chery2974のブログ

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2020年08月01日
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カテゴリ: 健康 持病




高フォドマップである小麦粉を使ったお菓子は
買ってまでは食べないけど、頂けば食べている。

これは、「ア○ディ」で販売されているもの



カマンベールの風味と塩味がきいて、美味しい。

しかし、私にはどうもよくないようだ。
高フォドマップの1日の摂取量が他の物との食べ合わせで
上限を超えたのかもしれないが、下痢をした。




マーガリンが良くないのはわかっていたが、
不覚にもショートニングにはまるで意識が向いてなかった。
マーガリンとショートニングは共に、
トランス脂肪酸という人工的で不自然な油なのだそう。



​七田式食学サイトより

トランス脂肪酸がなぜ悪いかというと、工業的に植物油を脱臭のために
高熱処理したり、水素を加えて「硬化油」に加工したりする過程で生成されている、 “不自然な油”だから。

ある食品工業の技術者は、
「トランス型のいびつな脂肪酸に変化した構造をもつマーガリンが、
プラスチックとよく似ている」
と指摘した。




体質改善コンサルタントの体質改善研究所 によると
過敏性腸症候群を改善する食事法として 、フォドマップ以外に
胃腸を悪化させる油脂​​ ​​​ に注意すべきだとある。

ソルビトールや亜硝酸ナトリウムなどの添加物で不調になる私の腸には
ショートニングが悪いというのは当然のことだ、と頷ける。




ここまで書いておいて、たまたま ​​ 植物療法士である娘のブログ ​​ をのぞいてみたら
偶然にも娘もショートニングについて書いていた。

少し長くなるけど引用します。


​「ショートニングフリーもスキンケアだ(猛省)」 8月1日インスタグラム

@shino_mizobuchi
植物油脂に水素添加し 多くの加工食品に使用されている 「ショートニング 」 心臓疾患やアレルギーを もたらすとして アメリカやヨーロッパの 大半の国で規制されている 「ショートニング 」 乳幼児アトピーの子が ショートニングの 入ったものを食べると 半日後にはボリボリ掻き出す。 ゆえに食べ物の中で最も避けた方が よい部類と実感している 「ショートニング」 ではあるのですが。。。 先日の4連休は乳幼児アトピーを脱してから 初の娘の誕生日だったため油断しました。 いえ娘は大丈夫だったんです。 油断したのは私😀 レゴランドでアイスクリームトリプルを食べ (だってトリプルにすると1つ無料だった‼️) 自宅で誕生日ケーキを ホールの3分の1食べました。 ここまでは大丈夫だった。 でも連休最終日、ラコリーナ近江八幡で クラブハリエのバーム直径15センチ を丸ごと1個食べたんですよね。 (娘は半分だった) で、私の太ももにブツブツでてた😱 たねやの和菓子は原材料に 余分なものが入っていないため たねやグループのクラブハリエに まさかショートニングを 入れてるとは思わず 成分見ずにたくさん 買っちゃったんですよね。 買ってから気づいて後の祭り。 でも味はとっても美味しいんで ついドカ食いしてしまい この結果です。 痒くはないけど明らかに ゴミが出たそう。 こういう湿疹の鎮静には ビワの葉エキスが秀逸ですが 私は何もしなくても 翌日には引くのでそのまま寝ます。 でも、ちゃんと排出できるかは不明だなと。 体内に残って、全脂肪の不飽和度が 上がりシミの原因になったりする 可能性も大いにある。 実はこれは今日に限ったことでなく。 娘のアトピーを観察する中で ショートニング満載のものを食べた夜 私の肌も炎症まではいかないけども ブツブツが出たりむずがゆくなったり するらしいと発見。 翌日にはキレイになっているので それまで原因を考えたことは なかったのですが。 結局、肌のバリア機能が弱いアトピーの子 が共通してダメなものはノートラブルの 大人の肌も気づかないうちに犯している ということです🧐 娘に関しては これからも身体のゴミとなるような なるべく避けていこうと思うのですが スペシャルな時はまあよいかと 思っているのです。 でも大人の美容面を考えると ショートニングフリーは スキンケアの基本だな〜と 改めて思ったのでした。 はい、その前にドン引きの食べ過ぎですね。 何事も少しであればこうはならない〜💦 でも頭には入れておいた方がよいと 思うのですよ。塗るもの云々の前に 「ショートニングフリーはスキンケアのうち」 ということを。 そしてわたし自身はもうそろそろ 今まで娘の肌ばかり気にしていたところから 自分の肌に目を向けていこうと思ったのでした。 



40数年以上の花粉症歴と、10年ほど前から発症した遅延性食物アレルギーを持つ
祖母(わたし)と、幼少時よりハウスダスト、ダニアレルギーを発症した母(娘)と
生後すぐにアトピー性湿疹、3歳で花粉症の孫娘。

​連綿と続くアレルギーという遺伝​

さらに引き継がれる可能性は大きい。

今の子供たちは、様々な食品添加物や環境ホルモン、
身近にある有害な電磁波などに曝されている。
それらから身を守り、健全な遺伝子を残してゆくには、大人が
それなりの知識と情報を手に入れ、思考してゆかなければならないと思う。














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Last updated  2020年08月01日 13時25分12秒
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