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2003年10月07日
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 ついに出国の日。11時に成田発のANAなので朝6時に家を出発。前日夕方くらいから会社(アメリカ)に行きたくないよ病を発症してしまい、気分がかなり滅入っている。さらに、禁煙、缶詰状態の12時間フライト。何一つ、向こうに行きたいという前向きな気分が盛り上がってこない。あ~~このまま会社辞めて日本にいよっかな~~~、と10回くらい考えてしまった。唯一前向きになれるとしたら、往路の航空機に乗っていたスッチーと再開できるかも知れない事。空港のチェックインカウンタに向かい、可能性をかけて、スッチーの向かい側の席に座りたいと言ったら、あえなく満席ですとの回答。う~~む、同じことを考えている奴が沢山いるらしい。なんて不謹慎な奴らだ。
 搭乗してみると、最後の楽しみであったスッチーはこの便には乗っていなかった。残念。とは言え復路は通路側の席に座れ、隣りの席も空席だったので、往路と違い余裕があった。また、日本での遊び疲れもあったので、半分くらいは寝ていたので、結構あっという間にアメリカに着く事が出来た。しっかし、日本のスッチーって本当にサービスがいいよなあとしきりに関心してしまった。

 アメリカ到着後、車を止めてあったロングタームパーキングへと向かう。家から空港までは車で来ていたのだ。で、ロングパーキングに到着し、車のキーを回してみると・・・・・、ウンとも、スンとも言わない。げ~~~バッテリーが上がっちまったのか????? 
 さすがはアメリカ。日本を恋しく思っている俺に向かっていきなりのカウンターパンチ。これには呆然。弱っている俺にはかなり効いた。周りを見回しても広大な敷地に車だらけで人影や電話が見当たらない。しかたなくトボトボと人もしくは公衆電話を探して歩いていると、駐車場のパトロールカーに遭遇。これ幸いと、救いを求めて話し掛けてみたが。。。。さっぱり英語が出てこない。日本に一週間もいたせいで完全に英語を忘れてしまっている。あせった俺はひたすらバッテリー・バッテリーと繰り返したが発音が悪いせいか、全然分かってもらえない。思いつく単語をいろいろ並べたら、ようやく理解してくれたようでサービスカーを呼んでくれた。どうやらこういうことはしょっちゅうあるようで、無料の応急手当をしてくれるらしい。しかし、無料にもかかわらず、サービスマンは作業が終わると、コーヒーを飲ませてくれないか?と言ってきた。何のことかさっぱり分からず、コーヒーなんて持ってないよと言っても、しつこく何度も言ってくる。あ~~チップをよこせってことなのね。頭が日本になっていたのですっかりチップの文化なんて忘れていたよ。しかし、チップなんて分かりづらい制度は辞めればいいのにと思うのは俺だけなのだろうか。





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最終更新日  2003年10月12日 01時11分30秒
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