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たにたに@ ほ~ 「博士の愛した数式」って作風違うんだ。…
muMa @ おー! 奇遇だねぇー うちらは土曜日に行ったん…
さやか@ 奇遇! あら、私も日曜日上野公園にお花見にいっ…
muMa @ Re:なんかさー(01/26) なんでさー?

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August 27, 2007
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久しぶりに、キム・ギドクの『うつせみ』をDVDで鑑賞しました。

自らの映画をポン・ジュノの『グエムル』と比較し、『グエムル』の圧倒的な動員数の前に卑屈的になって「自分の映画はゴミだ。もう撮らない。すみませんでした。」とか言っちゃう偽悪的なキム・ギドク。
みんなが隠したがる人間の業を描出する映画はゴミではないっス先輩!
飛びぬけたセンスがないとできないことであります!


彼の映画は、
観て楽しむものでも、理解しようとするものでもないです。
観て、ただただ、感じるものです。
と、言っても、好きだ好きだと言っている割には彼の作品の半分も観ていないことが判明したので、これからギドクを極めたいと思います。




一緒に観た好きな人に「俺、泣きそうになった1シーンがあるんだけど、どこだか当ててみて」と言われて、当然一発即答で当てることができる私に、私自身照れくさくなった。
あなたの一番好きなものはなんだって当てられるよ、と彼に豪語している私だけれど、本当は、当てられる、のではなくて、私の一番好きなものとあなたの一番好きなものが偶然にも同じだけなんだよ、ということ。

魚の半身が私で、もう半身が彼だ。
お互い骨と内臓剥き出しで透明な水の中を泳いでいる。




彼と付き合うようになるまでは、映画は一人で観るものだと思っていました。
もちろんいまでもそれは、当たらずも遠からず、だと思っていますが、私の場合、特別に誘ってまで一緒に観たいと思う相棒がいなかったというだけで、相棒がいるならばその人と観に行ってもろもろを分かち合いたい。
映画は分かち合いたい。



親からの「映画は好き??」というメールを朝に受け取って、寝ぼけ眼でおぼろげに、でもはっきりと「映画が好きです」と返したことに始まった日曜日は素晴らしい一日だった。








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Last updated  August 27, 2007 01:24:50 PM
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