2002/10/18 △△さんへの依頼事項について
1.10/16の△△さんの発言である『鑑定レポート』にについて
※この件は、既に書面で御社に示しているが再度依頼する件があるため記述する。
① 10/16に△△さんと電話でやり取りをする中で、私の交差点侵入スピードが需要な要素であり、
このことおよび事故状況を科学的に調査することを目的として民間の第三者機関へ『鑑定レポー
ト』を依頼した、との発言が△△さんからあった。
② この発言に対して、私は即座に「その鑑定レポートとはいつ提示されるのか」と問いかけ、△△さ
んは「2~3週間は時間がかかる」との返事をした。
③ そもそも、早期の示談による解決を進めたい、そのためにはMurasaco側の保険会社と会話がし
たいと言う申し入れをしておきながら、「2~3週間は時間がかかる鑑定レポート」の回答を待って
Murasacoの『私が、交差点に進入した時には停車寸前であり徐行(8km/h未満)であった。』『私
は十分な安全運転を行っており全く事故発生の過失責任はない、10対0である』と言う申し入れ
を否定しようと言う態度はどう言うことか?(激怒)、と問いただしたところ、自分の発言に矛盾を感
じたのか△△さんは閉口してしまった。そのため、その時点では『鑑定レポートが出るまでは全く
示談がすすみませんね』と言うことで電話を切った次第である。
④ これだけ重要な『鑑定レポート』はいつ提示されるのか?回答をください。
当然、本日(2002/10/18)の夕方18:00までに書面でお願いします。この日時を守って回答が出来
ない場合には、私が理解し得るだけの理由と回答ができる日時を明示した書面(FAX可)を提出し
てください。
2.レンタカー費用について
① 10/8に□□課長さんと電話で話しを行い、その際に現地での調査を行わなければならないので
10/14(結果的には10/15とした)まで回答の時間が欲しいとの申し入れがあったので快諾した。
② 10/8時点では、田口が代車費用は負担するとの意思表示をしていたと言う前提があったので□□
課長さんからの申し入れを受ける前提条件として代車費用を負担して頂くような意思表示は行って
いなかった。
③ しかし、その後、10/15に御社から10対0でなければ代車(レンタカー)費用は支払わないとの回
答が△△さんから口頭であった。
④ しかし、御社は10対0を認めず9対1を主張するわけであるから、私に対して代車費用を支払う意
思がないものと推察する。しかし、私はこれを受け入れることは出来ない。
⑤ 損害保険業としての常識ではなく、一般常識として、「時間をください」と願いした方がそのために
発生する費用を負担すべきと考えるからです。
⑥ この考え方は、『鑑定レポート』についても同様です。御社は、私の主張を認めず、それどころか、
私に過失責任を負わせることを目的として私が要求していない『鑑定レポート』をとろうとしているの
ですから、この『鑑定レポート』がでるまでの期間についてはレンタカー費用を負担してください。
⑦ 私の主張をまとめると、現場調査を行う上でかかった10/9,10,11,12,13,14,15の7日間分と
御社から回答を頂き『鑑定レポート』の話しがでた10/16~鑑定レポートに基づく御社からの回答
提出日(現時点では2~3週間と聞く)までの日数分については、御社にレンタカー費用を請求し
ます。
御社が田口の代行者(契約に基づく)であるなら田口に請求します。しかし、以前に□□課長さん
から頂いた回答では代行者ではないと言うことであったので、御社の責任範囲における判断であ
ると解釈しております。
⑧ 上記⑦としての御社側の考えを、本日(2002/10/18)の夕方18:00までに書面でお願いします。
この日時を守って回答が出来ない場合には、私が理解し得るだけの理由と回答ができる日時を明
示した書面(FAX可)を提出してください。
以 上
2002/10/18 記)Murasaco


