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2009年03月20日
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(前回のあらすじ) みにもんたはソウルの研究所で三博士にインタビューをする予定であった!そのインタビューの通訳は「チャン」で、テレビクルーに「吉田」「金ちゃん」「マイク」が成り済ます・・




    そして・・翌日の朝・・



  ・・・三博士研究所前・・・



  一台のタクシーが研究所の近くに止まり・・二人が出てきました



マネージャー 「みにさん・・ココです。」



みにもんた 「ああ・・ココがウワサの三博士研究所か・・。まだ通訳とコッチ(韓国)のテレビクルーは来てないみたいだな・・。」



マネージャー 「そうみたいですね。みにさん・・今回の通訳の人の名前は「ヨン」さんです。今回T○Sが・・世界中のテレビ局を出し抜いて一番に三博士にインタビューが出来るのは・・通訳のヨンさんのおかげですよ。」



みにもんた 「なんでも三博士の一人のヨン博士の弟なんだろ~?」






みにもんた 「ボクも緊張しちゃうよ~(笑)」



  その時・・ハコバンがやってきて・・


  車からチャン・吉田・マイク・金ちゃんが降りてきました



みにもんた 「どうもよろしく~♪どなたがヨンさん?(笑)」



チャン 「私です!あなたが日本の偉大なタレント「みにもんた」さんですね!お会いできて光栄です!(笑)」



みにもんた 「偉大だなんて・・その通りだよ~(笑)」



チャン 「ははは(笑)紹介します!この人たちは韓国テレビの人達です!右から「リー」さん、「ラー」さん、と見習いの「ボブ」です!・・「リー」さんと「ラー」さんは日本語喋れます!」



みにもんた 「へえ~君達は日本語喋れるんだ?」



吉田・金ちゃん 「はい!」



マネージャー 「みにさん!そろそろ時間です。ボクはココで待ってますんで。」



みにもんた 「了解。」







  そして、研究所の前に来ました。そこには米兵の見張りが・・



米兵 「ウエイト!・・キミたちは、アポは取っているのかな?」



チャン 「・・三博士にインタビューの段取りを取ってます。」



米兵 「・・たしかに聞いてます・・証明書を出してください。」



チャン 「・・はい。」







米兵 「あなたがヨン博士の弟さんですか。どうぞ、正面が受付となっております。」




  5人は研究所の中に入りました。




チャン 「・・・。(やはり簡単に入れたな・・)」



女性受付 「おはようございます・・。キム博士から聞いてます。あなたがたが、三博士にインタビューする人達ですか?あなた「みにもんた」さんですね♪私知ってます♪」



みにもんた 「そう♪」




チャン 「ところで・・。どこで、お待ちすればいいでしょうか?」



女性受付 「少々、お待ち下さい。」



  女性受付は博士のだれかと電話しだしました。



女性受付 「ヨン博士の弟様と・・テレビ関係者の方が来られてますが・・はい、・・分かりました。カチャ。」




  そして・・




女性受付 「私が案内します。着いてきてください。」


チャン達 「はい。」



   そして・・


  女性受付はエレベーターの前に5人を連れてきて・・


  エレベーターが下りてくるのを待ちました・・




女性受付 「なにせ20階まである広い研究所ですから・・5階研究所まで案内します。」



チャン 「ボクのお兄さんのヨン博士は相変わらず人使いが荒いですか?」



女性受付 「お兄さんは昔から人使いの荒い人だったんですか?」



チャン 「ボクはいつもコキ使われていたよ。」



女性受付 「そうなんですか?」



チャン 「・・・ボクは日本の歴史が大好きでね・。下克上って知ってる?」



女性受付 「下克上?・・分かりません??」



チャン 「まあ・・上と下が入れ替わるってコトかな・・。」



女性受付 「なるほど♪いつかは見返してやる!って感じですね♪私もいつもヨン博士には思ってますよ♪・・でもココだけの話ですよ♪」



  そして・・


  エレベーターが1階に来ました。中からキム博士が出てきました




女性受付 「キム博士?ドコに行かれるんですか?今からインタビューでは?さっき電話したじゃないですか?」




キム博士 「どなたがヨン博士の弟さん?」



女性受付 「コチラの方がヨン博士の弟さんです。」



チャン 「はい!始めまして。」



キム博士 「私は急用が出来てね・・すまないが・・お兄さんとパク博士にインタビューしてくれ・・すまない・・。今、ヨン博士は5階の研究所で待っているよ。」



チャン 「そうですか・・あなにも聞きたい事があったのですが・・残念です・・。」



キム博士 「では、また今度、私も参加させてもらうよ・・。」




  キム博士は何処へ・・



  そして・・5階の研究室の前に来ました




女性受付 「ココが5階の研究室です。」



チャン 「受付さん・・。」



女性受付 「はい?なんでしょう?」



チャン 「後は・・ボク達がやるんで・・もういいですよ♪忙しいんでしょ?」



女性受付 「そうですか♪では♪」




  女性受付は1階に帰りました。




みにもんた 「緊張するな~♪」



チャン 「しゃべるな・・・(ジロリッ)」



みにもんた 「へ?」



チャン 「行くぞ! お前(みにもんた)も来るんだ!」



手を掴まれ引っ張られるみにもんた 「ええ!? なにこれ?(汗)」




   チャンは研究所のドアをすごい勢いで開けました。




ヨン博士 「 ! 何だ!?」




  研究所の中には!



  ヨン博士が何かの研究をしてました。



  そして・・チャンは銃をヨン博士に突きつけました!





チャンを睨みつけるヨン博士 「お前はたしか・・?」



チャン 「久しぶりだな・・ヨン。」



ヨン博士 「フフフ・・ワタシのメガネにかなわなかった・・落ちこぼれの研究者か?名前は確かチャンだったかな?」




チャン 「口に気をつけろ・・・」




  チャンは引き金を引きかけました




ヨン博士 「フフ・・。すまない・・。だが、ワタシはお前よりもパク博士を選んだ・・ずっとアイツ(パク博士)の方がお前より優秀だからな・・お前は昔から精神的に欠陥があった・・」




チャン 「おい!吉田、マイク、泥棒(金ちゃん)!ヨン博士を縛りつけろ!コイツ(みにもんた)もだ!」




吉田・マイク・金ちゃん 「ああ・・」




縛られるみにもんた 「やめろ・・オレは無関係だ・・。殺さないで~・・。」




みにもんたを縛る金ちゃん 「悪く思うなよ・・。お前さんはおとなしくしてりゃ命は大丈夫さ。」




みにもんた 「そうなんだ~(笑)」




縛られるヨン博士 「お前たち・・こんなコトをしたらどうなるか分かっているのか?」




ヨン博士を縛るマイク・吉田 「さあね。知らない。」




  ヨン博士とみにもんたは解けないほどに手を縛られました。




ヨンの頭に銃をつけたチャン 「ヨン・・パクを呼べ・・。」



ヨン博士 「そこの内線で506を押せ・・。」



吉田 「チャン・・押すよ・・。」



チャン 「ヨン、ちゃんとココに呼ぶんだぞ・・。」



   吉田は内線のボタンを押し・・受話器をヨンの顔につけました。




パク博士 「もしもし・・ヨン博士・・どういった御用でしょうか?」



ヨン博士 「悪いが・・5階の研究室に来てくれないか。」



パク博士 「ええ!?・・5階研究室は・・ヨン博士が専用に使っている研究室!光栄です♪マチスも連れて行きます!カチャ。」



ヨン博士 「連絡したぞ・・。」




チャン 「クク・・マチスも来るのか・・。コレは楽しみは増えたな・・。」




(注:マチスとは・・金髪白人の美人研究員です。以前7話に登場!)



   その時!



吉田 「チャン!」



チャン 「なんだ!?」



吉田 「オレは正直・・あんたの目的はどうでもいいんだ!早くナオミちゃんを助けさせろ!(怒)」



マイク 「オレもだ!ホーリーを助けさせろ!約束だろ!(怒)」



金ちゃん 「オレもだ!早く「宝クジの当りクジ」をドコに隠したか早く教えろ!殺すぞ!(怒)」



チャン 「・・・。 仕方無い。ヨン博士!この間、お前達が拉致した「横山ナオミ」という女と・・「ホーリー」はドコにいる?」



ヨン博士 「・・そうか、その二人は、あの「サンプル」と「ホーリー」を助けるために・・こんな愚かな事をしたのか・・フフ。」




マイク 「ホーリーは生きているのか・・?」



ヨン博士 「そうか・・お前がマイクか?いつもホーリーから聞かされている・・。」



マイク 「やっぱり生きているんだな!ドコにいるんだ!?」



ヨン博士 「ホーリーはワタシの娘のジウを救ってくれた・・かけがえの無い人だ・・。彼女は過労が原因で心肺停止になったが・・ワタシ自らが治療し、命はなんとか取り留めた・・。そして・・。」



マイク 「そして・・?」



ヨン博士 「彼女はもう昔のホーリーではない・・。」



マイク 「どういうコトだ!さっさと話せ!」



ヨン博士 「彼女の体は死んだが辛うじて脳だけは強い精神力だったのだろう・・まだ生きていた・・。最近、運よく「サンプル」の中で・・ホーリーの脳と合う体があった・・。そして「サンプル」の生きた体にホーリーの脳を移植させた・・。」



マイク 「クソ!・・意識はホーリーだが・・姿は別人というコトか?そんなコト・・できるワケないだろ!」




ヨン博士 「そのとおりだ・・人には出来ないかもしれないが・・神であるワタシには出来る・・。」




吉田 「おい・・・その「サンプル」はダレなんだ・・?」




  (続く)





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最終更新日  2011年12月11日 18時52分43秒
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