2007年5月16 日
この日は、少し肌寒いような曇り空でした。
引き続き、ウィーン市内の観光です。
ウィーン市内中心部を走る広い環状道路は、リンクと呼ばれ、
主要な建造物は、このリンク周辺に集まっています。

ホーフブルク王宮
王宮は、長い歴史の中での拡張が続いたことから、
新しい宮殿が増築されるごとに、新しい区画に
異なる宮殿名が付けられました。
そのため、全体をまとめて王宮/Hofburgと呼ぶ他に、
区画ごとにそれぞれ別の宮殿名があります。
それらの王宮内の数ある宮殿から一つの宮殿を取り出すと、
シェーンブルン宮殿の方が規模が大きく、
そのために、シェーンブルン宮殿がヨーロッパ3大宮殿に数えられてますが、
王宮はシェーンブルン宮殿の約1400室を
遙かに凌ぐ約2600の部屋数です。
現在の王宮には多くの博物館の他に、舞踏会・催し・国際会議の会場や
大統領庁、内閣官房省、スペイン式乗馬学校と馬屋、
宮廷図書館、王宮礼拝堂、そして公共住宅などがあります。
ホーフブルグ内は、複雑でわかりにくいので
案内板を、参考のために載せました。
グラーベン通りを左に入ると、王宮への入り口、 ミヒャエル門があります。

ミヒャエル門

フランツ1世像

王宮中庭

フランツ1世像の後ろの建物は、 アマリア棟、
右側が 宰相棟、今は シシィーミュージアムになっています。
シシィーとは、有名なエリザベート皇女のことですね。
左側は写ってませんが、 レオポルト棟です。

シシィーミュージアムの屋根の彫刻も綺麗です。
エリザベート皇妃

王宮中庭を抜けていくと、 英雄広場に出ます。
カール大公の騎馬像が雄々しいです。
後方のアーチ型の建物が 新王宮で、
中には4つの博物館が入っています。
正面の屋根には、ハプスブルグの象徴、 双頭の鷲
騎馬像は、 オイゲン公

カール大公像

スイス門をくぐると、 スイス宮に出てきます。

写真の右手、写ってませんが、 宝物館と 王宮礼拝堂があります。
ウーィン少年合唱団の日曜ミサも行われるそうです。
ヨーゼフ(マリアテレジアの長男)騎馬像が立つ、 ヨーゼフ広場

後方の建物が、 レドーゥテンホール(舞踏の間)
その奥には、 スペイン式乗馬学校があります。
写ってませんが、写真左手には世界一美しいと言われる
大広間(国立図書館)プルンクザールがあります。
残念ながら、中は見学してません。

ブルンクザールの屋根の上の彫刻は、
嫉妬と無知に勝利する、古代ローマの知恵の女神 ミネルバ
右端の黄金の玉は、天球を背負う巨神 アトラス
次は、美術史博物へ向かいます。
つづく
PR
Calendar