の大将)に聞きます。

「イェルサレムには何がある?」



「何もない」
「だけど全てがある」



私はこの物語の全てはここにある気がします。



☆☆☆

家に帰ったら、あるお芝居のチケットが抽選で当たったらしく、チケットが届いていました。

しかも全く知らない劇団。「劇団 浪漫狂」って知っている人いますか?
もの凄く「ハイセンス」なちらしが同封されているので、とてもとてもソソラレマセン。
でも、たぶん、勿体無いから行くと思いますが。
ハイセンスな街、銀座へゴー。










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Last updated  May 29, 2005 09:46:04 PM
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