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さやか@ 奇遇! あら、私も日曜日上野公園にお花見にいっ…
muMa @ Re:なんかさー(01/26) なんでさー?

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November 2, 2007
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所用があり、最近高速バスに乗りまくりです。


東京駅八重洲口で高速バスを待っていたら、

高校2年生のころの担任にそっくりな御仁が隣の列でバスを待っておりました。

「・・・・」

睥睨いたすとその御仁、韋駄天のごとくに眼を逸らし、そわそわしたおっさんに変化。

こりゃ、

間違いなかろう!!!

キャプチャーしてやろうか、と傲然たる態度でおっさんを見つめていたが、

生理痛の台頭によりそれどころではなくなったので止めました。






「写真展に行こう」

と相方殿方に言われていた、スン・ウー・バックの写真集があったので

予習、予習、予習する晩秋、

と思い眺めていました。




すると、巻末の解説みたいなページに

私が相方殿方に

「写真展行く日についでに観にいきたい」

と言っていた、ジャ・ジャンクー監督の映画のスポットの引用がありました。




そういう、

必然という偶然が描く点描はひどく美しいと思うのです。

もちろん、そんな偶然はヒロイコノセカイどこでだって起こっているはずだけれど、



自分の好きな人との間で起こるその偶然は美しい。

私と彼が出会うずっと前、

私と彼は

同じ映画館前と後ろに座っていたのかもしれない。

私が借りた図書館の本を次に借りたのが彼だったかもしれない。



言葉を交わしたのは何年も先だけれど、

雑踏の中に混じったお互いの声がお互いの鼓膜を微かに響かせたのかもしれない。

悲しくて悲しくてどうしようもなくて声を殺して泣いた夜、彼も同じだったかもしれない。

すべてを。

すべてを。

運命だとは思えない。

だけど、

私のすべてを、

彼に繋げてしまうような力がその偶然にはある。







そういう反面。

私の恋愛がある女の人の悲しみの上にしか立てないことを考える。

彼女には徹底的に悲しんでもらわないと困る。

相方殿方と彼女の間を徹底して隔絶させないと気が済まない。

それによって彼女がどんなに傷つこうが、ショックを受けようが、

私は心からそれを望んでいる。

彼女が傷つくのをてぐすねひいて待つ私。

だけどだけど、

同じ人を好きだから、気持ちがわかってしまうから、厄介だ。

とてつもなく

ふけんぜん。

虚心坦懐でいたい。

























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Last updated  November 2, 2007 01:03:34 PM
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