今日は花粉症の話。
私が花粉症デビューしたのは、もうかれこれ40年も前の事です。
当時は、花粉症という言葉はなくて、単にアレルギー性鼻炎と呼ばれてました。
発症初期の症状はすさまじく、くしゃみ鼻水鼻つまりは勿論の事、頭痛、体の痒み、
耳、咽頭のかゆみなど思い出すだけでぞっとします。
耳鼻科で注射をしてもらい(今考えると、何の注射だったのか?)
飲み薬は現在のようにいろいろはなかったと思います。
誰もマスクなどしてない時代にずっとマスクを使い続け、よく
風邪?って聞かれてましたっけ。
結婚し妊娠してからが最悪でした。
薬が使えないのでひたすら耐えるだけで、ひどい鼻つまりから蓄膿症になってしまい、
大きなおなかを抱えて毎日鼻の洗浄に通い、夜は苦しくて眠られません。
出産後は、早めに母乳を切りやめ、もう我慢できないと薬の服用を開始。
私の場合、アレルギーの行進というヤツで、スギ、ひのきから始まり、
夏場はイネ科雑草(これが一番アレルギーのレベルが高い)
秋にはブタクサと、ほぼ一年中花粉症です。
症状がひどい時はステロイド剤を使います。
花粉が少ないからと服用をやめると、夜中に口の中の軟口蓋の部分が
痒くてたまらず舌先でかいてしまい、ひどくなると炎症を起こすので、
抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤は一年中服用しています。
他に降圧剤、胃薬も服用してるので、私の体は薬漬け。![]()
それでもいいんです、症状をこらえて生活の質を落とすよりは。
こういう40年間だったのでお花見などはほとんど縁がなく、
まあ子供が小さい頃はそれなりに連れていってましたが、
世の中が春の陽気で浮かれる時期は憂鬱になってました。
しかし、最近はいろいろグッズも揃ってるし、予防と治療を心がければ、
外出も怖くなくなりました。
最近、舌下免疫療法なるものが開発されてますが、これはまだスギのみの治療で、
全員に効果があるとも限らないらしく、私のように
年柄年中花粉症の患者にはちと難しそうです。
結局、死ぬまで花粉症とはうまく付き合いながら生きていくしかありません。
今日は暖かく、情報で数値を見ると花粉はかなり多く飛んでます。ヒノキも飛び始めました。
今からいつもの薬をもらうために病院へ行って来ます。もちろん、マスク、メガネ着用でね。
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